ちょっと気分転換のつもり。

節目っていうこともあり。
テンプレートを変えてみたんだけど、どうだろう。
「スウィート > ポピー」から「夏 > 砂浜」に。

なんだか、記事タイトルの黒字がちょっとイケてないかも。

ホントはカスタムしたいんだけど、ゆっくりいじってる時間がないのよね

ま、しばらくはこのままいきましょ

早2年！

明日でこのブログを開設してから2年。

意外に続いているなぁというのが本音。
今年に入ってからは、何度となく「そろそろ更新やめようか。」と思ってたし

「開設から2年を機に…っていうのもアリ」なんて考えたこともあった、けど。せっかくなのでもう少し続けてみようかというのが今の心境。

と、いうわけでこれからもよろしくどうぞ

どろろ（DVD）

2月の頭くらい。腰がかなり悪くなるちょっと前に、腰の痛みにビクビクしながら、行くか行くまいかで迷ったまま、結局行かなかった映画。

最近、DVDが出たので早速借りて来た。

VFXを使った映像がもっと派手派手しい作りなのかと思っていたけど、極力そういう要素を抑えて作っているように感じた。漫画というシンプルな元を逸脱せず、且つリアルに描き出そうという感じなのだろうか。
実際には原作を知らないので、原作の世界観をリアルに描いているのかどうか分からないけどね。

魔物に奪われた自分の体を取り返すたびに、少しずつ人間らしさを取り戻していく百鬼丸は良かったんだけど、もっと破滅的な感じでも良かったのかなという思いもある。ラストが上手くまとまっているのもきっとそこに起因しているのだと思うし。

まだ取り返してない体が半分も残っているのに、そこまで明るくならないんじゃないか、と。

まあ、ケチをつけてるけど、全体的にはかなりイイ映画だったと思えた。これなら、腰の痛みを我慢してでも映画館で観たかったかも。

続編が2作予定されているらしいので、今度は映画館に観に行くぞ

不調な日

買い物に出た。
レジでキャッシュカードを出して、「デビットカード払いで」と伝えた。ポイントカードを出し忘れていたので、「○○円です。」と言われたときに「ポイントは溜めてください。」と伝えながら、もう一度キャッシュカードも一緒に出した。

何故かもう一度金額を言われ、「ポイントはお使いになりますか？」と聞かれた。

もう一度、支払い方法とポイントは溜めて欲しいと伝えたら、不思議そうな顔をしながら、会計を済ませてくれた。

不思議そうな顔をしたいのは、むしろコッチよ？

その後、レンタルショップへ行って、「どろろ」のDVDを借りてきた。最近出たばかりだから、借りられないかなと思っていたので、置いてあってラッキーと思った。のも、つかの間。

以前、会員登録している電話番号を変更していたのだが、どうやらそん時対応した店員さんのミスで変更されてなかったらしい

改めて正しい電話番号を書かされて、たかがDVD1枚を借りるのに、時間がかかってしまってガックリ
おまけに今回の店員さんも、急ぎ過ぎて変更用紙の会員番号欄を書き写すのを間違えて書いてて、書き直してるし。

変更手続きが終わった後、「日が悪いので、今日は借りるのやめます。」って、喉まで出掛かったよ。

ちゃんと変更されてるか不安だわ。

カリン塔ディスプレイ！

先日届いたドラゴンボールZのDVD全巻購入特典のカリン塔ディスプレイ。今日、やっと箱から出して、360°パノラマを設置して写真撮影
※ クリックするとちょっとだけ大きい画像が表示されます。

全体像はこんな感じ。


フィギュア第1弾と第2弾がコチラ。


フィギュア第2弾と第3弾がコチラ。


フィギュア第3弾と第1弾がコチラ。

なかなかイイ感じ。写真はあんまりだけども
ただ、少し縦長だよね、コレ。

なんていうか…、ダメ

単に眠いというだけでは片付けられない体のダルさ

昨日、今日とあまりにグッタリしている様子を見かねて、上長から休むように言われてしまった。せっかくなので休ませてもらうことにしたけど…。

自己管理能力ゼロだろって話。
ダメだ、こりゃ

とにかく、明日一日で体調戻してしっかり気持ちを着替えなきゃ
先生、腰の痛みもなんとかなんないかなぁ。

いまいち

仕事中すっごく眠くてダルくて仕方なかった

そんな日は。
勿論、体調悪し

理由はそればっかりでもないけども。

最近は夜寝苦しくて、なかなか寝付けない。朝は目覚ましよりも早い時間に一度目が覚めてしまうという眠りの浅さ

嫌んなるなぁ。
もっとシャキッといきたい。

世間は夏休み。

ぶっちゃけ、「夏休み」そのものがあるかないかすら予定にないのが現状。

実家に帰省して食っちゃ寝生活したい。
皆さんの夏休みの予定は？

ハリーポッターと不死鳥の騎士団

ホグワーツには、魔法省の差し金で新しい防衛術の教師・アンブリッジがやってきて、学校全体の規律を正していく。そして、肝心の防衛術の授業では、学校内で魔法は必要ないと知識のみを叩き込もうとする。まるでヴォルデモートの復活による危機なんて迫ってないとでも言うかのように。

生徒達は、そんなことでは本当の危機に直面したときに役に立たないと、有志たちを集め、ハリーを先生として独自に防衛術を学んでいく。かつてヴォルデモートと戦い、今も尚人知れず活動を続けている不死鳥の騎士団と共に戦うときのために。

… …

シリーズ5作目となる今作。ハリー役のラドクリフくんもだいぶ大人になってきて、未だ精神的に未熟なハリーを演じるには少し無理が出てきているのかなと思ってしまった。ただ、その分、強い意志を示して行動するシーンはマッチしているようにも思えた。

前作までとは違い、復活したヴォルデモートとの対峙が主軸にガッチリと据えられているため、話があまり分散していないので、話に厚みがあったように思える。

最後がハリーではなく、ダンブルドア校長とヴォルデモートの対決になってしまったのが少し残念なところ。まだ続きがあるシリーズゆえ仕方ないとは思うけど、やっぱり最後はハリーの活躍で締めて欲しかったな。

最後に、今作から登場となるルーナがハリーを中心とした仲間たちの中で、凄く印象的だった。際立った活躍があるわけではないけど、今後、どんな形でハリーに関わっていくのか楽しみに思えた。まあ、原作の第6作を読んでいる人は分かっているんだろうけど。

プレステージ

舞台は19世紀のマジック界。教授と呼ばれるマジシャンと「偉大なダントン」と自ら称したマジシャン。

ライバル関係にある2人が互いを意識するがゆえに起こした行動。それが意外な結末を導き出す。

… …

マジック界の表と裏。その華々しさと舞台裏のギャップを描いたストーリーなのかと思ったけど、大間違いだった。

2人のマジシャンが互いを意識して起こす行動は、陰湿且つ陰険。表舞台の華々しさはほとんどなく、舞台裏のドロドロした人間模様が主だった。しかも、最後の「仕掛け」は現実とは遠く離れたSFの産物。話の途中である程度予想は出来たけど、それが話の肝だったっていうのが不満に思えた。
勿論、正統派のもう一つの肝があったのは良かったけども。

過去と現在を行ったり来たりのストーリー展開に序盤は少し頭がついて行かなかった。でも、少しずつ人間関係が繋がっていく過程を考えると、最後の最後の肝へ持っていく面白い構成だったと思えた。