カタールのドーハで行われている世界陸上は3日目。
男子200m予選には、小池選手、山下選手、白石選手が出場。海外の有力選手が予選を通過する中、日本の3選手は着順に入れず、タイムでも拾われなかった。海外の選手に比べると、後半までスピードを持続する力が不足しているように感じた。それにしても新超人と名付けられたアメリカのライルズ選手の余裕の走りが印象的だった。
注目の男女混合リレー決勝。予選から4選手全員を入れ替えて、2走にアリソン・フェリックス選手を起用したアメリカが、3分10秒を切る驚異的なタイムで金メダル。この決勝では予選同様に男女女男という走順がほとんどで、ポーランドだけが男男女女という走順だった。こういう違いがレースに面白味を持たせてくれる種目だけに、各国が同じ走順に最適化されてしまうとつまらないなぁと思ってしまった。
男子200m予選には、小池選手、山下選手、白石選手が出場。海外の有力選手が予選を通過する中、日本の3選手は着順に入れず、タイムでも拾われなかった。海外の選手に比べると、後半までスピードを持続する力が不足しているように感じた。それにしても新超人と名付けられたアメリカのライルズ選手の余裕の走りが印象的だった。
注目の男女混合リレー決勝。予選から4選手全員を入れ替えて、2走にアリソン・フェリックス選手を起用したアメリカが、3分10秒を切る驚異的なタイムで金メダル。この決勝では予選同様に男女女男という走順がほとんどで、ポーランドだけが男男女女という走順だった。こういう違いがレースに面白味を持たせてくれる種目だけに、各国が同じ走順に最適化されてしまうとつまらないなぁと思ってしまった。
この日は他に史上最大の混戦となった女子棒高跳び決勝で、シドロワ選手が初の金メダル獲得とか、女子100m決勝でジャマイカのフレイザープライス選手が圧巻の走りで金メダル獲得とか、しびれる勝負があった。時間があったら改めて見たい。