現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

最悪の連敗も、まだ諦めないよ!

2012年09月30日 | 埼玉西武ライオンズ
試練の10連戦が始まった埼玉西武ライオンズ。ホームでの楽天3蓮連を2勝1敗と勝ち越したものの、負けられない札幌ドームでの日本ハムとの首位攻防2連戦にまさかの連敗で、日ハムにマジックが点灯しさらに2まで減ってしまった。

日ハムの4番の中田翔選手はいつの間に覚醒したのか?と思うほど大爆発。正直、この2連戦は4番の活躍の差で負けたと言って良いくらいだった。まぁ、チャンスに打てなかったのはおかわり君だけではなかったのだけど。それから、早い回で先制点を喰らってしまう先発陣にも不満はかなりあった。先発は試合を作れず、中継ぎ・抑えは登板過多で疲労がピーク、打線は沈黙と嫌なイメージしか湧いてこなかった。

しかし、今日の西武ドームでのオリックス戦では、先制して、牧やんが8回まで試合を作り、涌井投手がキッチリと締めてくれた。エラーが3つもあったのが気がかりではあるけど、ナカジが怪我で控えに回っている状況で何とか勝ってくれて助かった。

ナイターで行われたソフトバンクと日ハムの試合でソフトバンクが勝って、日ハムのマジックは2のまま。首の皮一枚繋がった感じ。日ハムの試合がない明日、明後日の試合を連勝してプレッシャーをかけて欲しい。
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小室サウンドは色褪せない

2012年09月29日 | 音楽
渡辺美里さんの「Teenage Walk」という昔の曲をふと聴いていて、「妙に耳に残る音楽だなぁ」と思って調べてみたら、小室哲哉さん作曲だった。

「シティーハンター」や「ぼくらの7日間戦争」の主題歌で TM NETWORK の曲を聴いて知り、好きになっていた小室サウンド。やがてTMNが解散して小室ファミリー全盛期を迎えると、「誰が歌っていても同じに聴こえる」という周囲の食傷気味になった声に押されて、私の中でもややトーンダウン。

それでも好きなのは好きだった。が、2000年代に入ると次第にあまり聴かなくなっていってしまい、数年前の事件のときにもビックリはしたけど、あまり何も感じなかったというのが正直なところだった。

今、こうしてよく知らずに聴いて好きだなと感じた曲が小室さんの曲だったりすると、やっぱり根っこの部分で好きなんだと感じて不思議な気分にもなるし、先の事件のときには怒ったりとか、もっと感情を出しても良かったんじゃないかと思う。何を「今更、ファンでもないし」と一歩引いて傍観していたのだろう。

まぁ、過去のことは置いておくとして、今はAAAへの楽曲提供を行っているし、KEIKOさんが療養中だけど、マークと二人で globe の活動を再開するようだ。(AAAの曲は普段ほとんど聴いてないんだけど、たまには聴いてみようかな。)

いつ聴いても新しく聴こえる小室サウンドがこれからも響くことを陰ながら願っています。
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GT終了。

2012年09月26日 | ドラゴンボール
ドラゴンボールGTのDVDボックスを見終えた。邪悪龍編、孫悟空外伝のスペシャルまで。

邪悪龍編もこれまで同様に、こういう話があったという漠然とした記憶しかなく、それぞれの邪悪龍との戦いがどんなものだったかはすっかり記憶からなくなっていた。邪悪龍がそれぞれ自分がどの願いを叶えたときに生みだされたかを語っているくだりでは、「これまで叶えた願いは7つじゃ済まないだろう。どう辻褄を合わせたんだっけ?」と真剣に考えてしまった。なんてことはなかった。5匹目に登場した四星龍までは語っているけど、流れで登場した三星龍と一星龍はそのくだりがなかった。まぁ、あったとしてもきっと、一星龍はその他全てってことなんだろう。

しっかし、一星龍との対決で遊び過ぎて時間切れってのはお粗末だったなぁ。フュージョンが予想以上に短かったという体だけど、悟空はかつてスーパーサイヤ人3でもあの世では無制限だったのが、この世ではパワー切れを起こしたという経験があったじゃないの。

