現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

鬼滅とナナニジ。

2020年09月06日 | 漫画・アニメ
ナナオンの秋イベント用に実装された新カバー曲がまさかの「紅蓮華」と「from the edge」の2曲。以前の記事に書いた通り、ナナニジにハマるきっかけが「鬼滅の刃」だった私としては、これはもう夢のコラボに他ならない。

ひたすらやり込むのみ。と思っていたのだが、ここ最近の忙しさでややお疲れ気味。この土日は控えめに楽しんだ。平日、無理のない範囲でイベントを進めよう。

ナナオン自体は、先日の機能追加でまさかのPROモードというさらなる高難度モードが追加され、いよいよ狂気じみてきた。(難易度4.0を超えると連打に指が全くついてこないことが判明。4点台後半の曲とかクリアできる気がしない…。)
とりあえず、高難度のことは置いておいて、楽しめる難易度で楽しめればいいや。

テレビ朝日のアニメ主題歌総選挙を見て、鬼滅の刃、紅蓮華の勢いに驚いた、そんな日曜の夜…。
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ゆっくりと来年に思いを馳せる

2020年08月07日 | 漫画・アニメ
毎年恒例の劇場版コナン新作上映が延期になってしまったので、今年のGWには気晴らしに過去の劇場版を逆順に全て見ていた。(部屋に置いているDVDやBlu-rayの整理が出来ていなくて、一部見つからなくて少々焦った。)

来年公開という決定には驚いたけど、今の状況で公開されていたとしても映画館へ向かおうという気にならないので、英断だったと思う。

果たして来年の4月に安心して映画館へ行く気持ちになっているかどうか…。結局、映画館を回避して、Blu-rayを待つことになるかもしれない。うーん…。

GWの反省でDVDやBlu-rayを少し整理して、コナンを順番に並べて出しやすくしてあるので、また全部見直してみようかな。今度は公開順に時間をかけてちょっとずつ。(GWのときは、一気に見ようとした結果、一日5本というハードスケジュールになってしまったので~😅 夏休みもあるけど一気には見ない。)
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ジャンプも振り返る

2020年07月31日 | 漫画・アニメ
先週が合併号でジャンプがお休みの週なので、せっかくだから振り返ってみる。

といっても、実はそんなに振り返れなかったりする。震災のときもそうだったけど、社会が不安なときにはなぜかゆっくりジャンプを読む気持ちにならないようだ。
電子版を定期購読しているおかげで忘れずに毎号手に入るのは幸いなのだが…。

今年のジャンプで大きな話題はやはり「鬼滅の刃」と「ハイキュー!!」の連載終了。特に鬼滅は一気に駆け抜けた感じで、残念ではあるけど、下手に引き延ばすことがないのは逆に良かったのかも。(個人的に最終話がいまいちだったなぁ。)

正直、ゆっくりと読むことがなくなっていた期間もこの2作品は忘れずに楽しみにしていたので、ショックが大きいのは確か。これからは電子版で手元にある利点を最大限に生かして、飛ばし気味になっていた漫画をゆっくり読んでいこう。

(んー、果たして社会が不安な状況を脱したのかが疑問ではあるが。)
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突然のナナニジブーム

2020年07月25日 | 漫画・アニメ
22/7(ナナブンノニジュウニ、通称ナナニジ)に唐突にハマった。

きっかけは昨年4月から放送されていたアニメ「鬼滅の刃」を見始めたことだった。TOKYO MXの放送時間が毎週土曜の23時半で、放送に合わせて少し前にテレビをつけていると、23時から放送している「22/7計算中」というユルいバラエティー番組が目に入った。

アニメのキャラクターらしき女の子たちがCG合成でお笑いコンビの三四郎とともにバラエティー番組をやっているという謎すぎる構成に「なんだコレ?」と最初はわけが分からなかった。

放送終了前の提供バックで、「本日の収録の模様」として、クロマキーセットの前でモーションキャプチャーを付けた女性が演じている撮影風景があり、そのシュールな映像に興味が沸いた。

簡単に説明すると、秋元康さんがプロデュースしているバーチャル声優アイドルグループ。メンバーのキャラクターデザインはそれぞれ別のクリエイターさんが担当し、オーディションで選ばれた声優さんが、声だけでなく動きも演じている。各キャラクターに与えられているいくつかの設定以外は、声優さんが自由に演じているというから驚いた。(だからこそバラエティー番組も成立しているということか。)

鬼滅の刃の放送が終わったあとも、何となく番組を見続けていた結果、今年1月から始まった22/7の成り立ちを描いたアニメも見ることになってしまった。気づけば、作中で披露していた曲も聴くようになっていて、今では5月末にサービス開始になったリズムゲームアプリ「22/7 音楽の時間」(通称ナナオン)にもハマってしまった。

リズムゲームなんて今までずっとやってこなかったジャンルなので、最初はちょー簡単なヤツ(EASYモード)ですらワタワタしていたけど、今ではだいぶ慣れてきて、少々難易度が高くてもクリア出来るようになってきた。とはいえ、そういう難しい曲でのフルコンボやオールパーフェクトはまだまだ未達成。アイテムの取得条件に一番難易度の高いEXPERTモードのオールパーフェクトと書かれていたのを見つけたときは狂気としか思えなかった。先はまだまだ長い。いつまで気持ちが続くかなぁ…。
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シティーハンター劇場版新作公開につき

2019年01月06日 | 漫画・アニメ
アニメ・シティーハンターの劇場版が2月に公開されるのだそう。今更なんで?と思いつつも、好きな作品だから無条件で楽しみ&絶対に観に行く。

