本家の方にJAMの話を書いておきながら写真の一枚も載せないでのうのうとしていましたら、アンテナさんのリンク集に入っていました(汗)
これでは申し訳が立ちませんので、個人的な記録を少しですが載せたいと思います。
で、まずはこれから。
Hawaiian Pacific Railroad のモジュールですが、このサトウキビはどう作られたですか?!
聞きそこないました・・・残念!
でもとってもいい感じです。こんなのを作りたいんですよ、実は。
次、有名な「レイアウトしわざ人」の方
手慣れていらっしゃる、とは思うのですが、その「手慣れレベル」が・・・・
技術、センス、時間、お金(爆)、すべてたっぷりとかかっていそうな作品(うらやましかったりします)。
全体のプランニング+基本部分のしっかりした造り+細部の作り込み、全てがそろって初めてこうなるわけで
うーん、そうなんだよな、と思わせます。
実はこの部分のずーっと左の方に「ヌーディストビーチ」が作ってありまして、そこの人形の人数からいくらかかったんだろうというのが私と同クラブのKさんの会話でした(笑)
で、次はいつものNGJブース
K先生のHOn30パイク
これも手慣れた作りながら、こういうの欲しいと思わせます。
ミニトレインズ(ですよね・・・もしかしてオリジナルエガー? 走りが良すぎるから違いますよね)買って、自分なりの楽しいナローレイアウト作ってみたい今日この頃です。
お前、いったいいくつ作れば気が済むんだ、とは聞かないでくださいね。
レイアウトのプランを練ることと、それを作ることそのものが好きなんです。
諸星巨匠。とってもファンタジー・・・なんですが、細部の作り込みは結構リアルです。
この家も、下すぼまりのデフォルメハウスですが、たんと電力量計があったり電柱にも機器ボックスが付いてたり、「実物的」です。
そこらへんがただのオモチャでなく芸術になっている所以かと。
Aさん作の物置小屋。壁の質感、どうやって出すんでしょう?
研究に行かれているとのことですが、ちゃんと自分のものにされている。いいなあ。
次は、大きな体から繰り出す繊細なパンチのTさん作品。「コンパクト」パイクが有名ですが・・・
これはやられました。
超高級「積み木」みたい。バラしてあるところを見たら、接続用ピンのようなものが出てます。
こまかく聞けば良かった。
で、Tさんと言えば、やっぱりこのシリーズでよそ様のレイアウトに殴り込みだぁ!(笑)
Tちんカー、天下の天賞堂レイアウトを走行する之図(もちろん許可は得てます)
ウケてました。本人曰く
「みなさん、レイアウト作るときは車が走れる道路幅にして下さい」(笑)
次、若いヒトは凄い。
Oスケールの蒸機2台。ドコーさんと軍曹。
ドコービルという名称を知っている小学生の襲来については他の方に譲るとして、
このペーパー製蒸機は凄いです。若いっていいね(年寄りの自覚が出てきた今日この頃)。
最後に自分のを1枚だけ
結構気に入ってくださった方が多くて良かったです。
栂鉄町線
わりと気に入った作品になってきました。祭までにもう少し手を入れたいです。
さて、こんな感じで見てきましたが、今回のJAMでも感じたことは、やはり私にとっての鉄道模型とはレイアウトなんだ、ということです。
ただ走っているだけの模型にはあまり興味が湧きません。
その点で、雀坊。さんがブログに書かれていたことには共感できる部分が多くありました。
万が一、最後まで読んで下さっていた方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました。
コメント欄で語っていただけると嬉しいです。
最後に、日照りが強かったのにパナマ帽を被っていかなかったのは失敗でした(笑)
さて、また作るか。