現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

名探偵コナン 絶海の探偵 (BD)

2013年11月30日 | 映画(テレビ/DVD)
今年も買ったコナンの劇場版のBlu-ray初回限定盤。

イージス艦の公開演習に参加していたコナン一行。その公開演習に某国のスパイが紛れ込んでいる疑惑が持ち上がり、コナンたちは事件に関わっていく。

今年は映画連動企画アニメがセブンイレブン限定発売のDVDではなく、同時期のテレビ放送だったし、3年ぶりに劇場で鑑賞したので、前年までよりも買わなきゃという思いはやや薄かったのは否めない。

本編の感想はコチラと書いて、記事のリンクを貼ろうとしたら感想を書いてなかったことに気付いた。書かなかった理由は…、まぁあまり面白くなかったからだろう(よく覚えてないけど)。実際、もう一回見てみたけど、正直イマイチ。

全体の事件性は大きいのに、謎解きパートがややせせこましいというか、わざわざ眠りの小五郎に謎解きさせなくても良いんじゃないかとさえ思えてしまった。それに一番は、スパイミステリーと題している話の中で、コナンが行動があまりに怪し過ぎ。ヘタしたらスパイ並みに罪に問われるんじゃ?と。これなら、まだいつもの無茶苦茶なアクションの方が苦笑いしつつも楽しめる。

今年はもうすぐ「ルパン vs コナン」が公開される。この少し残念な思いがスッキリ晴れるような映画であることを期待したい。(一応、観に行くつもり。)
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ダーリンは外国人 (DVD)

2013年11月27日 | 映画(テレビ/DVD)
同名の漫画が原作の映画。外国人の男性と国際結婚した作者の生活がほのぼのと描かれている。

原作の漫画をちゃんと読んだことはないんだけど、以前、京浜東北線を通勤に使っていた際、車内の案内ディスプレイで見たことがあって、面白いなぁと思っていた。懐かしさもあって見てみたのだが…。

漫画は育った国の違いによって起こる出来事をコメディタッチで描いていたけど、映画は一つのストリーであるため、漫画で描かれたような話はやや控えめ。楽しみな部分が少なかったので、見終わった後の感想としては、やはり面白味に欠けたというところ。

せっかくだから原作の漫画を読んでみようかなぁ。
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グラチャン男子は全敗で終了

2013年11月24日 | バレーボール
女子の銅メダル獲得に沸いた先週から一転、男子は全敗で終了した。しかも、奪ったセットが5試合通して僅か1セットと、厳しい結果だった。実際は、競ったセットもあったのだろうけど、セットを取れない以上善戦とは言い難いだろう。

などと偉そうに言いつつ、ちゃんと試合を見られたのは土日だけ…。しかし、その2試合を見た限り、新しいことに挑戦をしている感じがどうしても感じられなかった。なんだかここ数年のリプレイを見ているような感覚だった。

バレーボール全日本史上初となる外国人監督の就任もまだまだチームへの変革は強さとなって表れていないようだ。とはいえ、新しい取り組みが形になるのはじっくりと時間をかける必要があるのは当然のこと。今大会は6チームの中で開催国の日本だけが溝を開けられているのが明白だったのだから、これからに繋げていって欲しい。

ところで“龍神NIPPON”という愛称は継続で良いのだろうか?龍神の龍は、前監督の植田辰哉監督の名前から来ていたと思うから、今でも使うのは少し微妙に思えてしまう。
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新曲発売決定!

2013年11月23日 | 奥華子
奥華子さんのニューシングル「冬花火」が来年1月に発売決定だそうで、軽くジャンプしそうな勢いで嬉しい。シングルの発売は「シンデレラ」以来で2年ぶり。うーん、もうそんなに経っているのかぁ…。

最近の学園祭やイベントで披露した新曲があるとは聞いていたけど、この曲だよね?まだ聴いたことないから、どんな曲なのかも含めて楽しみだ。

年末っていうと忙しくて嫌な時期だけど、少しは楽しく過ごせそうだ。
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バレーボール女子 グラチャン銅メダル

2013年11月17日 | バレーボール
バレーボール全日本女子チームがワールドグラチャンで12年ぶりの銅メダルを獲得した。

サオリンこと木村沙織選手がキャプテンになり迎えた今大会。MB1という新しい戦術が世界でどのくらい通用するかが大きな課題だったそう。MB1とは、本来ローテーションで対角に2人配置するミドルブロッカー、つまりセンターの選手を1人だけにし、その分アタッカーを入れるというもの。

正直、なかなか試合中継を見ることが出来ず、MB1が機能していたのか、世界に通用していたのかどうかよく分かっていない。(そういえばアメリカに負けた翌日、MB1通用せずというような記事を目にした気がする。)

