降るときは降る

朝、慌てて傘を持って出かけた。
傘を持っている人は皆無に等しかった。

夜、会社を出たら雨が降ってた。
「ラッキー、傘持ってるぜ」

…。
なんか違うよね

… …

もう2月も終わり。新聞に毎月挟んであるはずのカレンダーがまだ見当たらない。ま、特に書き込まなきゃいけないことってないんだけどさ

偏頭痛に負ける

今年の風邪は長引くって噂。

聞いた途端に具合が悪くなってる私って一体

今はさっさと治さねば。長引かせてる場合じゃないねーの。
五輪も終わったし、平和な夜がやっと訪れるというときにコレか。ある意味ちょうど良かったのか。

ゆっくり寝よう。見たいDVDが多々あるけど、今は体調回復が最重要課題じゃ。

今更54才とは。

「とりあえず買い物に行ってから考えよう。」

ようは映画を観るか観ないかという話。このところ、どうしても観たいという映画がなくって、そこそこ観たいと思える映画というところで考えると、今度は何本も候補があって選びきれない。忙しくなければ、昨日、今日でスケジュールを立てて全部観てしまうのも有りなのだが、そうもいかないわけで

結局、都合のいい時間に始まる映画はなく、映画はやめて買い物オンリーに切り替えた。

久しぶりにゲーム売り場へ足を運んで、かなり遅くなったけど「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を購入。しかも第一弾の方。第二弾の方も売ってたけど、一緒に買うのも何か変だと思えたので、そのうち買えば良いかと

その他、昨夏に観た映画「サマー・タイムマシン・ブルース」のDVDが発売していたので、半ば衝動買いチックに購入。まだなかなか暖かくならないこの時期に、熱い夏を思い出してみるのも良いかななんて。見るまでにはまだ時間がかかりそうだけど。

他にもいろいろ買い物して、帰ってから早速ゲームをしてみた。結果はタイトルにあるように54才。うーん、最初にしては良いのか悪いのか。これから少しでもトレーニングして良くなると良いのだが。

しばらくこれで脳の活性化を図ってみよう。昨夏に買った「やわらかあたま塾」もほどほどにやり込んでいるし。新しい刺激にはなるだろう。問題はいつ第二弾に手を出すかのタイミングだね。

それなりにリフレッシュ出来た休日だった。雨が降っていて、出かけるのをやめようかと思ったけど、出かけて正解だった。明日からまた仕事がんばんべ

フィギュア女子フリー

凄い！荒川金メダル！！

一日遅れで、昨日の未明に行われたフィギュアのフリープログラムを見た。

録画していたのが、TBSの8時からの録画放送で、冒頭に荒川の演技が流れていて臨場感も何もないなと思ってしまった。でも、その演技は圧巻だった。一つ一つの技が狂いなく決まっていて、全体の流れが途切れることなく一つの演技として感じられた。会場のスタンディング・オーベーションも頷ける。見事な演技だった。

何より驚いたのは、試合前、大半の選手が緊張して強張った顔をして練習している中で、一人リラックスしていたということ。勝負強さに加えて、心臓の強さが大きくものを言ったのだろう。きっとSPで感じた頼もしさというのも、このあたりから来ているのか。

残念だったのは、注目していた村主。途中、少しリズムが崩れたと思ったシーンがあり、そこから徐々にリズムが狂っていってしまったように思えた。充分魅力的な演技ではあったけど、昨年の全日本のときのようには引き込まれなかった。結果は4位。表彰台にはあと一歩及ばなかった。

