現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

平昌オリンピック閉幕

2018年02月25日 | 平昌五輪
平昌で行われている冬季オリンピックは最終日。

朝はカーリング女子の決勝戦が行われ、韓国とスウェーデンが対戦した。

韓国のスキップ、通称・メガネ先輩が今日はあまり調子が良くなかったみたい。反対にスウェーデンはほとんどミスがなく着実に試合を進めていた。

結果は 8 - 3 でスウェーデンが勝利。2大会ぶりの金メダルとなった。

決勝戦後に表彰式が行われ、日本が銅メダルを授与された。昨日の3位決定戦で勝利したときには単純に嬉しいだけだったけど、メダルを首にかけて喜んでいる選手たちを見ていたら自然とウルウルしてしまった。
(2018/02/25 11:53)
… …

夜には閉会式。

演出どうこうというのは正直よく分からない。いつものごとく、とにかくこのスポーツの祭典が終わる寂しさを感じていた。そして改めて次回が北京であることを認識して、こんなにも連続してアジアでオリンピックが行われることを不思議に感じた。

そう、次は北京。その前に夏季の東京。

また2年後、4年後を楽しみにして。
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カーリング女子銅メダル!!(第16日)

2018年02月24日 | 平昌五輪
平昌で行われている冬季オリンピックは16日目。

カーリング女子チームが3位決定戦でイギリスと対戦して勝利。見事に銅メダルを獲得した。

序盤から後攻のチームが1点を取らされる展開が続くというヒリヒリした試合だった。日本は1点ビハインドで迎えた第8エンドで同点に追いつき、第9、10エンドで1点ずつスチールして勝ち越した。

日本もイギリスも、プレッシャーをかけ続けた。それによる僅かなミスがどちらにもあり、最後に勝利の女神が日本に微笑んだ。そのくらい僅かな差でしかなかった。

悲願のメダル獲得に思わずやったーと大声を出して拍手してしまった。ずっと見てきて良かった。

LS北見、銅メダルおめでとう!
(2018/02/24 22:54)
… …

スピードスケートの新種目、マススタートが行われて、女子パシュート金メダルの高木菜那選手が見事に金メダルを獲得した。

正直あまり注目していなかったので、カーリングを見ていてニュース速報が出て驚いた。

デイリーハイライトで見て、最初ショートトラックみたいだなと思った。タイムではなく着順で勝負が決まるというし、ヘルメットもショートトラックみたいだし。ただ、途中経過のポイントがあるという点で異なっていて、なんかルールが複雑に思えた。

高木選手はオランダ、韓国の選手の後ろで体力を温存しながらレース運びを上手く展開した。最後のコーナーでインをついてトップに出てそのままスプリント勝負を制した。

高木菜那選手、金メダルおめでとう!

結局、途中経過のポイントについてはよく分からなかったなぁ。ちなみに女子選手の金メダル2つ獲得は夏季、冬季合わせて初とのこと。
(2018/02/24 23:31)
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今日の2つのメダルを加えて日本のメダル数は13個に。過去最多をさらに更新した。メダルメダルと言い過ぎるのも良くないと思いつつ、数多くのメダル獲得というのはやっぱり嬉しい。大会はあと1日。平日ほとんど見られなかったから、異様なほど短く感じた。

…。

そういえば、まだ開会式見てない
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カーリング女子は3位決定戦へ(第15日)

2018年02月23日 | 平昌五輪
平昌で行われている冬季オリンピックは15日目。

カーリング女子は初の準決勝で地元韓国と対戦。第1エンドで3点を取られるなど厳しい展開ながら、第10エンドで先攻から1点スチールして同点に追いつき延長に。引き続き先攻で迎えた延長戦で、最後のショットをきっちり決められてしまった。残念ながら敗北となってしまったけど、良い試合だった。