しかも、その後の挽回策がほぼない状態という最悪の展開。結局、最後は悟空がその身をドラゴンボールの封印のためにささげる代わりに、元気球を放つことが出来てなんとか勝利に。さらに、泣きの一回でボロボロになった地球を元通りにという流れだった。とりあえず、クリリンが生き返っていてホッとした。

孫悟空外伝は、最後に残ったテレビスペシャル版という位置づけで、実はこのGTのボックスに収録されていたことすら気付いておらず、唯一DVD化されてない作品と思っていた。(ボックスを買うだけ買っていかに見ていないか、ってことだね。)

パンの孫のそのまた孫で悟空とそっくりな子供が生まれたので、パン自ら悟空と名付けたとのこと。テレビオリジナルのさらに遠い未来ってことで登場人物へのツッコミはしない。ただ、パオズ山がなぜ魔物の住処になってしまったのか、遠い未来って言ってもたかだか100年程度でドラゴンボールが復活しているのは何故かが気になって仕方なかった。

この2週間ほど、思いのほか楽しめた。いろいろと壊されてしまった部分は否めないけど、根っこにしっかりとドラゴンボールという土台があるからこそ楽しめたのだと思う。またしばらくしたら見てみよう。
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パ・リーグはまだまだ混戦

2012年09月23日 | 埼玉西武ライオンズ
9連戦の最後の3連戦でソフトバンクと、そして日本ハムとの首位決戦3連戦だったこの一週間の埼玉西武ライオンズ。ソフトバンクに1勝2敗と負け越し、日本ハムには2勝1敗と勝ち越した。日ハムとの3連戦は全ての試合が逆転で決まるという内容で、純粋に白熱した試合だったと思う。勿論、負けた今日の試合はガッカリではあったけど。それに今週は岸投手が中5日で2回登板したけど、どちらも負け投手になってしまったのが残念だった。

2.5ゲーム差で迎えた首位決戦に2勝1敗だったため、1ゲーム詰めて1.5ゲーム差。3連勝で一気に首位とは行かなかった。セ・リーグでは巨人が優勝を決めたけど、パ・リーグの優勝争い、クライマックスシリーズ進出争いは最後までもつれそうだ。

チームの成績とともに気になる個人成績の方では、ナカジが好調を維持していて打率首位。おかわり君もホームランで首位を維持しているけど、ここのところは一発が出ない。それに今のところ去年の半分っていうのがやはり寂しい。投手でタイトルの可能性がありそうなのは、抑えの涌井投手がギリギリ狙えそうというところ。先発の勝ち頭は牧やんの12勝。シーズン序盤の勝ち星を付けられなかったのが悔やまれる。

シーズンも残すところあと12試合。がんばれ!ライオンズ!!
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超17号編が終了

2012年09月22日 | ドラゴンボール
引き続きドラゴンボールGT鑑賞中。ベビー編の次は超17号編だった。あの世から強敵たちがよみがえり、あの世で作られたもう一体の人造人間17号とこの世にいる17号が合体して超17号になる。あー、確かに見たことあった。と懐かしく思ったのだが…。

ベビー編に比べると短いシリーズだし、あの世から強敵がよみがえるという展開が劇場版にもあったから、てっきり超17号は劇場版で見たものと思い込んでいた。

このシリーズで初老のクリリンがあっさり死亡。この辺はあまり記憶になかった場面で18号ばりに悲しくなってしまった。それにしてもクリリンの老け方は他のキャラクターに比べて激しいなぁ。ブルマも最初は老けていたのに、段々と若返ったように思う。

超17号編が終わってクリリンが生き返ることなく、ドラゴンボールはマイナスパワーが溜まって壊れてしまい、邪悪龍編へ。あー、最後にどうなるのか覚えてないからクリリンが生き返るかどうかが気になる。と、見始めた当初では考えられないくらい普通に楽しんで見ている自分がいてなんだか不思議だ。
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GTうろ覚え過ぎにつき…

2012年09月20日 | ドラゴンボール
見始めはあまり期待せずにながらで見ていたドラゴンボールGTのDVDだったんだけど、こんな話あったんだっけ?と思い始めるとなかなか面白くなってきた。とりあえずベビー編終了まで。

