現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

いざクライマックスシリーズファイナルへ!

2011年10月30日 | 埼玉西武ライオンズ
昨日から始まった2011年パ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージ。我が埼玉西武ライオンズはシーズン2位の日ハムの本拠地、北海道に乗り込んでの対戦だった。

昨日の第1戦はダルビッシュ投手と涌井投手のエース対決だった。立ち上がりピリッとしなかった涌井投手が打たれて2点を先制される嫌な展開。打線もおかわり君が不発で日ハムの勝ちパターンにはまりつつあった。が、抑えの武田久投手を攻めて同点にすると、延長11回には勝ち越しに成功。逆に西武が抑えの牧田投手に繋ぐ勝ちパターンにはめて先勝した。

今日の第2戦では、ベテランの西口投手が先発。昨日と同じく先制を許すも1失点で抑えると、勝ち越した後の8回裏のピンチでこれまたベテランの石井一投手を投入し、継投が見事に成功。9回表にはおかわり君のホームランを含む大量6得点を奪って試合を決めた。最後は得点差があったものの抑えの牧田投手で締めくくった。

ファーストステージの特別賞には2試合で大活躍したフェルナンデス選手が選ばれた。短期決戦ではこういう活躍を見せてくれる選手の存在が本当に頼もしい。浅村選手や秋山選手と言った若手選手も、自分の仕事をきっちりとこなしていて、チーム力を感じるなぁ。

このまま福岡に乗り込んで、ソフトバンクとの試合でも活躍して欲しい。めざせ2年連続の下剋上!でも、そうなるとプロ野球界的にはかなり微妙なかも知れない。
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鬼の歌が聴ければ良い

2011年10月30日 | 音楽
最近、鬼束ちひろさんがネットの動画放送で自由すぎる行動をしていると話題になっているらしい。

鬼の歌が好きで聴いている(聴いていた?)自分としては、実は鬼の人となりにはそこまで興味がなく、弾けた格好でロックフェスに登場したり、今回のような動画放送で自由すぎる行動があってもあまり気にならない。ただ、実際に新曲、新作の話題がない今にあっては、少し不本意な話題と思えて悲しい。

最近は割と興味薄になってきてしまっているけど、それでもやっぱり鬼の歌が聴きたい。
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ドラマ「妖怪人間ベム」開始

2011年10月29日 | テレビ・CM
先週から放送されている「妖怪人間ベム」のドラマを見た。正直言って、アニメの再放送は見たことあるけど、それもだいぶ昔の話でストーリーはそれほど覚えていなかった。

ベム、ベラ、ベロの妖怪姿は肌の質感が人形っぽくて違和感があるけど、ストーリーやキャラクターはなかなか良い出来だと思う。意外にも杏さん演じるベラがかなりのはまり役に思えた。ベラのぶっきらぼうな言いっぷりがアニメを彷彿させるというかなんというか。(ま、記憶があいまいだけども)

それにしても話の内容が最初から最後まで悲しくて切なくて…。妖怪人間ベムってこんな話だったんだっけー!?と思ってしまう。でも、途中で妖怪姿が出てくると何故かフッと笑ってしまうから不思議。
あと、今日放送の第2話では、まさかの金八同級生対決が見られて、それもちょっと可笑しかった。

期待値があまり高くなかったこともあり、今後に期待出来る内容だと思えた。柄本明さん演じる謎の男がどう絡んでくるのか楽しみにしたい。
(何気にこの謎の男がアニメ版のベムにそっくりだと思えるのだが…。)
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新曲発売決定!

2011年10月26日 | 奥華子
発表自体は一週間ほど前だったけど、奥華子さんのニューシングル「シンデレラ」が2012年1月11日に発売決定。今年3月の高崎公演で初披露されたときに聴いた印象しかなく、失恋ソングだけどポップな曲調ということしか覚えていないというのが現状。最近のライブではいろいろとアレンジを変えて歌っているらしく、CDがどんな形で仕上がるのか楽しみだ。

… …

と、奥華子さん話は終了。ここからは雑多な話題。最近あまり記事にするほどのネタが思いつかないので、軽く触れる程度にいろいろと書いて行こう。

まずは秋のテレビ番組。ドラマでは東川篤哉さん原作の「謎解きはディナーのあとで」が始まった。ドラマ化にあたり、毒舌執事・影山がお嬢様を見守るという名目で事件現場をうろうろしているという設定変更があってガックリ。事件現場を見ることなく、お嬢様の話を聞いただけで真相を解き明かしてしまうというところが魅力だったのにネ。おまけに影山が解き明かした真相を確かめにいくシーンも追加されてて台無しにされた気分。