3位決定戦に回り、イギリスと対戦する。予選リーグ終盤で敗北を喫しているだけに、ここも厳しい試合になるだろうけど、なんとか良い試合を期待したい。

… …

そしてフィギュア女子フリープログラム。

OARのザギトワ選手が金メダル、メドベージェワ選手が銀メダルだった。個人的にはメドベージェワ選手の演技の方が好きだったので少し残念だったけど、宮原知子選手、坂本花織選手も含めて素晴らしい演技だった。

フィギュアは最終組くらいはちゃんと録画番組を見返したいと思っていたのだが、まさかデイリーハイライトで上位選手の演技をノーカット放送するとは思わず嬉しかった。宮原選手は4位、坂本選手は6位と共に入賞となった。

… …

せっかくのカーリング初の準決勝だけど、結局見たのはデイリーハイライト。いつかちゃんと見返すゾ。
(2018/02/24 7:40)
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ノルディック団体もメダルならず。(第14日)

2018年02月22日 | 平昌五輪
平昌で行われている冬季オリンピックは14日目。

ノルディック複合の団体ラージヒルが行われた。日本は個人ノーマルヒルで銀メダルの渡部暁斗選手を中心に、前半のジャンプで3位につけた。トップから19秒差でスタートすると、一時2位グループで粘るなど健闘したが、引き離されて結果は4位。アンカーの渡部暁斗選手は3位とおよそ1分差の4位でスタートすると終始一人で滑る厳しい状況で、前に追いつくことが出来なかった。

… …

スノーボード女子は新種目のビッグエア決勝に3名が進出。3本のうち得点の高い2本の合計点で競う。メダルには届かなかったが、4位に岩渕麗楽選手、7位に藤森由香選手、8位に鬼塚雅選手と3名とも入賞を果たした。

… …

日程もあと僅か。相変わらずの平日ハイライト観戦。いい加減溜まり続ける録画番組をなんとかしないとなぁ。
(2018/02/23 2:21)
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女子パシュート金メダル!(第13日)

2018年02月21日 | 平昌五輪
平昌で行われている冬季オリンピックは13日目。

まずは、連日熱戦が繰り広げられているカーリング。

男子は最終戦で地元韓国と対戦。ショットが安定せず、ビッグエンドを2度作られてしまい敗北。4勝5敗となり、残念ながら予選敗退となってしまった。

女子は最終戦でスイスと対戦。この試合に勝てば自動的に準決勝進出が決定、負けた場合は、アメリカの試合の結果次第という状況だった。

女子もミスショットによってスイスにビッグエンドを作られるなど、苦しい試合展開となった。最後まで持ち直すことが出来ず敗北。5勝4敗で同時刻に行われていたアメリカの試合結果を待つことに。

その後、スウェーデンと対戦していたアメリカが敗れ、日本の史上初の準決勝進出が決定した。

あと2試合、悲願のメダル目指してがんばって!

… …

そしてスピードスケート女子パシュート。準決勝のカナダ戦に勝ち、決勝へ進んだ日本チームは、決勝でオランダと対戦。3人がピタリと合わせて滑る姿はパシュートの理想形そのものというように見えた。途中の順番入れ替えで若干遅れる場面もあったけど、最後までスピードは落ちずに引き離した。

見事な金メダル。チームワークの良さが導いた結果だと、素直にそう思えた。

女子パシュートチーム、金メダルおめでとう!

なお、順位決定戦に出場した男子チームは5位6位決定戦でイタリアに敗れたものの、イタリアが失格となったため、5位入賞となった。

… …

その他、フィギュア女子SPが行われて日本の宮原知子選手と坂本花織選手がそれぞれ自己ベストを更新して4位と5位につけているとのこと。メダルが狙える点差なので、FPにも期待したい。
(2018/02/22 0:11)
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カーリング×3(第12日)

2018年02月20日 | 平昌五輪
平昌で行われている冬季オリンピックは12日目。

カーリング男子は午前にカナダ戦、夜にデンマーク戦が行われた。

3勝3敗の男子チームは、カナダに負け、デンマークには勝って4勝4敗。準決勝に望みを繋げた。2/21の予選最終日に韓国戦が行われる。完全アウェイとなるけど、しっかり勝って欲しい。