(Twitterのまとめ投稿が機能停止状態なので、つぶやいた内容を含めてまとめます)

自分の記憶の中でとにかく一番曖昧だったのがベビーの登場だった。しかし、地球を乗っ取った後は知っていたから、「ツフル人の科学者」という記憶があった。なので、どこぞの科学者(ツフル人とは名乗ってない)であるミューが出て来てマシンミュータント(M2)のベビーとか言い始めたときは、「こんな記憶間違いをしていたとは!」と少しショックを受けた。が、いざベビーが目を覚ますと「オレがお前らを作りだし、記憶をインプットしたと言うのに。」とミューがM2だということが判明。結局のところ、ベビーもM2であることが判明したが、ツフル人最高の科学者の知識がインプットされているということらしい。(何か一気に見過ぎて細かいところが頭に入ってない…。)

とにかく、ベビー編はツフル人という元々Zでのアニメオリジナル設定が改めて出て来た割に、その当時とは違う設定になっていたのが残念だった。

「元々Zで出て来た設定」
惑星ベジータには戦闘能力に長けているが野蛮で知力には乏しいサイヤ人と、体は小さく体力はないが高度な科学知識を有するツフル人が共存していた。満月の夜に襲撃してくる大猿化したサイヤ人をツフル人はその科学力で生みだした武器などで何とかしのいでいたが、やがて滅ぼされる。ツフル人を滅ぼしたサイヤ人はツフル人の残した科学技術を使い他の星へと勢力を広げようとするが、その中でさらに戦闘力があり、高い科学技術を有していたフリーザ一味に飲み込まれることになった。

「GTの設定」
惑星プラントは高い科学技術を持つツフル人が住む豊かな星だったが、突如やって来たサイヤ人に滅ぼされ乗っ取られた。

GTのサイヤ人が襲ってくる回想シーンで、サイヤ人が乗っている宇宙船が一人乗りの小型ポットであるところを見ると、GTに出てくるツフル人はサイヤ人がフリーザ一味に飲み込まれた後に制圧された星の中の一つという扱いなのだろう。個人的にはZのときの設定の方がよりサイヤ人に対する恨みが大きかったのではないかと思うのだが…。

それから、無印、Zとアニメオリジナルの主題歌を採用していたけど、GTからはタイアップ方式に。Field Of ViewにDEEN、ZARD、工藤静香、WANDSと使用された曲自体はとても良い曲ばかりではあるけど、必ずしもアニメとはリンクしないのが惜しいところ。特にベビー編のエンディングで使われていたZARDの「Don't you see」は、アニメ本編ではベビーに支配されて悟空の家族や仲間が皆敵になってしまっているのに、「裏切らないのは家族だけなんて」というフレーズがあって思わず苦笑いしてしまう。

GTはオリジナルストーリーということもあって、サイヤ人4とか当時は(今も?)かなり違和感があったけど、ある程度見慣れたあとで改めて見るとなかなか面白いデザインに思えてしまった。そんな中で気になったのが、ベジータの体を乗っ取ったベビーがギャリック砲(正確にはスーパーギャリック砲)を最大の必殺技のように使っていたことだった。よくもまあ、初登場当時にただ一度だけ使った技をこれだけ連発してくれたもんだと。

ベビー編の後は、異変の起きたドラゴンボールを巡って一星龍とかが出てくる話になるのだと思う。これはこれで見たことがあるようで、あんまり記憶に残ってないんだよなぁ。その分また楽しめると信じよう。
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聖闘士聖衣神話「イーグル 魔鈴」

2012年09月17日 | 聖闘士星矢
かなり久しぶりに聖闘士聖衣神話シリーズ。(買うだけ買ってまだアップしてないのがかなりあるんだけど…。これを機に少しずつ出せればいいかなぁ。)

ついに魔鈴さんが!と思わず買ってしまった。女性聖闘士では先にシャイナさんが発売されていたけど、そっちにはあまり興味をひかれなかった。(カシオスとセットのバージョンがあったのには驚いたけど。)

