アルマゲドン （テレビ）

休みに向けて低調になる今日この頃。今日こそはと映画館へ向かうつもりだったけど、結局家でアルマゲドン。録画予約し忘れてたってのも大きいが…。

圧倒的な迫力の映像は映画館で見てたら、もっと凄かったんだろう。途中、リアリティがあるのかないのか疑問に思ってしまうところもあったけど。

吹替えにやや違和感を覚えつつも、後半はかなり引き込まれていた。そして、自然と涙が溢れていた。

エンディングで流れるエアロスミスもとても良くて、そのままちゃんと聴いていたいくらいだったけど、そこはテレビ放送。途中でいともあっさり切れてしまったのが残念だった。

映画館へはまた今度。とりあえず、家でアルマゲドン見て楽しめたので良し

そろそろ映画館へ。

世間では、明後日公開の「20世紀少年 第2章」に向けて、「20世紀少年 第1章」が復習上映しているらしい。復習なので、料金は1000円。

第1章を観て漫画に興味を持って、全巻購入した。漫画を読んで映画の第2章がより楽しみになって、もう一回第1章を観たいと思った。

だから、ヒマがあって今観たい映画が他になかったら、絶対に観に行っていたと思う。上手いこと考えるなぁ。当然ながら復習上映は第2章公開前日の明日まで。残念だけど、劇場でもう一回は叶わないみたい。明日からDVDのレンタルが開始されるらしいから、借りてこようかな

… …
明後日を逃したら、今年の映画初めが2月になってしまうと気が付いた。これは是が非でも観て来なければ

そういえば去年も1月はなんだかんだ言って観に行けなかったんだよなぁ

埼玉西武新ユニフォーム

西武が新ユニフォームを発表した。

ライトブルーから濃いめの青（ネイビーブルーかな？）へ。デザイン自体はそれほど悪くないと思う。が、やはり見慣れた色が変わってしまうのは残念。

これはちょっと慣れるまで時間がかかりそう

四日間の奇蹟 （テレビ）

暴漢に襲われている親子を助けようとして指に怪我を負い、ピアニストとしての将来を絶たれた敬輔と、敬輔に助けられたものの、父母を失い身寄りのなくなった少女の千織。千織を引き取った敬輔は、千織にピアニストとしての才能を見出し、その後二人で全国を慰問演奏して回っていた。

そんな中、敬輔はある慰問先で真理子という女性に出会う。真理子は敬輔を「初恋の人」と言うが、敬輔は思い出せなかった。演奏を終えた千織と一緒に遊んでいた真理子だったが、急に天候が崩れ出し、二人を落雷が襲う。

重症を負った真理子と、気を失った千織。気が付いた千織は、なんと自分は真理子だと言い出す。

… …

久しぶりに作品のあらすじから入ってみた。

週末はすっかり家でまったりモードで結局映画は観に行ってなかった。その代わりというわけじゃないけど、年末、TBSで深夜に放送した「四日間の奇蹟」を先週末のボーッとではなく、ちゃんと見た。というのも、この映画はもともと公開時に観に行こうと思っていた作品だから。

落雷による事故で意識を失った人の意識が、そのとき側にいた人に移ってしまうという“奇蹟”で紡がれるストーリー。
自分の体がこのまま死んでしまったら、千織の体にいる自分はどうなるのか。千織の意識と体はどうなってしまうのか。

もしもこのまま健康な体で生きられたら…。ふと頭を過ぎった欲に自己嫌悪しながらも、自分を見守る人達をその目にすることで、自分の価値をようやく認めるようになる真理子の姿がとても寂しく感じられた。
また、死を覚悟し、自分に今出来ることを一つ一つ片付けていく様子は、どこか「いま、会いにゆきます」の澪に似ていると思った。

意識だけが違う人という状況を、時には千織役の尾高杏奈さんがそのまま演じ、時には真理子役の石田ゆり子さんが演じるという演出だった。ただ、私はこういう描き方をあまり好きじゃなくて、少し違和感が残ってしまった。

多少の不満はありつつも、たまに見たくなると思える映画だった。ダビングしてDVDに残すつもりだったけど、いっそ今からでもDVD買ってこようかしら。

そういえば、先述の「いま、会いにゆきます」も“たまに見たくなる映画だ”と思ってDVDを買ったんだった。それはちょっと迷いどころだ。

ジャンクでライオンズ特集

昨年、日本一になった埼玉西武ライオンズ。若手イケメン揃いと言われていたけど、それほど頻繁にメディアで扱われている感じがしなくて少し残念だった。

でも、今夜のジャンクスポーツのテーマが「埼玉西武ライオンズ」で、好きな番組だし、特集として組んでいるのが嬉しかった。

ただ、やはりあまりしゃべり慣れてない感じ。涌井投手や岸投手、おかわり君をはじめ、9人が出演していたけど、ジャンクでお馴染み元ヤクルトの石井投手や、話し上手な平尾選手の話が多かった気がする。

