昨日までになんとか仕事と家庭事情を詰め込んだので家の掃除の後は外出の余裕ができました。そこで本日が最終日の松本典久さんの個展(@さかつうギャラリー)へ。
で、まずは最寄り駅に行きましたらまさかの団臨
何か子ども向け?のイベント列車らしいです。沿線や駅に撮り鉄さんがちらほらいたのでお目当てはこれかい。(私は興味が持てずスルー)
で、巣鴨のさかつうギャラリーに到着しまして、
素晴らしい作品の数々!
で、その中に…
あの伝説の「カステラ箱」が!
49年の悠久の年月を越えて今なおその魅力を湛えて静かに語りかけてくるのでした。
で、私は49年前に鉄道模型誌「とれいん」第2号に掲載されたこの作品に強く影響を受け、その挙げ句にコピー作品を作ってみたことがあるのでした。今回はそれを持参。何と2つ並べて撮っていただきました。ジオラマ教室に参加していた子どもさんも隣が気になるご様子です。下が私の作品。上のレイアウトのほうが狭い中にもいろいろな要素が詰まっているのがわかります。しかも今のようにはモノがない時代の作ですから。
と、いうわけでたいへん幸せでした。ありがとうございます。