現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

菊池の交渉権を西武が獲得!

2009年10月29日 | 埼玉西武ライオンズ
世間が騒ぐほどは注目していなかった今年のドラフト会議。制度がコロコロ変わるせいもあるけど、一番はまだ日本シリーズが終わってないから、「もうドラフトなの?」って思ってしまうところだろう。

そんなドラフトで、今年の目玉だった花巻東の菊池投手。10球団が指名するのではと言われていたけど、結局指名したのは6球団。抽選の結果、交渉権を西武が獲得。

いやぁ、渡辺監督イイ運持ってるねー。

超高校級の本格派左腕の入団は嬉しい限り。西武の先発二本柱、涌井君と岸君はどちらも右腕だからね。
即戦力となるかどうかは分からないし、即戦力だとしても先発で使うかとか、そんなことはまだまだ全く分からないことだけど、今から来年が楽しみになってきたなぁ。

あ、そういえばまだ入団するかどうかが決まってないよね
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DOROTHY (鬼束ちひろ)

2009年10月28日 | 音楽
およそ2年ぶりの鬼束ちひろのニューアルバム。

序盤のシングル曲「陽炎」「X」で勢いをつけ、穏やかな「ストーリーテラー」で一変させる。続く「Steal This Heart」と「I Pass By」で、再度盛り上がりを見せると、そこからは徐々に大人の雰囲気へ。

全体を通して鬼らしくやや暗めな感じだけど、静と動の構成がとても気持ち良かった。ただ、聴き終えて充分な満足感があったかというと、少し物足りないというのがホンネかなぁ。

11曲中6曲がシングルで発売されているということが大きい。シングルのC/Wでは静かなアレンジだった「I Pass By」がアルバムでアップテンポなロックアレンジになっていたことを除いても、全体的な新鮮さがあまりなくて残念だった。
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2010年コーチングスタッフ発表に加え…

2009年10月26日 | 埼玉西武ライオンズ
埼玉西武ライオンズの来季コーチングスタッフが発表された。

やはり注目はデーブ大久保の復帰。与えられたポストは2軍打撃コーチで1軍スタッフではないけど、不本意な退任だっただけに、チームへの復帰はとても嬉しい。
打撃陣の底上げを期待したい。

そして、投手コーチにはかつて西武の中継ぎとして活躍した橋本武広氏が。潮崎コーチとのタッグで今季崩壊した中継ぎ、抑えのてこ入れを徹底して欲しい。

そして、そして。コーチングスタッフの発表に加えて気になる話題が…。

横浜から戦力外通告を受けた工藤投手の獲得を検討しているとか。

正直、現実的な戦力と考えるのは少し厳しいのでは、と思う。ただ、中継ぎ、抑えのてこ入れの一環と考えれば無意味じゃないだろうし、西武球団にとったら、いずれはコーチングスタッフにという考えもあるだろう。

でも、もし仮に工藤投手が戻ってきた場合、帆足君の47番はやっぱり譲るんだろうか。だとすると、ちょっと帆足君が可哀そうかも
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再放送もほどほどに。

2009年10月25日 | テレビ・CM
3週間前から始まった古畑任三郎の再放送。

「久しぶりだし、好きなドラマだったから見ようかな。」
と、軽い気持ちで見始めたけど、平日5日間に1日2話ずつで計10話分の録画を週末にまとめて消化するのは結構キツイ

先週末も、今週末も古畑の再放送の消化で日中が潰れてしまっている現実
根底に“好きなドラマ”という思いがあるから、見ていること自体は苦にならないんだけど、それにかかっている時間がネェ

明日からは3rd シーズンに突入。今週で終わりかな?と思ったら、今週から別のドラマの再放送が始まる関係で、古畑は1日1話になる模様。1日1話なら、来週末は多少楽になるかなぁ

ただ、全話放送と銘打っていた割りに、2時間スペシャルを放送してないのは少し残念なところ。

しかしまあ、見ているとさすがに時の流れを感じてしまう。特に電話。携帯電話も出てくるけど、皆が皆持っているわけではなく、まだ限られた人だけの持ち物。サイズも手に持って違和感がないくらいの大きさにようやく進化したってとこ。

