長電の名所のひとつであった村山橋の架け替え工事が進んでいます。
朝6時頃に起き出して取材に行きました。
この橋は女房の実家から近く、初めていったときに「併用橋だ!」とビックリした思い出があります。
それ以来、何度となく眺めていました。
このあたりから下流にかけての千曲川(新潟に入ると信濃川)には、古いトラスの橋がいくつかあって、広く流れの急な川に岸辺の緑の山々、というロケーションによく似合っていました。
さて、トラスが美しいレトロな旧橋に較べると新橋のデカイこと。
道路の方は、すでに新橋が使用されていますが、線路はもうちょっとこのままのようです。
施工?は長電建設。こんな会社もあったんですね。
ご覧の通り、道路の方は「立入禁止」に。
ここから車と電車の写真を撮ったのも思い出になってしまいましたね。
今は電車だけが通ります。
折良くやってきた旧特急色の2000系。ただし特急としてではなく普通電車として運用されることもあり、このときはそれでした。
ちなみにこの写真はフェンスの外から筒先を突っ込んで、安全に撮っています。
新橋の方。橋は新しくなりすぎて絵になりにくいですが、ちゃんと併用橋で残ったことはうれしいところ。
架線はトラスから伸びた腕によって保持されます。
すでに橋までの取り付け線路も完成し、現在は急カーブでくねらせて旧橋と接続している状態です。
次に行く頃には、旧橋を渡る電車は見られなくなるでしょう。
ちょっと寂しいところではあります。
ぼんやりしていると、アタリマエだと思っていたものがあちこちでなくなっていくんでしょうね。
次回は、毎回後回しになってしまっている河東線の取材をぜひ実現したいものです。
朝6時頃に起き出して取材に行きました。
この橋は女房の実家から近く、初めていったときに「併用橋だ!」とビックリした思い出があります。
それ以来、何度となく眺めていました。
このあたりから下流にかけての千曲川(新潟に入ると信濃川)には、古いトラスの橋がいくつかあって、広く流れの急な川に岸辺の緑の山々、というロケーションによく似合っていました。
さて、トラスが美しいレトロな旧橋に較べると新橋のデカイこと。
道路の方は、すでに新橋が使用されていますが、線路はもうちょっとこのままのようです。
施工?は長電建設。こんな会社もあったんですね。
ご覧の通り、道路の方は「立入禁止」に。
ここから車と電車の写真を撮ったのも思い出になってしまいましたね。
今は電車だけが通ります。
折良くやってきた旧特急色の2000系。ただし特急としてではなく普通電車として運用されることもあり、このときはそれでした。
ちなみにこの写真はフェンスの外から筒先を突っ込んで、安全に撮っています。
新橋の方。橋は新しくなりすぎて絵になりにくいですが、ちゃんと併用橋で残ったことはうれしいところ。
架線はトラスから伸びた腕によって保持されます。
すでに橋までの取り付け線路も完成し、現在は急カーブでくねらせて旧橋と接続している状態です。
次に行く頃には、旧橋を渡る電車は見られなくなるでしょう。
ちょっと寂しいところではあります。
ぼんやりしていると、アタリマエだと思っていたものがあちこちでなくなっていくんでしょうね。
次回は、毎回後回しになってしまっている河東線の取材をぜひ実現したいものです。