映画に先駆けて、BS11他で「ミュージックシティーハンター」なる番組が放送されていて、主題歌の懐かしさで気持ちが再燃。久しぶりにシティーハンターのプレイリストを再生中。

聴くだけでは満足出来ず、今日は一人カラオケで2までの主題歌と昔の劇場版主題歌だった「週末のソルジャー」を歌ってきた。というか、週末のソルジャーがカラオケに入っていたという事実に嬉しくなった。

はぁ、公開が待ち遠しいなぁ
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ファミコンクラシック・ジャンプ50周年記念版

2018年08月13日 | 漫画・アニメ
発売日に運良く売っていたので、つい買ってしまったファミコンクラシックのジャンプ50周年記念バージョン。なかなかやる時間がなかったけど、ようやくやってみた。

ドラゴンボール神龍の謎とかファミコンジャンプとか、ホントに懐かしい。そう思いながらゲームを始めてみたのだが、かなり難易度が高い。あっという間にゲームオーバー。ゲーム自体にはセーブ機能といった付加はないから、あっという間に終わってしまう、途中からはプレイ出来ないシステムに唖然としてしまった。勿論、知っていたはずなんだけど。

何よりツライのが、画素数の少なさ。こんなにだった?と思ってしまうほど、絵が粗い。もっと新しめのゲームなら、もう少しマシなのかと思いつつも、長時間のプレイはつらかったので、またの機会にしよう。
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金田一も37歳!?

2018年01月24日 | 漫画・アニメ
金田一少年の事件簿Rがコミックス14巻でいつの間にか?終了していて、なんと「金田一37歳の事件簿」なる漫画の連載がイブニングで開始されたのだとか。

R14巻の巻末で大人になった金田一が登場と予告は載っていたのは知っていた。てっきり犯人たちの事件簿のようなスピンオフだと思っていたけど、勘違いだった。こちらの新連載は紛れもなく正式な続編とのこと。

ネットニュースの記事を読んだところ、だらしないサラリーマンになっていたはじめが、仕事でオペラ座館のある孤島を再び訪れるのだとか。これは見逃せないと思いつつも、ジャンプ以外は基本コミックス待ちなので、今から待ち遠しい。
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エンジェルハート完結

2017年07月22日 | 漫画・アニメ
月刊誌ゼノンで連載されていたエンジェルハート2ndシーズンがコミック16巻で完結した。コミックバンチでの連載も含めると17年にわたる長編連載作品だから、完結には感慨深いものがある。

世界観の前身作品であるシティーハンターが連載7年強だったことを考えるとホントに長かったなぁ。(前身作品ってなんだよとか書きながら思ってしまうが、ただの続編じゃないので表現が難しい)

思えばここ数巻はリョウとシャンイン(漢字変換が出来ないのはご愛敬)を巡る伏線を回収している感じだった。前巻から続くマオと芳玉の結婚、カメレオンとの決着と一気に終焉へ向かった。そしてラストはシティーハンターのときのように、セリフなしのそれぞれの日常が描かれる。これだから、“この続き”を想像して、ついうっかり続編やらないかなと思ってしまうんだよね。

エンジェルハートがシティーハンターの正式な続編ではないという位置づけであることから、エンジェルハートの続編は望めないのだろう。残念だけど、そうやって思いを馳せるのが良い距離感なのかも知れない。

… …

この最終巻の巻末には以前ファンブックにも収録された「新宿鮫」とのコラボ漫画も載っていた。通常の1話にも満たないページ数に凝縮された香のサイドストーリーが何度読んでも秀逸と感じた。
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ROOKIESのソノサキ

2017年07月13日 | 漫画・アニメ
ちょっと時間が空いてしまったけど、先日「ソノサキ」というテレビ朝日の深夜番組で、漫画「ROOKIES」のその後の様子が一枚のイラストで公開された。

番組で連載が終了している人気漫画のその後の話を見たいと、いろいろな漫画家さんに打診したところ、森田まさのり先生が快諾してくれたとのこと。

コミックス15巻の表紙をベースに描かれたそのイラストは…。

高卒でプロ入りした安仁屋
大学で野球を続けている御子柴
教師を目指している新庄

と、原作の続きが頭に浮かんでくるような存在感。

絶妙な距離感だった平塚と今岡の二人も、平塚がYou Tuber、今岡が映像クリエイターになっているところに、いまだあの関係が続いているという感じがして面白い。

同じ森田先生の作品ということで「ろくでなしBLUES」にも話が及んだが、残念ながらそちらは「想像ができない」という回答。しかし、太尊については「6階級制覇なんて無理でしょう」とばっさり切り捨てるのに、安仁屋については「阪神に入団してリーグ10連覇」と言い放つあたりがどういう感覚!?と思ってしまった。

こんな風に“ソノサキ”が見られるのは稀なことと思う。ROOKIESは好きな作品だったので、本当に嬉しい体験だった。
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名探偵コナン エピソード"ONE" 小さくなった名探偵

2016年12月12日 | 漫画・アニメ
金曜ロードショー枠で放送された名探偵コナンのオリジナルアニメ。高校生探偵、工藤新一が江戸川コナンになったあの日に何があったかを完全新作アニメで描く。

アニメ放送20周年を記念した企画。放送開始当初のオープニングや懐かしのシーン、後に語られたその当日前後のストーリーを盛り込んで懐かしさいっぱいの内容だった。

ただ、回顧録的に懐かしむのには良かったけど、完全新作と打ち出した割りには、2年前のあの鍵泥棒のメソッドとのコラボ的作品だった「江戸川コナン失踪事件~史上最悪の二日間~」に比べるとインパクトが足りなかった。

そして改めてみると、やっぱりジンとウォッカがジェットコースターに乗る必要あったのかどうかが疑問で仕方なかった(笑)。
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