現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

ジャンプも振り返る

2020年07月31日 | 漫画・アニメ
先週が合併号でジャンプがお休みの週なので、せっかくだから振り返ってみる。

といっても、実はそんなに振り返れなかったりする。震災のときもそうだったけど、社会が不安なときにはなぜかゆっくりジャンプを読む気持ちにならないようだ。
電子版を定期購読しているおかげで忘れずに毎号手に入るのは幸いなのだが…。

今年のジャンプで大きな話題はやはり「鬼滅の刃」と「ハイキュー!!」の連載終了。特に鬼滅は一気に駆け抜けた感じで、残念ではあるけど、下手に引き延ばすことがないのは逆に良かったのかも。(個人的に最終話がいまいちだったなぁ。)

正直、ゆっくりと読むことがなくなっていた期間もこの2作品は忘れずに楽しみにしていたので、ショックが大きいのは確か。これからは電子版で手元にある利点を最大限に生かして、飛ばし気味になっていた漫画をゆっくり読んでいこう。

(んー、果たして社会が不安な状況を脱したのかが疑問ではあるが。)
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うっかりしてる間に…

2020年07月30日 | ゆる
いつの間にか16年目です。

昨年の記事を改めて確認したら、アプリからの投稿になかなか慣れないと書かれていました。久しぶりに投稿を再開して直面したのがまさにそれで、昔のような体裁にならないことにイライラ…。

結局、ここ数回の投稿は、スマホではなくPCで書いてます。「初心に帰って」と言えたら良いのだけど、実際は新しいWeb画面の方がアプリよりまだマシというだけだったり。

そんなわけで今後ものらりくらりと続けていきます。
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突然のナナニジブーム

2020年07月25日 | 漫画・アニメ
22/7(ナナブンノニジュウニ、通称ナナニジ)に唐突にハマった。

きっかけは昨年4月から放送されていたアニメ「鬼滅の刃」を見始めたことだった。TOKYO MXの放送時間が毎週土曜の23時半で、放送に合わせて少し前にテレビをつけていると、23時から放送している「22/7計算中」というユルいバラエティー番組が目に入った。

アニメのキャラクターらしき女の子たちがCG合成でお笑いコンビの三四郎とともにバラエティー番組をやっているという謎すぎる構成に「なんだコレ?」と最初はわけが分からなかった。

放送終了前の提供バックで、「本日の収録の模様」として、クロマキーセットの前でモーションキャプチャーを付けた女性が演じている撮影風景があり、そのシュールな映像に興味が沸いた。

簡単に説明すると、秋元康さんがプロデュースしているバーチャル声優アイドルグループ。メンバーのキャラクターデザインはそれぞれ別のクリエイターさんが担当し、オーディションで選ばれた声優さんが、声だけでなく動きも演じている。各キャラクターに与えられているいくつかの設定以外は、声優さんが自由に演じているというから驚いた。(だからこそバラエティー番組も成立しているということか。)

鬼滅の刃の放送が終わったあとも、何となく番組を見続けていた結果、今年1月から始まった22/7の成り立ちを描いたアニメも見ることになってしまった。気づけば、作中で披露していた曲も聴くようになっていて、今では5月末にサービス開始になったリズムゲームアプリ「22/7 音楽の時間」(通称ナナオン)にもハマってしまった。

リズムゲームなんて今までずっとやってこなかったジャンルなので、最初はちょー簡単なヤツ(EASYモード)ですらワタワタしていたけど、今ではだいぶ慣れてきて、少々難易度が高くてもクリア出来るようになってきた。とはいえ、そういう難しい曲でのフルコンボやオールパーフェクトはまだまだ未達成。アイテムの取得条件に一番難易度の高いEXPERTモードのオールパーフェクトと書かれていたのを見つけたときは狂気としか思えなかった。先はまだまだ長い。いつまで気持ちが続くかなぁ…。
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突然のDQWブーム

2020年07月23日 | ゆる
昨年の9月からサービスが開始されたドランゴンクエストウォーク(DQW)。周りにはついに来たとばかりに始める人が結構いたけど、私は「歩きスマホになるのが嫌」とか「位置情報使ってやるゲームはいまいち好きじゃない」と思っていたので、興味はあるものの、手は出してなかった。

今年の1月、上級職がついに解禁されるという情報を聞いたことをきっかけに、「やらない理由」よりも「興味」が上回った。3月後半までは4ヶ月の遅れを取り戻そうと一駅手前から歩いて帰ったりとせっせと歩き回った。時々、うっかり歩きスマホになってしまって危ないと感じたりもしながら。

在宅勤務時期も、3月後半からの外出自粛に併せて出歩かなくてもある程度楽しめる設定になっていたこともあり、それなりに楽しめた。逆にそれが終わった今となっては、歩くことが少々かったるくなっている部分もあったりする。

でもまぁ、まだイベントを通して十分に楽しめている。今の楽しみは「ダイの大冒険」の新作アニメの放送に合わせてコラボイベントがあるのではないかということ。今までは無課金で楽しめるレベルに留めていたけど、コラボで何か惹かれる装備があったら…。課金も考えてしまうなぁ、きっと。
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ひとまず振り返る

2020年07月20日 | ゆる

前回これから少しずつ書いていくと書いてから一ヶ月が経ってしまった。

その間、この空白の5ヶ月を振り返ってみようと思いつつ、「それって意味があるのか?」という疑問が浮かんでは消え。「そもそも俺っていつブログの記事考えていたっけ?書く(構想を練る)時間がないなぁ。」などと、記事を書かない理由を考えることに余念がなかった。

我ながら本当にその通りだと思っているので仕方ないのだが、このままだと本当に何も書かなくなってしまうので、とりあえず意味がなくても振り返ってみようと思う。

1月、今年こそは働き方改革を。と意気込んだものの、気持ちを保てたのは僅かに一週間。二週目に差し掛かるといつもの忙しさにてんやわんや。そのままスルッと3月へ。

2月以降の新型コロナ騒動も対岸の火事とばかりに思っていたが、4月になるともはや我関せずとはいかず、まさかまさかの在宅勤務へ突入。

自宅のインターネット環境にさほど不満は持っていなかったが、在宅勤務で四六時中ネットにつなぎっぱなしだと、回線速度が不安定な時間がかなりあるということに気づかされた。すかさず回線速度計測ページで測ると、まさかの1Mbpsにすら届かない時間もあるという体たらく。近所でヘビーユーザーによる悲惨な食い合いでも発生しているのか。プロバイダーに文句言えばいいのか、回線提供元に言えばいいのか…。イライラも限界に達した7月、ついに通常勤務へ戻って、なぜかホッと一安心。

在宅勤務は基本文字のみのやり取りで、意思疎通が十分に取れず、正直本当にキツかった。また戻ることはあるのだろうか。戻れと言えば戻れるが、その場合は自宅のネット環境だけは何とかしなければ。

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