現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

バレーボールOQT2016男子 ポーランド戦

2016年05月31日 | バレーボール
バレーボールOQT男子、第3戦の相手は2014年世界バレーの王者にして世界ランキング2位のポーランド。

ストレート負けという結果は知りつつも、安定の録画観戦。

日本は今大会初めて福澤選手をスタメンで起用。キャプテン清水選手とともに五輪を知る選手として、活躍を期待したかったが、思ったよりも奮わなかった。

中国戦とは違って、石川選手、柳田選手のサーブで攻めるシーンもあり勢いに乗って欲しかったんだけど、さすがは世界ランキング2位と言うべきか、最後まで地力の差が埋まらなかった印象。(2位なら、最終予選の前に出場決めておいてくれよ、と言いたくなってしまう)
惜しい場面もあっただけに、後がない第3セットの終盤で選手交代のミス?があったのは残念だった。

1勝2敗の7位に沈んだ日本。厳しい状況ではあるけど、次のイラン、オーストラリアのアジア勢対決に何とか勝って欲しい。
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バレーボールOQT2016男子 中国戦

2016年05月29日 | バレーボール
バレーボールOQT男子、第2戦の相手は中国。アジア枠の相手には是が非でも勝ちたいところ。

しかしながら、結果はストレート負けだった。昨日とは打って変わって、全てがハマらなかった。キャプテンの清水選手が孤軍奮闘していた感じ。サーブで点が取れない、相手を崩せないというのが大きかった。

大崩れして点差が大きく開くということはなかったけど、終盤に詰められなかったのはもどかしかった。

負けてしまったけど、これで全てが終わったわけではないから、気持ちを切り替えて次の試合ではきっちりと勝って欲しいところ。
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バレーボールOQT2016男子 ベネズエラ戦

2016年05月28日 | バレーボール
バレーボールOQT男子、初戦の相手はベネズエラ。

昨年のワールドカップでは新しい顔ぶれが多い印象だったけど、今大会では福澤選手が復帰したこともあって、ベテランと若手のバランスが良い印象。

第1セットこそ硬さからか乗り切れずに逆転で取られたものの、そこから3セットを連取。セットカウント 1 - 3 で初戦を制した。若手期待の石川選手、柳田選手が躍動。キャプテン清水選手も中盤からは乗ってきているように思えた。

全体的に得点源が散らされていたし、セッター深津選手のトス捌きも安定していた。ロンドン五輪の前後ではセッターが不安要素だったと記憶しているけど、深津選手はまだベテランという年齢ではない割りに落ち着いて見えるので安心感がある。劣勢で崩れたときにどう立て直せるか、はまだ未知なところ。(昨年のワールドカップはあんまり見られなかったからなぁ)

今大会での五輪出場権獲得条件はアジアの最上位とそれを除く上位3か国。ロンドン五輪のOQTでは出場条件が、アジアの最上位とそれを除く上位1チームだったと記憶しているから、それに比べれば、今大会の条件は優しくなったと思う。初戦を制した勢いで、一気に決めて欲しいものだ。
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バレーボールOQT2016女子 オランダ戦

2016年05月22日 | バレーボール
バレーボールOQT女子、最終戦の相手はオランダ。

スタメンにこれまで控えに回っていたセッターの田代選手、リベロの丸山選手を起用していて、まさかの消化試合モード?と勘ぐってしまった。しかし、これが大きな間違いだった。

大舞台での試合慣れがないせいか、田代選手は序盤かなり動きが硬かったようだけど、慣れてくると安定感、トス捌きは申し分なかった。

セットカウント 1 - 1 で迎えた第3セットを逆転されて取られたときは、「詰めの甘さが」と思わずにはいられなかった。しかし、その後の2セットを連取して、フルセットでの勝利。一転して、最後まで諦めない力を感じた一瞬となった。

最終戦を勝利で飾って、今大会の成績は5勝2敗の3位となり、韓国を交わしてアジア枠となった。最終予選3番目とアジア枠とで、何が変わるのかは分からないけども。

今日の試合で控えに回っていた選手とずっとスタメンだった選手の間に実力差がほとんどないことが分かった。五輪に出場する選手は、今大会で選考から漏れた4選手を含めた18選手から選出されると再三解説されていた。メダルへの道は厳しいと思うけど、活躍を期待したい。
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バレーボールOQT2016女子 イタリア戦

2016年05月21日 | バレーボール
バレーボールOQT女子、第6戦の相手はイタリア。

試合前の段階で他の試合の結果から、日本は2セットを奪えば五輪出場権を獲得することが出来ると分かっていた。とはいえ、勿論勝って素直に喜びたい。

と思っていたのだが、結果はフルセットの末の敗戦だった。五輪出場権は獲得したものの、最後の詰めの甘さは残念だった。

この試合では、キャプテンの木村選手ではなく、かつてのエース木村選手といった感じでまさに獅子奮迅の活躍。木村選手のスパイクが決まるたびに「やったー!」と思わず歓声を上げてしまった。

