皆様、いろいろとありがとうございました。
さて、例年のごとく個人的にまとめを・・・といきたいところですが、例年にも増して写真がなく
祭の半月ほど前に標準ズームレンズが故障し、当日持っていけるのが望遠しかなかったので、変に寄った写真(しかも前後ピンぼけ)しかないのです。その中から少しでも雰囲気が分かるものを。
まずはお隣のみのるさんから。
簡易軌道キター! 風景がまさに雪解けの北海道!
みのるさんのスリムな背中が大きく見えてしかたがない今日この頃です。
次、さらにお隣の桜山軽便さん
いいですねえ。この田舎町の感じが。
TMS発表時より人が増えて、レイアウト全体が生き生きしています。細かいところまで気を配った秀作です。
私の所からはお向かいの、磯野さん。
「むかし下津井」Part2かな? この起伏とか、建物の感じとか、ただのおさむらいじゃあごぜえませんぜ、旦那。
このお三方に共通するのは、「確かな観察力」「それを形にする工作力」「全体を組み立てる構成力」、この3つだと思います。
その上で、考え抜かれた線路配置&DCCで運転面でも充実しているみのるさん、隅々まできちんとしていて気配りの感じられる桜山さん、正確でリアルなのだけれど心象風景的にその上を行く絵画的な磯野さんと、三者三様の個性がありました。コンセプト負けしている栂鉄としては反省しきりのところであります。
いやー、またいいもの見ちゃったねえ。
お世話になりました。ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
うちはDCCで展示運転特化を目指しましたので、的確なコメントをありがとうございます。(^^)
あの数のモジュールを、短期間でお披露目できる域まで持っていった腕前には脱帽しました。広いレイアウトで、ゆったりと動かせるのは好いですね。
今度は車両持ち込み側で参加します(笑)ので、また来年も続編を期待します!
ご一緒できて光栄でした。今回の自分の展示では、やっと気に入った駅モジュールができました。来年につなげたいと思います。
運転面ではみのるさんのスムーズさを学びませんと・・・走ってこその鉄道模型ですからね。またいろいろと勉強させてください。