カーリング女子は昼にイギリスと対戦。

5勝2敗の女子チームはイギリスに負けてしまい、5勝3敗でこちらも準決勝進出は決まらず、予選最終日のスイス戦を迎える。スイスは調子を落としているとは言え、強豪国であることは変わらない。何とか勝って欲しいなぁ。

… …

ノルディック複合のラージヒルで渡部暁斗選手、女子スキーハーフパイプで小野塚彩那選手が共に5位入賞とか、カーリングと併せてもう結果見るだけ…。
(2018/02/21 1:49)
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ジャンプ団体は6位に。(第11日)

2018年02月19日 | 平昌五輪
平昌で行われている冬季オリンピックは11日目。

カーリング女子は午前にカナダ戦、夜にスウェーデン戦が行われた。

世界ランク1位のカナダは今大会不調ということだったのだが、まさかのこの日本戦で復調に。
日本のショットが決まらないこともあり、3 - 8 と完敗してしまった。

続く夜のスウェーデン戦では、第9エンドで2点を取って同点に追いつくも第10エンドを不利な先攻で迎えることに。しかし、この第10エンドで1点スチールを決めて見事な勝利となった。

これで勝敗は5勝2敗。いよいよ準決勝進出が見えてきたかも。残す2試合もこの調子で。
楽し気な「そだねー」を響かせて。

スピードスケートは女子団体パシュートが行われた。

スタート直後に高木美帆選手が周囲を見回すそぶりを見せて、あれ?となった。そのせいか、同組の中国に後れを取ったまま中盤まで行ったので、少し冷や冷やした。しかしながら、最後にはしっかりと中国に追いつき引き離して、全体2位でのゴール。今季世界記録を3度も更新した強さを見せつけた。

準決勝、決勝では、今回のような冷や冷やはないことを祈りたい。

ジャンプは今大会最終種目の男子団体が行われた。今大会で好調の小林陵侑選手を4人目に配置する布陣を敷いたが、結果は6位。今大会は小林選手以外、波に乗れないまま終わってしまい、残念だった。

… …

結果を追うだけのハイライト観戦はやはりもやもやが溜まる。HDDも溜まる一方なのは致し方ないとして。
昨日のスピードスケート女子500mでは、最初カーリングと時間が被っていたため見られず、小平選手の組を見たときに、1本勝負だったことに驚いた。え?インとアウトで滑るんじゃないの?と。

日中の移動時間で調べてみたら、インとアウトによる有利不利はほとんどないという検証結果の下、今大会から1本勝負になったことを知った。今日のハイライトで男子500mの結果も伝えていたけど、この件はやっぱり触れてなくて、少し不親切だなーと思ってしまった。
(2018/02/20 1:33)
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小平奈緒貫禄の金メダル!(第10日)

2018年02月18日 | 平昌五輪
平昌で行われている冬季オリンピックは10日目。

カーリング男子は5戦目でアメリカと対戦した。

第1エンドに後攻でしっかり2点を取ると、第2、第3エンドにスチールで続けて1点ずつ加点と終始日本のペースで試合を運べた。

第7エンドにスチールで2点を取り、8-2となったところでアメリカがコンシードして、勝利となった。

3エンドも残してというのはなかなか珍しいのでは、と思ってしまった。この試合の日本は全員のショットの精度がずっと高くて、継続してプレッシャーをかけ続けられていたことが早い段階でのコンシードに繋がったのかなと思う。

これで3勝2敗。今日は夜に強豪のスウェーデンとの対戦があるから、この調子のまま試合に臨んで欲しい。
(2018/02/18 11:12)
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スピードスケートは女子500mが行われた。

今大会で最も金メダルに近いと言われていた、小平奈緒選手がオリンピック新記録で見事に金メダルを獲得した。

スタートダッシュも決めて、最後のコーナーからも伸びのある滑りでただ一人の36秒台を叩き出した。今季の実績通りなら勝てるというのは、相当なプレッシャーだと思うのだが、まるで意に介さないような滑り。凄かったなぁ。長野五輪で金メダルを獲得した清水宏保さんによれば、僅かなミスはあったけど、もう貫禄勝ちとのことだった。

小平奈緒選手、金メダルおめでとう!

