大晦日に帰省

トンネルを抜けるとそこは雪国でした。

なんてことはないけど、地元が近づくにつれて、段々と雪深くなっていく。大晦日、予定通り帰省。

そんな地元では20数年ぶりの大雪に、「豪雪対策本部」などというチームが発足したというからビックリだ。

とはいうものの、実家にいるとほとんど家を出ない私にはあまり関係ないんだけどね…。

怠惰な生活。快適じゃないのはネットがないことくらいか。

私にとって2大格闘技イベントは年始のお楽しみ。疲れてゆっくり眠る。除夜の鐘の前には起きますがね。

金八スペシャル

金八のスペシャルが放送されて、ついに第7シリーズが終了した。

金八のスペシャルでは、完全な解決までは行かず、「3Bの皆がいるからこれからも大丈夫なんだろう」という希望が結末になっていることが多いが、今回もそうだった。「しゅうには3Bがついているから」という終わり方だった。

でも、今回に限ってはドラッグの怖さを同時に描いているせいで、それでは少し甘いんじゃないかと思えてしまった。3Bとは関係のないことで、誰かに裏切られたりツライ思いをしたりということがあったら、しゅうには3Bという仲間がついている。しかし、3Bの誰かとの間に少しでもそういうことがあったら？

勿論、「3Bがいるから大丈夫」という期待の裏側にそれは含まれていない。それに「3Bならすぐにそんな問題を解決できる」ということも期待に含まれているはず。

だけど、ドラッグに手を出すという行為は、そんなちょっとした不信感を皆で修復する時間も与えてはくれないように思う。

第8シリーズがあるのかどうかは分からないけど、もしあったとしたら、やはりドラッグは切り離せないテーマになってしまうのだと思う。

… …

朝から晩まで年末特番が放送され、明らかにいつもと違う空気が流れていると感じているのに、何故か頭は根本的に「年末」を感じていない。

明後日がもう2006年だなんて信じられない。
きっとまだ実家じゃないから実感しないんだな…。

あらしのよるに

嵐の夜、暗い小屋の中で出会った2匹の動物の間に芽生えた友情。しかし、その2匹はヤギと狼。本来、決して相容れることのない2匹の、種族の壁を越えた友情が起こすストーリー。

ヤギも狼も群れで生きる動物だけに、仲間よりも友情を大事にして生きて行こうとする姿が良かった。変に笑いを入れるということもなく、最後までジッと黙って観ていたい作品だった。

と、わざわざ言うのは、冬休みで子供が多く、あちこちで子供の話し声が聞こえていたのがちょっと鬱陶しかったというグチ

最後の締めは良かったけど、よくよく考えるとそこまで固い友情が芽生えるほどの出来事だったのかと疑問に思ってしまう。嵐の夜の出来事をもっと深い物語にして欲しかった。っていうのは、ちょっと期待しすぎなのかしら

仕事納め

今日で仕事納め。

どーあがいてもしっかりとキリのイイところで終わることは出来そうになかった。泣く泣く今ひとつな状況のまま切り上げた…。

ま、それはそれとして。年末年始休暇を楽しく過ごそうじゃありませんか。明日は今年の映画納め。んで、帰省。仕事が始まる前に映画初め。

うーん。バッチリだね。

年明けの初仕事が怖いけども

絶妙すぎる占い。信じないもんね。

たまに目にする「goo占い」

日が変わると同時に本日（気分的には明日）の占いが見られるので、寝る前にちょっと拝見。そしたら…。

仕事運
「そのやり方じゃ駄目。忙しいわりに無駄が多そう。」

思うように作業が進まなくて、悶々としながら帰路についた翌日の占いがこれだと、いつも以上に落ち込みます。

イイもん、イイもん。信じないもんねー

… …

と、昨夜寝る前に思ってたなぁ。

結局、信じる信じないという以前に、「覚えてなかった」ってオチ

クソゲーか否か

先日、「魁!!男塾」のPS2版ゲームを購入したと書いた（気がする）。

それほどやり込んだというつもりはないのだが、あまりに使えるキャラが増えないので、ネット上に何か情報が転がってないかと探してみたら、ビックリするくらい何もなかった

「購入しました。」
このメッセージを最後にブログには情報が上がってこない。

私は元々あんまりゲームをやる方じゃないので、こうやってゲームの情報を探すということはほとんどないのだが、これほど情報のないゲームもあるのかとある意味感心してしまった。

