渡辺美里さんの「Teenage Walk」という昔の曲をふと聴いていて、「妙に耳に残る音楽だなぁ」と思って調べてみたら、小室哲哉さん作曲だった。
「シティーハンター」や「ぼくらの7日間戦争」の主題歌で TM NETWORK の曲を聴いて知り、好きになっていた小室サウンド。やがてTMNが解散して小室ファミリー全盛期を迎えると、「誰が歌っていても同じに聴こえる」という周囲の食傷気味になった声に押されて、私の中でもややトーンダウン。
それでも好きなのは好きだった。が、2000年代に入ると次第にあまり聴かなくなっていってしまい、数年前の事件のときにもビックリはしたけど、あまり何も感じなかったというのが正直なところだった。
今、こうしてよく知らずに聴いて好きだなと感じた曲が小室さんの曲だったりすると、やっぱり根っこの部分で好きなんだと感じて不思議な気分にもなるし、先の事件のときには怒ったりとか、もっと感情を出しても良かったんじゃないかと思う。何を「今更、ファンでもないし」と一歩引いて傍観していたのだろう。
まぁ、過去のことは置いておくとして、今はAAAへの楽曲提供を行っているし、KEIKOさんが療養中だけど、マークと二人で globe の活動を再開するようだ。(AAAの曲は普段ほとんど聴いてないんだけど、たまには聴いてみようかな。)
いつ聴いても新しく聴こえる小室サウンドがこれからも響くことを陰ながら願っています。
「シティーハンター」や「ぼくらの7日間戦争」の主題歌で TM NETWORK の曲を聴いて知り、好きになっていた小室サウンド。やがてTMNが解散して小室ファミリー全盛期を迎えると、「誰が歌っていても同じに聴こえる」という周囲の食傷気味になった声に押されて、私の中でもややトーンダウン。
それでも好きなのは好きだった。が、2000年代に入ると次第にあまり聴かなくなっていってしまい、数年前の事件のときにもビックリはしたけど、あまり何も感じなかったというのが正直なところだった。
今、こうしてよく知らずに聴いて好きだなと感じた曲が小室さんの曲だったりすると、やっぱり根っこの部分で好きなんだと感じて不思議な気分にもなるし、先の事件のときには怒ったりとか、もっと感情を出しても良かったんじゃないかと思う。何を「今更、ファンでもないし」と一歩引いて傍観していたのだろう。
まぁ、過去のことは置いておくとして、今はAAAへの楽曲提供を行っているし、KEIKOさんが療養中だけど、マークと二人で globe の活動を再開するようだ。(AAAの曲は普段ほとんど聴いてないんだけど、たまには聴いてみようかな。)
いつ聴いても新しく聴こえる小室サウンドがこれからも響くことを陰ながら願っています。