まあでも、石井投手の場合は、発言内容が単純に面白いから仕方ない。将来やりたいことでミスチルになりたいなんて普通考えないでしょ

極めつけは最後の選手を代表した今年の抱負。監督を前面に出して、なんとか援護射撃をしたいって、現役選手の発言じゃないよ～

こんなトークされたら、涌井投手が一緒にご飯に行くと自分が主役じゃなくなるって思うのも仕方ないかもネ。

とにかく！今年もライオンズの優勝を期待したい！！
それにWBCもあるから、西武の選手に活躍して欲しいなぁ

今年こそ、一度は応援に…

聖闘士聖衣神話「レオ アイオリア」

珍しく順調に行ってる。蟹座の次は獅子座。

聖衣を全部装着した形。でも、アイオリアってあまりマスクを着けたとこを見たことがない。どうもイメージが違う。ってことでいつもなら、1パターンで写真を撮ったら満足するんだけど、今回は他にも写真を撮ってみた。

うーん、なんかどれもパッとしない。何故？

オブジェ形態は、元々あまりイメージにないからイイけど…。マスクを外したとこをよーく見て大事なことに気が付いた。
「これ、顔がアイオリアに似てないわ。」

レオはちょっと残念な感じだった

早く起きた朝、眠い。

朝6時過ぎに目覚めた。
この時期、6時ではまだ随分暗いんだなぁと普段は目にしない薄暗さに少し驚いた。

7時半に出かける。
近くの小学校へ通う小学生たちに遭遇。7時半に登校ってちょっと早くない？などと思いながら、寒くても元気な子供たちが少し羨ましい

いつもの目覚ましが鳴る時間。
いつもよりずっと凄まじい満員電車に揺られながら、いつも比較的遅い出社時間であることを幸せに思った。ホントに。毎日こんなじゃとてもじゃないけど、耐えられないもの

インドアでまったり

休みにあわせたかのように体調がやや低調。とは言っても寝込むようなものではなく、映画を観に行こうと思えば行けなくもなかった。

が、どうも腰が重い。なので仕方なく音楽聴いたり、年末年始に録画した映画・ドラマを見たりと部屋でまったり過ごしていた。

「相棒・新年スペシャル」（ドラマ 2009/01/01）
「恋空」（映画 2008/12/29）
「椿三十郎」（映画 2008/12/28）
「悪魔の手毬唄」（ドラマ 2009/01/05）

ボーッとしながら見ていたので、どれも感想はいまいち。
そういえば、昨日は「ハリーポッターと炎のゴブレット」がやっていたよね。途中から見始めたんだけど、初見とそれほど変わらない印象だったなぁ。ちなみに劇場公開時の感想はコチラ。

他にも今年始まったアニメの「はじめの一歩」とか「メジャー5thシーズン」も録画しっ放しで見てなかったので、2話分を一気に。

出かけられなかったのは残念なところだけど、その分、溜まっていた録画番組を一気に見られて良かった

寝ても醒めても （FAYRAY）

およそ3年ぶりのオリジナルアルバム。

「FAYRAYって音楽活動続けてたんだ…。」
と思わず失礼な感想を持ってしまった。一応、アルバムの発売がないかどうかをチェックしていたので、見逃さなかったわけですが。

しっとり聴かせるというには少し暗過ぎる。落ち着いて聴くというよりは、単純に盛り上がりが少ないという印象。随所に温かい感じの曲があるものの、全体の印象はという意味で。何より13曲41分とボリュームが少ない。

一応、前回のアルバム発売以降のシングル2曲「ひとりよりふたり」「ゼロ」が収録されていたのがポイントかも。期間が空いたから、ひょっとして新しいアルバムが出来ても収録されないかもと思っていたので。

でも、よく見たら“bonus tracks”って書いてあって、やっぱりアルバムの制作とは分けられてるなと感じられて少し残念。ただ一番大きいのは、期間が空き過ぎて、かつての興味がそれほどないってことだろう。

3年ぶりのアルバム発売に多少なりとも嬉しく思っていたけど、物足りなさが強く残ってしまって、残念な気持ちになった。

聖闘士聖衣神話「キャンサー」

とりあえず一週間くらいで次をアップできた

キャンサーのデスマスクというと、あまり好きじゃないキャラクター。ここはやっぱり素体に装着ではなく、オブジェでしょ。

そんで、名場面の再現というところまではいかないけど、こんな写真を。

紫龍とデスマスクの闘いで何よりも印象に残っているのが、聖衣に主人として拒絶されて、意思とは無関係に次々とパーツが外れていくシーンだった。デスマスク（とアフロディーテ）は結局最後まで悪人だったから好きじゃないんだよネェ。

うーん、次は獅子座か…。