忙しい中で、神奈川フィルハーモニーのチケットを注文しました。武満徹とリヒャルト・シュトラウスの「英雄の生涯」、楽しみ。
さて、軽便祭その1を書きまして、続いての軽便祭の報告ですが、1日ずっと会場にいたのに、他の展示を見に行けたのは閉場40分前(笑) ゆっくり見るには出展しないこと(爆)
そんな中でスマホカメラ片手に駆け足で回った会場の様子をご紹介しましょう。(まともなカメラは忘れたのよん。いつも忘れ物オンパレードの栂鉄ですが今回は展示品の忘れ物がなかったんですよ。すげー。でもなんか忘れてる気がするって言ってましたら、忘れたのはオリンパスEPL5でしたとさ。必ず何かやる栂森。)
まずはどんどん進化を続ける駿遠倶楽部
「やきつべ軽便鉄道」と題されたパイク。
単純な線路配置ではありますが、よく考えられた細かな作り込みが素晴らしいです。
駅のホームの位置取りもアイディアもの。TMSレイコン受賞も納得の作品。
田圃です。
田の表現は難しいんですよね・・・なかなかうまくいきません。
私も頑張ります。
新藤枝駅、かな?
駿遠線のスケールの大きさがよく出ていると思います。
軽便というとちまちましたものを考えがちですが、それだけとは限らないのですね。
もうひとつ、モジュール同士の接続および運転の便を考えると、「接続モジュール」のようなものが必要になりますが、この緑一面にN用の組線路というやり方は合理的だなと思います。
全てにシーナリーを作るのは大変だし、このようなP to Pの展示においてそこまでする必要があるのかと考えると、このやり方は良いですね。
「ダックス・ストーリー」の「黒子の思想」を思い出します。
新しい駅モジュール。
このくらいの長さはあるんだよな。ゆっくり見られなかったのがとても残念です。
新藤枝駅前には、水着のお姉さんのタテカンが。
大手駅。新藤枝駅との「性格の違い」みたいなものがよく出ていると思います。
これもゆっくり見たいです。
4t倶楽部
もうレジェンドの域に達した名作。
アイディア作でもありますね。今回は裏側も特別に公開されていましたが、驚きの連続。
naribouさんの鉱山パイク。
地面の色合いと、建物の面白さ、それに全体のバランスが良いですね。こんなの好きだなあ。
小さいのいろいろ。だって、よんとんだもの(笑)
小さいですが手間かかってます。
KBMCは尾小屋ファイナル!らしいです。
金平から沢ですね。阿部さんの記事を見ているような気がします。
建物その他がだいぶ増強された新小松駅
郷谷川橋梁。実物もまさにこんなんだったろうなと思わせる秀作。
次回に続きます。
(簡単な解説まがいのものを追記してみました。)
昨年も緑のじゅうたんが多く、減らすべくコーナーモジュールを作ったもののまだまだ空き地がいっぱいです (^^;
もっと駅以外を作らないとですね。。
せっかくの展示は、目の前だからそのうち見に行けるだろとか思っているうちに閉場になってしまい(汗)
駅以外のモジュールって、いろいろな意味で難しいですよね。何を見せるのかから始まって…。
そういった点から考えると、緑ジュウタンは十分ありだと思います。ウチなんて接続モジュールはペラペラの黒板だけですよ(笑)また情報交換をお願いします。