なお、郷亜里砂選手が8位入賞。神谷衣理那は13位だった。
(2018/02/18 21:46)
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カーリング男子は本日2試合目でスウェーデンと対戦。

ここまで5戦5勝の強豪スウェーデンに対してどんな試合が出来るか、と期待もしていたのだが。スピードスケートと時間が被ってしまったので、集中力が散漫していたのは否めなかった。

第1エンドでいきなり3点を取られて一気に主導権を握られ、相手のペースは最後まで崩れることはなかった。2点ビハインド、相手が後攻で迎えた第8エンドで5失点となり、日本がコンシードして試合終了となった。

まぁ、見事なくらいの完敗だった。午前のアメリカ戦とは違い、ショットの精度が上がって来なかったことも追い上げることが出来ない要因だった。

これで勝敗は3勝3敗。準決勝進出のためにはここからが正念場だなぁ。
(2018/02/18 22:21)
… …

今日の夕方は、ここまで見そびれていた競技の録画番組を少し消化。まずは昨日のフィギュア男子シングルがあまりに凄かったので、フィギュア団体の予選を見ていた。(感想は競技実施日に記載しているので省略)

フィギュアをじっくり見ていると、どうしても「ブリザードアクセル」を思い出して、ああいう漫画的な解説が欲しいな、なんて思ってしまう。そして、無性に読みたくなったのだが、単行本を実家に置くようにしてしまったので手元にない…。

と、思ったらなんとこのタイミングで講談社から新装版が発売していることが判明。いっそまた買ってしまうか。今度は電子版で
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羽生結弦連覇!宇野も銀!(第9日)

2018年02月17日 | 平昌五輪
韓国の平昌で行われている冬季オリンピックは9日目。

カーリング女子は4試合目で中国と対戦。

中盤までリードしていたが、第8エンドで3点を取られて逆転されると、有利な後攻で迎えた第10エンドで逆転出来ずに延長戦へ。

不利な先攻で最後まで粘ったけど、最後は中国のドローショットが決まって終了。カーリング女子チームは今大会初の敗戦となった。

第10エンドでスキップ藤沢五月選手のショットが狙い通りに決まっていれば劇的な逆転勝ちだったんだけどね。さすがに際どい勝負だった。

今日は夜にOAR(ロシア)との対戦があるから、ここではしっかりと勝って欲しいところ。
(2018/02/17 12:08)
… …

フィギュアスケート男子シングルFP。

羽生結弦選手が見事に連覇を達成、宇野昌磨選手も銀メダルを獲得した。

羽生選手、前半はSP同様の完璧な演技。後半に入ると疲れが見え始めたのか、はたまた怪我の影響なのか、少しのミスが出た。それでも、ジャンプでは一度の転倒もなく堪え、致命的な失敗とはならなかった。FPのみの結果はアメリカのネイサン・チェン選手に及ばなかったけど、トータルでは圧勝という感じ。本当に凄かった。

