ドラゴンボールGTのDVDボックスを見終えた。邪悪龍編、孫悟空外伝のスペシャルまで。
邪悪龍編もこれまで同様に、こういう話があったという漠然とした記憶しかなく、それぞれの邪悪龍との戦いがどんなものだったかはすっかり記憶からなくなっていた。邪悪龍がそれぞれ自分がどの願いを叶えたときに生みだされたかを語っているくだりでは、「これまで叶えた願いは7つじゃ済まないだろう。どう辻褄を合わせたんだっけ?」と真剣に考えてしまった。なんてことはなかった。5匹目に登場した四星龍までは語っているけど、流れで登場した三星龍と一星龍はそのくだりがなかった。まぁ、あったとしてもきっと、一星龍はその他全てってことなんだろう。
しっかし、一星龍との対決で遊び過ぎて時間切れってのはお粗末だったなぁ。フュージョンが予想以上に短かったという体だけど、悟空はかつてスーパーサイヤ人3でもあの世では無制限だったのが、この世ではパワー切れを起こしたという経験があったじゃないの。
しかも、その後の挽回策がほぼない状態という最悪の展開。結局、最後は悟空がその身をドラゴンボールの封印のためにささげる代わりに、元気球を放つことが出来てなんとか勝利に。さらに、泣きの一回でボロボロになった地球を元通りにという流れだった。とりあえず、クリリンが生き返っていてホッとした。
孫悟空外伝は、最後に残ったテレビスペシャル版という位置づけで、実はこのGTのボックスに収録されていたことすら気付いておらず、唯一DVD化されてない作品と思っていた。(ボックスを買うだけ買っていかに見ていないか、ってことだね。)
パンの孫のそのまた孫で悟空とそっくりな子供が生まれたので、パン自ら悟空と名付けたとのこと。テレビオリジナルのさらに遠い未来ってことで登場人物へのツッコミはしない。ただ、パオズ山がなぜ魔物の住処になってしまったのか、遠い未来って言ってもたかだか100年程度でドラゴンボールが復活しているのは何故かが気になって仕方なかった。
この2週間ほど、思いのほか楽しめた。いろいろと壊されてしまった部分は否めないけど、根っこにしっかりとドラゴンボールという土台があるからこそ楽しめたのだと思う。またしばらくしたら見てみよう。
邪悪龍編もこれまで同様に、こういう話があったという漠然とした記憶しかなく、それぞれの邪悪龍との戦いがどんなものだったかはすっかり記憶からなくなっていた。邪悪龍がそれぞれ自分がどの願いを叶えたときに生みだされたかを語っているくだりでは、「これまで叶えた願いは7つじゃ済まないだろう。どう辻褄を合わせたんだっけ?」と真剣に考えてしまった。なんてことはなかった。5匹目に登場した四星龍までは語っているけど、流れで登場した三星龍と一星龍はそのくだりがなかった。まぁ、あったとしてもきっと、一星龍はその他全てってことなんだろう。
しっかし、一星龍との対決で遊び過ぎて時間切れってのはお粗末だったなぁ。フュージョンが予想以上に短かったという体だけど、悟空はかつてスーパーサイヤ人3でもあの世では無制限だったのが、この世ではパワー切れを起こしたという経験があったじゃないの。
しかも、その後の挽回策がほぼない状態という最悪の展開。結局、最後は悟空がその身をドラゴンボールの封印のためにささげる代わりに、元気球を放つことが出来てなんとか勝利に。さらに、泣きの一回でボロボロになった地球を元通りにという流れだった。とりあえず、クリリンが生き返っていてホッとした。
孫悟空外伝は、最後に残ったテレビスペシャル版という位置づけで、実はこのGTのボックスに収録されていたことすら気付いておらず、唯一DVD化されてない作品と思っていた。(ボックスを買うだけ買っていかに見ていないか、ってことだね。)
パンの孫のそのまた孫で悟空とそっくりな子供が生まれたので、パン自ら悟空と名付けたとのこと。テレビオリジナルのさらに遠い未来ってことで登場人物へのツッコミはしない。ただ、パオズ山がなぜ魔物の住処になってしまったのか、遠い未来って言ってもたかだか100年程度でドラゴンボールが復活しているのは何故かが気になって仕方なかった。
この2週間ほど、思いのほか楽しめた。いろいろと壊されてしまった部分は否めないけど、根っこにしっかりとドラゴンボールという土台があるからこそ楽しめたのだと思う。またしばらくしたら見てみよう。