やっぱり、ちゃんとリアルタイムで見たかったなぁ。それが一番残念。

お茶とコーヒーと私

アサヒの「若武者」を飲んでみた。

お茶系の飲み物は基本的に苦手。最初は美味しいかもと思うのだが、500mlを飲み切る頃には「もういいや」という気になってしまう。

そんな私だが、若武者は最後まで美味しいと思えた。後味で苦味が残ることもなくあっさりしている。比較的味が薄いのかも知れないが、私にはちょうど良かった。

でも、朝のコーヒーは手放せないというのが現実。結局、美味しいと分かっても、飲む量が増えていくだけなのか

最近、お腹周りが気になり始めたっていうのに…

なんだかなぁ

いろいろな迷いが作業効率に大きく影響している。

年齢、経歴から考えたら、それに相応しいだけのパフォーマンスをまったく見せられていない自分がいて、情けなくなってきた。

「何やってるんだろう…」

悩んだままの頭で何かを作り上げることなんて出来るはずもなく、ただただ時間だけが過ぎてしまっている。いっそ、倒れてしまいたい。

唯一これといって体調を崩さないのがとりえなのか。それもちと違う。

きっとそこまで自分を追い込んでいないというだけ。

結局、まだまだ精進が足りないということか。

フィギュア女子シングル決戦直前

ついにフリーの演技が明日未明に迫ったフィギュア女子シングル。SP同様、未明の放送のため見られない。せめて土曜日の未明だったらと思うと残念でならない

SPの結果から、メダルの期待を一身に受けているのはやはり3位の荒川だろう。昨日朝の放送は、会社へ行く支度中にちょうどよく放送されていたので見られた。これと言ったミスもなく自分の演技をやり切っていた姿には頼もしさが感じられた。安藤の演技も少しだけ見たが、序盤でジャンプを失敗したことが影響したのか、全体的にやり切れなさを感じた。

しかし、私が一番注目したいのは村主章枝。SPの演技は見られなかった。結果は4位でトップとの差は5点近くあるが、メダルにまったく届かないという差ではない。何より、去年の全日本選手権のときのような独特の世界観を持った演技を見せて欲しい

メダルという結果がついてくればそれに越したことはないけど、何と言ってもフィギュアは周りを魅了する演技種目。世界のトップスケーターの演技を楽しみたい。

やっぱり録画しておこうかな…

クシャミが止まらない

せめてロマンティックだったら良かったのに。と、古いネタ。

C-C-Bはココナッツボーイズの略だったなんてどうでも良くて。

そこまで花粉を感じるわけでもないのに、ふとした瞬間にクシャミが止まらなくなって大変だった。花粉症の恐怖が迫ってきている。今年はついにキャシャーンマスクをしないといけないのか…。

結局、明日の雪予報は雨予報に下方修正されていた。花粉が飛ばないのは良いけど、寒くなるのはやっぱり嫌。

聖闘士星矢 冥王ハーデス冥界編 前章1

冥王ハーデス十二宮編、ハーデス編後のオリジナルストーリーとなった天界編の映画から2年。ついに残された冥界編がアニメ化。そして、DVDが発売された。

今回、大きな変革として声優陣の入れ替えが行われた。長く親しんだ声がもう聞けないのかと思うと寂しくもあるけど、これは長期に渡って愛されたアニメの宿命と受け止めるべきだろう。

何より（こんな言い方は声優の古谷さんに悪いとは思うけど）、ハーデス十二宮編を見て「古谷徹ありきの星矢」になってしまった感があったのは事実。新しい声優さんには新鮮な星矢を期待したい。

そんな新しい声優さんは…
・星矢…森田成一
・紫龍…櫻井孝宏
・氷河…三浦祥朗
・瞬…粕谷雄太
・一輝…小西克幸

若手（実際の年齢はよく知りませんが）で最近よく見かける方が多いみたい。パッと思いつくのは星矢の森田さんがBLEACHの一護で、紫龍の櫻井さんがガッシュで清麿ってとこかな。

実際、アニメを見てみてそれほど違和感は覚えなかった。アニメ自体も聖闘士星矢の世界観を崩すようなものではなかった。十二宮編からの続きという意味でも充分だと思う。

これで、世間的な盛り上がりがあったら物凄く満足なのだが、さすがにサザエさんのようにはいかないか。星矢の声が変わったって言っても、自分の周りじゃ「へぇ」の一言で済まされてしまうもの

何にしても、個人的には充分楽しめたし、今後も期待出来ると思えた。冥界編だけでなく、天界編の続編もまた映画でやって欲しいなぁ。

ちゅみとばちゅ

日常生活と酷く近いシチュエーションの夢を見た。

夢の中では理性の制御が効かないらしい。これでも、普段はそれなりに制御している（つもり）。気がつけば暴言を吐き捲っている自分がそこにいて、周りの全てがメチャクチャになっていく。それ以上に自分がメチャクチャになっている。

起きてからも頭の中がグチャグチャで、しばらく何も考えられなかった。そして、今日一日何をしてたのか思い出せないくらいモヤモヤしたまま終わってしまった。

さすがに少し引きずり過ぎたと思う。

そんな一日の終わりくらいはと、アニメのDVDを見てリフレッシュ。