試合には負けてしまったけど、まずは五輪出場が決まったことを喜ぼう。

おめでとう!火の鳥NIPPON!!
(最近、あまりこの愛称聞かない気がするけど。)
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バレーボールOQT2016女子 ドミニカ共和国戦

2016年05月20日 | バレーボール
バレーボールOQT女子、第5戦の相手はドミニカ共和国。

平日の試合は安定の録画観戦。結果がセットカウント 3 - 0 と知っているからドキドキ感はなくとも安心して見られる。

ロンドン五輪経験者の4選手、キャプテンの木村選手、荒木選手、山口選手、迫田選手をスタメンで起用。やはり安定感があるなと感じる内容だった。

サーブで崩す、サーブレシーブ、ディグを拾う、ミスを少なくするという本来やりたかったバレーが出来ていた。第1セットこそ、ドミニカのフェイントをいいように決められていたけど、第2セット以降を修正出来ていた。

今大会、ドミニカが本来の力を出せていないことを差し引いても、ストレートで勝てたのは大きかった。

これで五輪出場権に王手だそう。残りの2試合は土日で時間通りに観戦出来るし、楽しみだ。

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バレーボールOQT2016女子 タイ戦

2016年05月18日 | バレーボール
バレーボールOQT女子、第4戦の相手はタイ。

この試合もまた録画観戦。結果ありきで見る虚しさも結果が勝利であればそうでもない。フルセットの激闘の末の勝利。勝ち点2となったことが、どう影響を及ぼすか、気が気ではない。

しかし、今日の試合では選手交代やタイムアウト、チャレンジを電子端末を使って申請する新システムの問題が目立ってなんだか気が削がれた。タイの監督の試合後の談話を目にすると、さすがに気の毒に思える。初めての導入?なのだから、端末が不調な場合とか、もっと寛容な対応があってもよかったのではないだろうか。

それにしても、日本はチャレンジの使い方があまり上手くない印象を受ける。せっかくの権利なんだから、もっと有効に使えたらイイのにと思ってしまった。
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バレーボールOQT2016女子 韓国戦

2016年05月17日 | バレーボール
バレーボールOQT女子、第3戦の相手はアジアのライバル韓国。

負けられない一戦は、セットカウント 1 - 3 で敗戦という結果を知ってからの録画観戦となった。

全体的に攻めきれなかったという印象。今大会、好調を維持している長岡選手が一人気を吐いているが、他の選手はなかなか調子を上げられない。

そんな中、日本が取った第3セットでは、キャプテンの木村選手、次世代のエース古賀選手に代わって入った鍋谷選手と石井選手が活躍。控えに回ることの多い選手が活躍できたのは、今後を考えると良かったと捉えたい。

負けたのは痛かったけど、まだ1敗。気持ちを切り替えて、次のタイ戦に臨んで欲しい。
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バレーボールOQT2016女子 カザフスタン戦

2016年05月15日 | バレーボール
バレーボールOQT女子、第2戦の相手はアジア枠を争うカザフスタン。今日から始まる対アジア3試合が五輪に向けて大きな山場。

日本は昨日と同じスタメンで臨むと、序盤からリードを保って試合が進む。昨日は出番のなかったメンバーを続々と投入する余裕があった。

結果はセットカウント 3 - 0 のストレート勝ち。昨日の試合みたいに得点が一人に集中することがなく、危なげない試合だった。昨日はいまいち活躍出来ていなかった古賀選手も今日はしっかりと結果を出していた。あとはこの2試合で見られた良い部分が実力が拮抗した相手や格上に対しても実戦出来るか。勢いに乗って一気に五輪出場を決めて欲しい。
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バレーボールOQT2016女子 ペルー戦

2016年05月14日 | バレーボール
バレーボールのリオ五輪出場権をかけた最終予選、OQTが開幕した。アジア予選を兼ねた大会であり、五輪の出場条件は、男女ともにアジア最高位もしくはアジア最高位を除く上位3ヶ国となっている。大会はまずは女子から。

第1戦の相手はペルー。第1セットこそ終盤までもつれたけど、第2、第3セットは一方的な展開。結果はセットカウント 3 - 0 のストレート勝ち。順当に勝ち星を得たという印象。
内容的には、この日好調だった長岡選手を中心に得点を重ねていた。というよりも、長岡選手以外の選手とセッターの宮下選手の息がいまいち合っていないような感じだった。

リオ五輪に向けて好発進。このまま一気に勝ち進んで欲しい。

… …

昨年のワールドカップをあまりちゃんと見られなかったので、まだ馴染みのない選手が多くて…。やはり去年が悔やまれるなぁ。
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