現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

口痛

2007年10月31日 | かこのひび
あ、11月になろうとしている。
もうすぐバレーのW杯だね。

昨日までは口の中が痛かったのに、今日になったら、中より外が痛くなってた。中が痛かったのは、単に飯食ってるときに口の中を思い切り噛んじゃったからなんだけど、今日のは原因不明。唇の外側にぶつぶつがちょびっと出来ててヒリヒリすんのね。もー、最悪。

ここ数日、うっかりリップクリームを塗らずに寝たのがいけなかったのか。もうだいぶ乾燥してんのかね、空気。

先生、心も乾いてる模様。

ああ、11月。
毎日ゆっくりバレーボール見たいゾ
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LAS VEGAS(鬼束ちひろ)

2007年10月31日 | 音楽
今年、およそ2年半ぶりに歌手活動を再開させた鬼束ちひろのニューアルバム。忙しい中、発売日前日の閉店間際のHMVに駆け込んで購入した。もちろん、DVD付きの初回盤。

聴き始めたのも遅い時間だったけど、とりあえず通して何度か聴いた。

楽しみにしていた気持ちとは裏腹に、どこかいまいち聴き応えを感じられなかった。それは9月に発売された「僕等 バラ色の日々」を聴いたときと似たような印象。

自分自身が冷めてしまったとは思いたくないけど、そのように感じてしまったのは事実なわけで、それが何より悲しかった。

そうは思いつつも聴きながら気になったことが一つ。それは、シングル「育つ雑草」は収録されていないのに、C/Wだった「Rainman」が収録されいるということ。

単にアルバムのコンセプトに合わないというだけかも知れない。でも、レコード会社を移籍した直後に発売された、イメージをガラリと変えた曲にショックを受けたのは事実。やはりあのときは何かが違っていたと感じているのだろうか。

とにかく。
何度か、ではなく、何度も聴いて。
それからも一度考えてみよう。

鬼を好きな事実はまだ変わらない。
鬼の歌に心を惹かれていたのも事実。

もう少し、もう少し。
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調子悪い

2007年10月25日 | かこのひび
ダルい。

ここ最近の調子の悪さを表現するなら、その一言しかあるまい。頭が痛いわけでも、お腹が痛いわけでもない。腰は痛い。

俺の本調子を返せ。

言ってもムダね。
そういえば、自分の本調子ってどんなだ?

… …

最近、映画観てないなぁ。トランスフォーマー以来か。そろそろ何か観たい。いや、観たい映画はいくつもあったんだけど…。

いろいろとタイミングがね。

休みの日に朝ちゃんと起きられなかったとか、休みの日に昼まで寝てたとか…。

レイトショーを観ようと思ってた日に限って遅くまで残業する羽目になったりとか。

俺の休みを返せ。

これまた言ってもムダね。
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ラグビーW杯2007・決勝戦

2007年10月21日 | スポーツ
日本が予選を戦い終えてからおよそ一ヶ月。日本の応援にしか興味がないとどうしてもその後の経過はおざなりになってしまう。

そんなラグビーW杯は、今朝、イングランド vs. 南アフリカ というカードで決勝戦が行われた。イングランドは大会史上初の連覇を、南アフリカは地元開催以来の優勝を目指す。

と、さも全部見たかのような書き方をしたけど、ほとんど見ていない。放送開始の5時にはちゃんと目覚めて見始めたけど、ともにペナルティーキックを決めて 3 - 3 となってから、試合終了間際まで寝ていたという現実

一応、そんなときのために録画しておいたけど、ぶっちゃけ見る時間がないので、見るつもりはない。他にも消化しなきゃいけない番組が…。

結果は、6 - 15 で南アフリカの勝利。両チームともトライはなく、ペナルティゴールのみによる得点だったようだ。

ちなみに、前日行われた3位決定戦は、フランス vs. アルゼンチンの対戦で、アルゼンチンが開催国フランスを下して3位になったみたい。

日本の試合以外、ほとんど見てなかったけど(日本の試合もちゃんと見てたわけじゃないけど)、一ヶ月半に渡るW杯がこれで終了。

しかし、サッカーのW杯に比べると長い期間取ってるんだなぁ。出場国も少ないし。そう考えると日本の初戦、第2戦の中3日という日程が不思議に思えてしまう…。
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まだ放送第2回を見てないけど。

2007年10月20日 | Weblog
久しぶりのトラックバッグ練習板。
秋のドラマ番組、あなたはどのドラマを見ていますか?(10月19日)