宇野選手は、冒頭のジャンプで失敗するものの、その後は大きなミスなく最後まで素晴らしい演技。さすがは今季世界最高得点を叩き出しているだけのことはあるなぁ。

今までフィギュアでメダルと複数人の入賞はあったけど、複数メダル獲得は史上初の快挙。また、五輪連覇は66年ぶりとのこと。

羽生結弦選手、金メダルおめでとう!
宇野昌磨選手、銀メダルおめでとう!
(2018/02/17 14:27)
… …

カーリング男子はイタリアと対戦。今大会、初めてまともに男子の試合を観戦することが出来た。

序盤からリードを保っていたけど、第9エンドに1点スチールされる格好となり、同点に。ただ、有利な後攻で第10エンドを迎えたので、最低限の1点を取れば良い状況に。

スキップの両角友佑選手は終盤にやや精度の欠いたショットが目立っていて心配だったけど、第10エンドは、最後に1点を取る展開がしっかりと出来ていた。

ランクでは格下となるイタリアから勝利を収めて、勝敗は五分に。まだ強豪チームとの対戦が残っているけど楽しみだ。
(2018/02/17 16:55)
… …

カーリング女子は本日2試合目でOARと対戦し、10 - 5 で勝利した。

中盤までは一進一退の接戦だったけど、第7エンドで相手のミスがあり3点をスチールして4点をリード。これが勝敗を大きく左右した形。

3点リード、後攻で迎えた第9エンドできっちり2点を取って5点リードとなったところで相手がコンシードして勝利となった。

最後までショットの精度が落ちなかった日本はホントに凄い。楽しそうにプレーして、そういう雰囲気でやれているのが良い結果に繋がっているんだろう。

ここまで4勝1敗。残り4試合も今の雰囲気のまま突き進んで欲しい。
(2018/02/17 22:47)
… …

ジャンプ男子ラージヒル決勝が行われた。カーリングと時間がかぶっていたので、見られたのは最後の方だけ。

日本勢では小林陵侑選手の10位タイが最高で竹内択選手が22位、小林潤志郎選手が24位だった。葛西選手は1回目33位と振るわず、2回目へ進めなかった。

金メダルはカミル・ストッフ選手。1本目に首位に立つと2本目は不利な追い風にも関わらず、距離を伸ばした。近年のジャンプ競技では、ウィンドファクターという風の影響による加点、減点がある。ストッフ選手は追い風だったので、加点が付いていたのだが、2位との差がこの加点分以下だったよう。ほんの僅かな際どい勝負だった。ストッフ選手はラージヒルでは連覇を達成。常にトップクラスの力を維持しているという点は素直に凄いと思う。

でも、今日一番の驚きは…。今日は順調に競技が進んでいる!ということだった(笑)。
(2018/02/17 23:47)
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カーリングは好きだから、見られる時間の試合は見たいと思っているのだけど…。
男女で1日3試合だと、さすがに全部見るのはキツかった。

(訂正)
羽生選手の技術点がフェルナンデス選手に及ばなかったと記載してましたが、誤りだったので該当箇所の文章を訂正しています。
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羽生結弦復活、SP首位(第8日)

2018年02月16日 | 平昌五輪
韓国の平昌で行われている冬季オリンピックは8日目。

フィギュアスケート男子シングルSPに、五輪連覇を目指す羽生結弦選手が出場。実に3ヶ月ぶりの実戦ということで、果たしてどこまで回復しているのかと心配していたけど…。

圧巻のノーミス演技を披露して、SPで首位に立った。復帰戦でこんな完璧な演技をするなんて、凄すぎる。

宇野昌磨選手も3位につけているし、フリーでの演技も楽しみになった。

カーリングは男子の3戦目、スイス戦が行われた。終盤で良いショットは見られたけど、序盤のミスが最後まで響いてしまったもよう。男子はこれで1勝2敗。格上との対戦が続いていたので、世界ランクでは格下となる次のイタリア戦には是非とも勝って欲しいところ。

… …

今時の五輪観戦はもうテレビだけではないわけで。
今日は帰りの電車でgorin.jpアプリを使って動画を視聴。スケルトンの後半戦、金メダルを獲得した韓国の選手の滑りを見た。横揺れや壁への接触がほとんどない滑りだった。

しかしまぁ、見ていてどうしても思ってしまうのが、あまりにも怖そうだということ。とても正気で出来る競技とは思えない。
(2018/02/17 2:06)
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