参考書ばかりが増える今日この頃(笑)
なるべくなら役に立つものになるといいなと思いつつ、少しずつ考えを進めていこうと思います。
「このへん書いてよ」というご意見をぜひお寄せ下さい。よろしくお願いします。
レイアウトづくりは考えることから始まります。
考えているだけで終わることもあるのですが、それが何年後かに突然実体と結びつくことがあるので、ボツにしたアイディアの断片でも、気持ちの上では大切にするように心がけています。
今の妄想はこれ
これが形になるのは、3年後くらいですかねえ(笑)
さて、仕事いきますか。
今まで作ってきたレイアウトに共通することは「勾配がない」ということです。
ひとつくらいは勾配が欲しいな、と思い、考えてみました。要は、どのくらい上ってくれるのか試してみた、というところです。
お手軽運転盤をテキトウに持ち上げて走らせます。
走りがしっかりしてるミニトレインズだけにどんどん上ります。
ただし・・・
なんだこの勾配!(爆)
だいたい10%くらい。こんなのはさすがに実感を損ねます。こんなに上がらなくて良い(汗)
でも、上りと下りで速度に大きな差が出るかと思ったんですが、それほどでもないです。
「フライホイール接続」の力か? それともトータル性能が高いのか、いずれにせよ「よく走る」という点ではスゴイ。
このあと、運転板の方向を90度変えて100Rカーブでもやってみましたが、よく上がる。すげー。
とりあえず上がれることは分かりました。あとはまた。
いろいろ考えてみたいと思います。
絵が苦手です。
この話は、実はあまり信じていただけない場合が多いのですが、私は全くと言ってよいほど、絵が描けません。
今も、「これから書くレイアウトづくりの原稿に、全体像のイラストくらい必要だよな」って書き始めたものの、立体に見える絵を書くことが全くできず、平面図に変更したものの「あれ?」状態になって頓挫したところです。
うーん、なんででしょう?
「どう考えたって絵の方が簡単じゃないですか?」って、よく言われるんですけどねえ・・・絵は無理です。こんなレイアウトならともかく。
しょうがないので、記事は写真と略図、あとはコトバで何とかしましょうか。
ハイ、作業終わり!っと(笑)
で、しょうがない?ので、久しぶりにちょっと飲んでたり(爆)
この純米酒は、愛川町は田代の酒です。正月に弟からもらいました。
酒器はこれが定番というかお気に入りで、カンボジア出身の陶芸家、イム・サエムの徳利と杯。
レイアウトをテーブルに置き、こいつでゆっくりと1,2杯(弱いです)というのが良い感じです。
とか言いながら、飲むのはたぶん正月以来(笑) 酒代がかからない生活です。
というわけで、私は絵が描けません。それでも地面は作れます。
コメントのお返事など
コメントを頂いたのになにもお返ししておりませんで申し訳ありません。
>tototoさん
ご無沙汰しております。私も同じような工法なんですが、どうも日頃の行いが悪いようです。
島ノ軽便はいかがですか? 進展を楽しみにしております。
>今井師匠
いつもありがとうございます。うまくバランスを取りつつ、「どこかで見たような気がするけど実はどこにもない風景」の境地に近づけたらと思います。
車両工作でも、地鉄の宮下さんが多数のプロトタイプからいいところを集めて製作された国電が、めっちゃカッコよかったりします。実物に準拠しながら、見たいものをつくれたら良いなと。ただ、カバン線の場合は逆に「めっちゃファンタジー」なやつにも取り組んでみたい今日この頃でもあります。またよろしくお願いします。
以上です。
その他、若い方お二人には直接お話ししましたからいいですよね(笑)
また、趣旨が「?」なものなど数点は非公開コメントとさせていただきました。悪しからずご了解ください。
それではもう一杯飲んだら寝ます(笑)