あまりドラマは見ないんだけど、今クールは金八と医龍2の2つを見てる。というか、見る予定というか。(結局、録画やむなしってことで第2回はどちらもまだ見ていないのだ

いつまで続くのかな、この状況
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危険地帯

2007年10月16日 | かこのひび
思ったよりも捗らない作業に苦虫を噛むような気持ちになる。それでも周囲の雰囲気が随分良くなったと感じる今日この頃。

ややぬるくなった空気がそうさせたのか、気が付けば自分にとっての地雷源に思いっきり足を突っ込んでいた。

気が付いてからはもう、何とか地雷を踏まないようにと冷や汗タラタラもんだった。

良かった。何とか踏まずに済んだ(多分)。

なんか、もう…。
ヤダ
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コナンとHEY!HEY!HEY!になんかガックリ

2007年10月16日 | テレビ・CM
月曜日は名探偵コナンとHEY!HEY!HEY!を必ず見ている。勿論、録画だけど。いつもは大して面白くなくても、「それなり」と思えるのだが…。

… …

今日のコナンは、高木刑事と佐藤刑事の恋愛をネタにしたシリーズ。毎回、徐々に進展していく恋模様に、周りの刑事たちの反応がオカシイから、このシリーズは番外編として結構楽しみにしている。だから、いつもはこのシリーズで扱ってる事件の内容なんて特に気にならないんだけど…。

今回は佐藤刑事が突然左手の薬指に指輪をしていたことが話の始まりってことで、事件のトリックも指輪がポイントになっていたわけ。でも、いくら指輪をキーワードにしたいからって、カセットテープを伸ばして指輪に引っ掛けてっていうトリックだけなんて、捻りがなさ過ぎると思う。
今どきカセットテープ使っているって時点でそのトリックじゃないのかって疑ったけど、まさかホントにそれで終わるとは思わなかった。

その可能性を全く考えず、あえて言ってるんじゃないかと思えるほどボケ回答を連発する小五郎さんは面白かったけど。

… …

で、その後、HEY!HEY!HEY!を見たんだけど、先週からの新企画と番組構成を疑問に思う。

新企画として始まった「VOCALIST」は、先週と今週のを見て正直面白味を感じなくて、何を目的としているのか分からない。
この企画は、ある歌手をターゲットにして、その歌手にカバーして欲しい他の歌手の歌を街中?でリサーチ。ターゲットとなった歌手がその結果を見ながら一言二言コメントをしていくというもの。

先週が倖田來未さんで、今週が矢井田瞳さんだったんだけど、ホントにただコメントして、最後に結果の中からどれをカバーしたいかを言って終わっちゃう。
実際に歌うところまで行かないと企画の意味がないんじゃないの?と思う。コメントも何をコメントしたら良いのか探り探りって感じがするし…。

さらに、先週番組構成をリニューアルしたばかりなのに、今週、来週と2週連続ゲスト5組で立ちトークのみという構成。つまり、半年ほど続いた調査隊やこれまでのゆかりトーク、持ち込み企画トークがない。
こうバタバタと構成が変わると、「まさか打ち切り間近?」なんていう勘繰りを入れたくなってしまう。単に調査隊用のロケが出来なかったとかっていうオチならまだ良いんだけど。

そういえば、始まった当初はそこそこ視聴率高かった記憶があるけど、最近はどうなんでしょ。トーク主体の音楽番組としては、今や老舗と言って良いくらいだから、そう簡単に終わって欲しくはない。音楽番組っていうより、完全にトークバラエティー番組になっちゃってるけどネェ。
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北斗の拳 ラオウ伝激闘の章

2007年10月14日 | 漫画・アニメ
初回限定版のDVDを購入。本編の感想は、劇場鑑賞した時のを参照ってことで割愛。

やっぱり気になるのは、参加出来なかった「昇魂式」のVTR。行きたかったんだけど、さすがに仕事サボるわけにもいかないし。ってな具合で普通に行かなかったんだけど、どんな感じだったのかはずっと気になっていた。翌日のニュース記事に、「知人の葬式に行くって会社の人に言って出てきた。」って言ってるサラリーマンのコメントが出ていて、そういうこと出来る人が羨ましいとか不覚にも思ってしまったっけ。

で、VTRを見てみた感想としては、VTRで充分だったなぁという印象。実際の雰囲気を味わいたいという気持ちはあるし、行ってみたら良かったと思えるんだろうけども。

もっとおちゃらけた参列者が一杯いるのかと思っていたけど、一般の参列者でVTRに残っていたのは、ジャギの格好した人だけだった。あまりイベントっぽくなってしまうより、イイのかも。

最後に、このDVDを見て一番衝撃だったのは、トキ伝の予告映像だった。これまで今冬発売予定となっていたのに、来春発売となっていた。もうすぐと思っていただけに、この数ヶ月の延期は思いのほか大きい。ん?そうすると「ケンシロウ伝」も延期になるのかな?