思わず買ってしまったのは良かったけど、実際にいじっていると女性キャラ素体でしかも聖衣パーツの少ないからホントにただ人形遊びをしているようで少し恥ずかしくなってしまった。
なので記事のメイン写真はオブジェ形式にしてみた。

その他の写真はこちらにリンクを貼っておきますので興味のある方はどうぞ。

聖衣装着
ノーマルバージョン
仮面を外すと、星華姉さん?
(リュムナデスのカーサによる幻影)

ハーデス編の終盤を知らない人には魔鈴=星華姉さんという認識が未だに根強いようですが、違います。なので、この仮面を外した姿はあくまで幻。

箱外観(表)
箱外観(裏)
素体収納
オブジェ収納

… …

現在放送中のΩでは、鷲座はイーグルではなくアクィラ。しかも、シルバーではなくブロンズ。さらに、女性聖闘士なのに自分の信念に従って仮面を付けるのをやめるという…。

同じ星座でも魔鈴さんの後継者という位置づけでは全くなかったのが残念なところ。そこまでするなら、オリジナルには登場していない星座の聖闘士にすればイイのにと思ってしまった。
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痛い連敗

2012年09月16日 | 埼玉西武ライオンズ
9連戦を6試合消化した埼玉西武ライオンズ。オリックス戦で連敗を4でストップすると3連勝で首位に復帰。しかし、この土日でまた連敗…。1試合負けるだけで首位から陥落してしまう僅差の状況で連敗は痛い。

しかも、昨日は中継ぎが逆転を許し、今日は先発が試合を作れずとムードも良くない。先発のコマが足りないだけに、苦しいところではあるんだけど。残り試合が30試合を切っているから、もうあとは総力戦で戦うしかない。

明日からはソフトバンクと3連戦、一日空けて週末は日ハムとの3連戦と上位との直接対決が続く。ここが正念場だ。9月に入ってホームランの出ていなかったおかわり君にもホームランが出たし、首位打者のナカジの調子も悪くはない。昨日、今日の連敗は痛いけど、上位との直接対決で優勝に向けて一気に抜け出して欲しい。
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ドラゴンボールGT (DVD-BOX)

2012年09月15日 | ドラゴンボール
昔写真を撮ってブログにアップしていたにも関わらず記事にしてなかったのを思い出した。ということで、ドラゴンボールGTのボックスを引っ張り出して見始めた。GTも一応全部見たことがあると思うのだが、どうも記憶が断片的なので、それなりに楽しみだったりする。

とりあえずDisc2の2話までを鑑賞。この辺はさすがにオリジナル版が始まった当初ってことで比較的記憶しているはずと思っていたのだが、さすがに記憶があいまいだった。

それとやっぱりドラゴンボールはバトルがメインという印象が強いせいか、このGTでもベビーが出て来て以降の方が印象に残っているんだよね。サイヤ人4が出てきたりとか。なので、序盤のほのぼの冒険パートは少しかったるく感じてしまった。

これは先が長そうだなぁ
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ラストレターの意味

2012年09月13日 | 奥華子
奥華子さんのブログでの発言がファンの間で物議を醸しているらしい。

確かに、アルバム「good-bye」、過去最大規模の全国ツアー、ベストアルバム発売と来てからの、来年1月からのツアータイトルが「ラストレター」となれば、「え?まさか歌手活動やめちゃうの??」となっても仕方ないのかも知れない。

ただ、ラストレターというツアータイトルが発表されたブログ記事を何度読んでみても、やめるようには感じられない。きっとそう感じた人というのは、ちゃんと読む前に「やめないでー!」という気持ちが高くなってしまったのでしょう。

でも、ことさら「一区切り」が強調されているようにも感じられ、そこには何らかの大きな変化が伴っているように思えてならない。と、なると…。

今のレコード会社との契約が切れて、インディーズもしくは別のレコード会社で再出発というのが頭を過ぎる。ベストアルバムを発売してからのレコード会社移籍という話はよくあるケースだと思うし…。

たとえインディーズであっても、まだまだ奥華子さんの歌を聴き続けたい。全ては憶測に過ぎないけども、歌手活動さえ続けてくれれば、それが一番だと思う。
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