鶴瓶が犯人の回で古畑が言った「こんな時間(夜)に携帯電話を用意出来るのは警察くらいなもんです。」って台詞はそれを如実に表している。今じゃ携帯を持ってない人の方が珍しいもんなぁ。

そういえば…。
桃井かおりが犯人の回が発端になっている“赤い洗面器の男”の謎って一体…。

古畑シリーズでは、2006年正月に放送したファイナルを含めて最後まで明かされなかった。三谷監督はちゃんとした答えがあると言っているらしいけど、今後の三谷作品、例えば古畑中学生の続編とかで明らかになったりしたら嬉しいなぁ
そもそも古畑中学生の続編があるのかどうかが怪しいけども
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プロ野球CSも終盤に。

2009年10月23日 | スポーツ
セパ両リーグで行われているクライマックスシリーズ(CS)も第2ステージ第3戦まで進んでいる。

セ・リーグは巨人、パ・リーグは日ハムがペナント1位通過のアドバンテージ1勝を加えて3勝1敗と日本シリーズ進出へ王手をかけている。

去年はこのCSで久しぶりに西武の試合を見て、改めて西武の良さに気付いて応援を始めたんだけど、今年はココに西武がいない寂しさを実感している

来年こそは!

さて、日本シリーズはどこが勝ち進むのだろう。セ・リーグはともかく、パ・リーグはここまで来たらノムさんが指揮を執る姿(むしろボヤキか?)を少しでも長く見ていたいものだ
だとしたら、相手はやっぱり巨人がイイよね
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SKET DANCE

2009年10月21日 | 漫画・アニメ
毎週欠かさず(録画して)見ている「さきよみジャンBANG」
この前「SKET DANCE」が特集されていた。

実はずっと読んでなくて、面白いかどうかすら知らず、そもそも読もうと考えたことがなかった。昔はジャンプも最初から最後まで読んでいたもんだったが…。
今や連載の第1話を読まないとずっと読まないパターンにはまることが多くなってしまった。その一つが「SKET DANCE」だった。

ざっくり言うと、ボッスン、ヒメコ、スイッチという三人が、高校の生活支援部(通称「スケット団」)を舞台に校内の人助けをしながらドタバタを繰り広げる学園コメディー。

特集を見て面白そうだと思っていたので、とりあえず部屋に置いてあったジャンプをひっくり返して読んでみたら、特集とはどこか違う雰囲気。それもそのはず、ボッスンの生い立ちを振り返るかなりシリアスなシリーズだった。

先にシリアスな部分を読んだことで、ちょっとの興味から、作品全体への興味へすぐに広がった。ということで…。

とりあえず、1、2巻を購入。まだそんなに連載長くないってのも手を出し易い要因だった。

特集で知ったとおりのドタバタありミステリーちっくなものありと、色とりどりで楽しい。基本が1話完結だから、読み易くて、適当なところで手を止められるのがちょうど良い。

ただ、(こち亀もそうなんだけど)手を止められるってのがジャンプを読んでいるとネックだったりするよね。忙しくて1話読んでなくても困らないっていうか、気付かなかったりする。まあ、コミックスを買うことにしたから関係ないか。
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劇場版 ONE PIECE でコミックス0巻を!

2009年10月20日 | ONE PIECE
今年12月公開の劇場版 ONE PIECE 第10弾「STRONG WORLD」の劇場入場者特典が「コミックス0(ゼロ)巻」だとか

このコミックス0巻は、原作の20年前の世界を描いているとのこと。勿論、尾田先生の描き下ろし。今回の映画では尾田先生が製作総指揮を務めるなど、深く関わっていることは知っていたけど、特典という+α まであるとは嬉しい限り

元々観に行くつもりでいたけど、特典は先着で数量に限りがあるということなので、公開されたらソッコーで行かねば!
先着150万人って結構な量だけどサ
早く手に入れるって意味も込みで
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世界体操選手権2009