頓挫するってことはないと思うけど、先延ばしはほどほどにしてと願う。
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ドラマ・医龍2も始まった。

2007年10月14日 | テレビ・CM
金八と同時間帯での初回スペシャルの放送。さらに、原作のままの続編ではなく、ドラマ版としての続編で完全ドラマオリジナルとのこと。
この2つのポイントから、見ようかどうしようか、正直迷っていた。前作は原作のファンだったから見ていたのであって、オリジナルなら関係ないや、と。

でも、そこは今時のDVDレコーダー。同時2番組録画が出来てしまうので、とりあえず録画しておいたというわけ。

で、実際見てみて、思ったよりずっと印象が良かった。元々ドラマ版の朝田龍太郎は、原作のようにおちゃらけている面がほとんどなく、クールでカッコイイという印象が強くて、やや面白味がなかった。

でも、原作に沿った形で進んでいた教授選の話を前作で一旦終わらせていたことで、今作では思う存分ドラマのオリジナリティーを出しているように思えた。つまり、クールでカッコイイ朝田がドラマ版の舞台にマッチしているように感じられた。

原作のファンとしては、ちょっと抵抗もあったけど、見てみたら、これはこれでドラマとして楽しめそうだと思った。

来週からは10時の放送で金八と重ならないし(そもそも録画で見ることになるから関係ないけど)、せっかくだから最後まで見ようと思う。
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金八先生第8シリーズ始まる

2007年10月13日 | テレビ・CM
3年B組金八先生第8シリーズの初回スペシャルをやっと見た。

今回の桜中学は、少子化と学校の自由選択制によって、生徒数の確保が危ぶまれているという状況に立たされている。一学年は2クラスになり、3Bも従来より少ない25人(第1話では24人で、制服を嫌がる女子生徒が転入してくるらしい)。

職員室も若手の教師で残っているのは遠藤先生だけ。小田切先生も小林先生もいない。それに、前シリーズまで教頭を務めていた国井先生もいないから、ガラリと変わってしまったように思う。何より、前シリーズで赴任された民間校長もいないのは少し解せないところ。(2年間で取り巻く環境も大きく変わったっていうことなのか?)

坂本家では、乙女と幸作がそれぞれ家を出て行くことを考えていて、それをいつ金八に言い出そうかタイミングを窺っている様子。

第8シリーズの舞台を書き出してみると、生徒の中には特に大きな問題の影が見えず、比較的落ち着いた状況に思える。それもそのはず、今シリーズは、今までのように根幹に大きな問題を抱えた生徒がいて、その生徒を中心に話が進んでいくのではなく、生徒一人一人に注目していくとのこと。

今までにないパターン。比較的第3シリーズに似ているのかも。うーん、それが良い形に進んでいくとイイのだが。

第1話では、家に居場所がなくネットカフェで頻繁に寝泊りしている女子生徒と、美術の成績を少しでも良くしたいと課題に他人が描いた絵を提出する男子生徒が話のポイントだった。まあ、生徒というより親の問題が大きいのだが。

そして、もう一つポイントだったのが、第2シリーズの卒業生、近子のシーン。校長先生が打ち出した、保護者の家を回って桜中学をアピールするという話には気乗りせず反発するものの、自分の教え子たちの家ならと、来年中学になる子を持つ近子のところへ顔を出した。が、近子の息子は荒谷二中へ行くつもりだと言い出す。

何より、あの「荒谷二中」というのが大きな衝撃。八重子みたいに私立志向だからというならまだしも、同じ公立の荒谷二中とは。しかも、選ぶ要因に「最近新築して教室も冷暖房完備だし。」というのだからやるせなくなる。

このくだりも元を辿れば、校長先生と生徒確保の話をしている際に、来年度の入学希望者が32人で、養護の本田先生が「金八先生の愛した3年B組もなくなってしまうんですよ」という言葉を受けている。

「そりゃ、大変だ!」
と、視聴者が心配しても仕方ないんだけども。

そういえば、第1話に登場した3BのOBはおなじみの明子と近子の二人だけだったな。最近は、OBが盛りだくさんっていうのに慣れてたから、ちょっと拍子抜け。でも、いくらシリーズ物とは言え、今まではちょっと多過ぎだったんだよね、きっと。OB盛りだくさんなのは、年末(or 年始)のスペシャルくらいがちょうどイイのだろう。

ガラリと変わったように思えて、出だしはやや気が抜けてしまったように感じながら見ていたけど、最後には、生徒とそしてその親たちと向き合ういつもの金八節が聞けて安心。それと同時に「やっぱり金八はイイなぁ。」と思えた。

さぁ、2クールに渡るドラマ。見る側としてがんばりましょ。基本は録画になりそうだけども…
コメント (2)
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