高さに劣るけど、良いアタッカーがいる全日本女子において、有効な戦術のように思える。特に攻撃でセンター線を活かすために必要な正確なサーブレシーブとトスも、新チームになったばかりで以前のようなクオリティになっていないならなおさらだろう。

ただ、試合に出られるセンターの数が減るということは、それだけセンターの選手が育たなくなってしまわないだろうか、と心配になってしまう。MB1戦術をやめたとき、センターの選手層が薄くなってしまっていたら元も子もないのでは、と。

「世界と同じことをしていたら勝てない」というところから生まれたこの戦術。吉と出るか凶と出るか、今後に期待したい。

… …

明後日からは男子大会が始まる。ロンドン五輪出場を逃し、史上初めて外国人監督を迎えた全日本男子がどんな戦いを見せてくれるか楽しみだ。

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「年上の彼」みたいにはなれない

2013年11月16日 | ゆる
タイトルにあるのは、奥華子さんのアルバム「good-bye」に収録されている曲「年上の彼」のこと。奥華子さんの曲の中ではあまり好きじゃない曲なんだけど、妙に印象に残っているフレーズがある。

それが…

「自分に似合う服 知っている年上の彼」

というフレーズ。

私はとにかく服を買いに行くのが嫌いで、お店で長時間服を吟味することが苦手。ゆえに大体がユニクロや無印良品のシンプルなものか、カジュアルショップで店員のオススメのまま買ったものだったりする。そして、たいがいが家で着てみると「何かイマイチ」と思ってしまう。

「自分に似合う服」なかなか難しい
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苦手なこと

2013年11月13日 | ゆる
近々自分のあまり得意としていないことをしなきゃいけないと分かっていて、どうにもそわそわしてしまう。落ち着かなくて、目の前の作業の手が進まない。なんて言ってる場合じゃないのだが。

最近、ありがたいことに(?)少し忙しい。ただ、久しぶりに感じる忙しさに体も頭も付いて行かない。夜遅くまで仕事するのが当たり前になっていた頃もあったけど、あのときの自分はどうやって生活していたんだろう、と不思議に思ったりする。

きっと“気持ちで乗り切っていた”が正解なんだろうな。

気持ちを強く持ちつつ、ちゃんと体調管理もしなきゃ。もう、あの頃の若さはないし
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不満たらたら

2013年11月11日 | ゆる
最近は何をしてても満足したと感じることが少ない。

漫画を読んでいても、本を読んでいても、テレビやDVDを見ていても、ゲームをしていても…。
不満が残るという思いが先行して、何をするのも二の足を踏んでしまう。

そんな状況だから、土日の2日間きっちり休みだったのに、疲れが残っているというか、朝から体がすっきりしていないというか。

一週間は始まったばかり。何とか持ち直さねば。

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11月10日(日)のつぶやき

2013年11月10日 | twitter

しまった。聖闘士聖衣神話シリーズのアテナ沙織の予約受付が終了しているじゃないか。っていうか開始していたことさえ知らなかった。残念…。 #聖闘士星矢


ΩのCMで見かけたときからちゃんとチェックすべきだったー。#聖闘士星矢


Ωで思い出したけど、紫龍が天秤座の黄金聖闘士なら、氷河は水瓶座の黄金聖闘士として出て来てしかるべしと思うんだよね。もちろん水瓶座の聖衣にかけられたマルスの呪いは解かれているものとしてだけど。#聖闘士星矢


近々千葉でライブあります!11/23にららぽーと(船橋)でbayfm公開録音です。他にもたくさん出演者います。あ、あと数分でbayfm奥華子ラガンデトーク始まります!

豪鬱さんがリツイート | RT

@okuhanako 行きたいけど、都合が悪いなぁ…。


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素敵な金縛り (テレビ)

2013年11月10日 | 映画(テレビ/DVD)
三谷幸喜監督の新作「清須会議」が公開ということで、前作「素敵な金縛り」が地上波初放送。

妻殺しの罪を問われた被告人の唯一のアリバイが、とある宿で落ち武者の霊に金縛りをかけられていたということから、幽霊を証人として法廷に出廷させるコメディー作品。

いるかいないか分からない幽霊の存在を証明するために試行錯誤したり、見える人と見えない人の法則を探したり、幽霊の間にもよく分からないルールがあったり…。思わず笑ってしまう要素が満載で、さすが三谷監督だなぁと思う。裁判の後に、「集団催眠」で片づけようとしてるのもウケた。

ただ、被害者の幽霊が出て来たのは話の展開として反則だろうという気がしてしまった。テレビの尺としても2時間40分は正直キツかった。
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