2009年10月19日 | スポーツ
世界体操選手権2009が終了。

結果は、男子個人総合で内村航平選手が見事に金メダル。優勝候補の選手が練習中の怪我で欠場したとはいえ、2位以下を大きく離しての金メダルは圧巻だった。そして田中和仁選手が4位入賞。

女子個人総合では、鶴見虹子選手が銅メダルを獲得。鶴見選手は種目別決勝の段違い平行棒でも銀メダルを獲得した。体操の女子選手がメダル取ったところなんて、初めて見た。って思うのも当然。なんと43年ぶりだとか。

男子の種目別決勝では、個人総合4位の田中選手が平行棒で銅メダルを獲得。ながらで見ていたので、1位の選手の演技を見てなかったけど、田中選手の演技も無駄なく一つ一つの技が綺麗に決まっていた。1位の人とは技の難易度が違ったということなのだろう。

種目別で残念だったのが、鉄棒で6位だった内村選手。意外に伸びなかった得点に、会場からブーイングが出るほど。

「あれ?そういえば団体は?もしやすでに終了?」なんて思ったけど、どうやら今回の大会では団体は行われないとのこと。体操は五輪以外であまり見ないせいか、団体がないのは少し寂しく思えてしまう。

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聖闘士聖衣大全

2009年10月18日 | 聖闘士星矢
このブログでも度々紹介している聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)シリーズ。
この「聖闘士聖衣大全」には、マイスシリーズに加え、マイスシリーズの前身で、TVアニメが放送されていた時期に発売していた聖闘士聖衣体系シリーズも掲載されている。
また、聖衣関連以外にも、TVアニメのDVDにOVAのDVDなど聖闘士星矢全般の関連商品が多数掲載されている。

現在も新作の発売が続いているマイスシリーズについては、本が発売された2008年8月時点での最新作まで。(例えば「眠りを司る神・ヒュプノス」は掲載されていない。「死を司る神・タナトス」が掲載されていてヒュプノスが掲載されていないのは少し残念なところ。)

私自身、マイスシリーズを買い始めたきっかけが、かつての聖衣体系シリーズに比べて格段にディテールが作り込まれていると感じたからだった。そう感じた一番のポイントがアームパーツやフットパーツが筒状になっていることだったのだが、この本で体系シリーズとマイスシリーズを見比べてみて、素体そのもののバランスや素体と聖衣パーツのバランスもかなり違っていることに気付いて驚いた。

聖衣体系シリーズは、昔いくつか持っていたけど、マイスシリーズに慣れてしまった今となっては、着太りしたずんぐりむっくりな人形って感じで、かなりイマイチ感が強い。昔はコレでウキウキしながら遊んでいたのかと思うと少し複雑。

それから、「聖闘士星矢 THE MOVIE BOX」の特典だった「星矢サジタリアスバージョン」も聖衣体系シリーズを基にした物だと分かった。実はこの特典、これといっていじることもなく、今は実家に置いてあるため、どんな物だったか記憶が定かじゃなかった。

マイスシリーズはいつまで、どこまで発売を続けるのだろう。まだ神聖衣も星矢と瞬しか発売してないし、原作・アニメに登場した聖闘士では、特に白銀聖闘士がほとんど製品化されてない。

それに最近では「LC冥王神話」のテンマが製品化されていて、第2弾として冥闘士のベヌウ輝火(かがほ)の発売が予定されている。
LC冥王神話も今後シリーズとして製品化するなら、まだまだ続いていきそうだ。

この本を買って悔しかったのが、本誌上で「ペガサス星矢ブロークンバージョン」(戦闘で無数の傷が入った状態を再現しているバージョン)の通信販売が行われていたこと。1年以上も経って本を購入したため、申し込み期間はすっかり過ぎ去ってしまっていた。
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無気力

2009年10月14日 | ゆる
早めに帰れた日。

早く帰ってもやることなく。
何かをしようとしても、手が進まない。

一時期の疲労感は抜けたけど…。

何だかなぁ。無意味に時間だけが過ぎていた。

「あと2日経てば週末だ!」
と、週末を待ってもきっと同じなのよね
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