確かに格ゲーとしてもアニメゲームとしても、中途半端さは否めない。でも、原作もアニメも好きだったから、もう少しゲームに愛を持ってやろうと思う

さすが月曜日、さすが年末

忙しいのに。やることたくさんあるのに。頭が働かない。

この三連休でゆっくり頭を休めすぎてしまった。先週木曜日のあの思い出したくもないほどピリピリした空気はまったく感じられず、午後の昼休み明けはありえないほどのまったり感に包まれてしまった。

今年の仕事もあと3日足らず。だからこそ、だからこそ。

… …

漫画を買ってきて読むことが出来ただけで、今日という日はハッピー。明日はも少しキチンとやらなきゃな。

年末年始モード

この時期どうしても買ってしまう雑誌。それが「ザ・テレビジョン年末年始特大号」だ。

テレビ情報誌は数あれど、昔からこよなく愛しているのがテレビジョン。そして、年末年始特大号を見ながら、テレビ観賞スケジュールを立てていると、「あー、年の瀬なんだなぁ。」と思わず呟いてしまう。

年末年始休暇は何とか普通に取れるので、きっちりとスケジュール立てて、楽しく正月を過ごさなきゃ



休暇後の嵐に備えて、ね…

全日本フィギュア選手権女子フリー

昨日のSPの結果を受けた今日のフリー。結果は頭一つ抜け出した得点でSP2位の村主が優勝を飾った。

SP1位だった荒川の演技で始まったフリー最終グループ。実に見応えのある演技ばかりだった。その中で一番盛り上がってしまったのが、4番目の演技者だった村主の演技。それまでの3人に比べると、特に大技というような技はなかったけど、演技そのものが村主の技なんだと思わせられた。思わず部屋でスタンディング・オーベーションしてしまった。

少し可哀想だったのが、最終演技者の安藤やその前の演技者だった中野。つまり村主の後の2人。2人とも目立ったミスもなく、充分な演技と思ったのだが、得点があまりに低かったので驚いた。
特に中野に関しては、「昨日のSPではこんなに凄いと思わなかったゾ」と思わせられたくらいだったので、いまいち得点のつけ方に納得が出来ない。やはりあのトリプルアクセルをトリプルとしてカウントして貰えなかったということなのだろうか。

どの演技も凄かった。トリノ五輪の選手選考として最後となった演技でこれほどのものが見られて凄く嬉しかった。

そして、そのトリノ五輪の代表が決定。総合ポイントで先行していた安藤に加え、この全日本で好成績を上げた荒川、そして村主が選ばれた。

初出場となる安藤にも期待したいが、長野以来の出場となる荒川、連続出場となる村主の演技も楽しみでならない。

酔いしれる

午前中に届くはずのDVDボックスが待ち遠しくて、ついつい徹夜してしまった昨夜。まるで遠足を前にした小学生のよう。でも、ホントにそんな気分だった。

現物をマジマジと見て、手に入ったことに満足感を覚えてしまう私は既にコレクターになってしまっているということなのだろう。

軽く仮眠を取って夕食を済まし、フィギュアを見てその演技に魅了される。でも、選手がステップしているところを引きで映していたのはガッカリ。おそらく、規定のステップとは別のところなのだろう。でも、せっかくテレビなんだから引きの映像はいらないと思ってしまった。

クリスマス・イヴを全く意識しない一日だったけど、番組中で何度もクリスマスというから、仕方なく備蓄のチューハイを1本開けて乾杯。

今年も「明石家サンタ」を見て寝よう