第1話はそんな悪印象しかなかったけど、第2話では事件そのものにもオリジナルのシーンが追加され、さらには真相も少し変更があって、第1話に比べるとすんなり見ることが出来た。これなら今後に少し期待が持てるかも知れない。そして何よりも期待したいのは11月に発売される原作の第2巻だったりする。

アニメでは「HUNTER×HUNTER」がリニューアルして日本テレビで放送開始。すでに4話放送しているけど、正直言って可もなく不可もなくという印象。主要キャラクターの声で言えば、合っていると言えるし、フジテレビ版の方が良かったという気もするし…。OPとEDもさほど引きはない印象。唯一興味を引かれたのは、ゴン役の潘めぐみさんとミトさん役の潘恵子さんの親子共演があるということくらいかな。

「HUNTER×HUNTER」で言うなら、やはり原作の方が問題。やっとキメラアント編に一応の決着がついたのに、ゴンの治療とハンター協会会長選挙と、また話が変な方向に膨らみそう。このままちゃんと連載が続くなら構わないけど…。いい加減終わらせて欲しい。

アニメの「BLEACH」は4月から始まったアニメオリジナルシリーズが終了して、原作の死神代行消失編へと突入。原作で一気に人気の火が消えかかったこのシリーズを果たして放送して良いのか、かなり疑問に思う。

他には…。ラグビーワールドカップの決勝とか、ドラマの妖怪人間ベムとか、録画したけどまだ見ていない。そのうち記事に出来たらいいなーとは思うのだが…。

ダラダラと書いていたら、それなりの量になった。
が、果たしてこれはカテゴリ「奥華子」で良かったのか。ま、いいか。
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僅か1毛差でクライマックスへ!!

2011年10月19日 | 埼玉西武ライオンズ
この一週間の埼玉西武ライオンズ。

日ハムに負けて、
ロッテ、楽天に勝って、
ソフトバンク、ロッテに引き分けて…。

そして今日(昨日)の日ハム戦。もう勝つしかなく、しかもオリックスが負けないとクライマックスシリーズへの道が閉ざされる最終戦を迎えた。今年チーム勝ち頭の西口投手が先発。早々におかわり君こと中村剛也選手の2ランホームランで先制。フェルナンデス選手の2ランで突き放した。2点差で迎えた9回には昨日抑えでありながら3イニングを投げたルーキーの牧田投手が登板。疲労が残っているのだろうか、あっという間にノーアウト満塁のピンチを招くも、同じくルーキーの秋山選手の好プレーにも助けられ、1点で抑えて試合終了。

オリックスがソフトバンクに敗れたため、ゲーム差なし、勝率差僅か1毛で3位が確定した。

今年はホントに厳しいシーズンだった。借金が最大15になったときには、週一で振り返りながら記事にするのがつまらなくて仕方なかった。でも、こうして最後の最後にギリギリの競り合いを演じてくれて、ホントに続けていて良かったと思う。

まだクライマックスシリーズがあるけど、とりあえず一安心。少し休んで、次なる戦いへ向かって欲しい。去年の“史上最大の下剋上”の例もあるし。

でも、ぶっちゃけ2年連続になったら制度変える必要がありそうだけどね。
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内村鉄棒の銅で締めくくり!

2011年10月16日 | スポーツ
世界体操2011東京は種目別決勝2日目で大会最終日。男子は跳馬、平行棒、鉄棒が行われた。

まずは内村選手が予選で着地に失敗し、唯一種目別決勝を逃した跳馬。この種目には日本から沖口選手が出場した。跳馬の決勝が2本の平均で競うということを今回初めて知った。沖口選手は1本目に代名詞のロペスを決め、2本目はヨー2を決めた。高難度の演技が続く中で2本をしっかりと決めて、結果は銅メダルだった。

続く平行棒には内村選手と田中和仁選手が出場したが、僅かなミスが命取りになり、内村選手が4位とメダルに一歩及ばず、田中選手は7位だった。

最後の鉄棒には内村選手と田中佑典選手が出場。田中選手にとっては団体決勝での落下の雪辱を期す演技だったが、今回は最後の着地で大きく前へ飛び出してしまった。初代表だったこの大会。田中佑典選手にとっては悔しさの残る結果だったかもしれないけど、この悔しさを来年のロンドン五輪で晴らしてもらいたい。
大会の最後を締めくくる最終演技者となった内村選手は、跳馬決勝以外の全てで演技をしてきた疲労が見てとれる状況の中、鉄棒でも難易度を上げた構成でしっかりと決めてくれた。1位、2位の中国選手には及ばなかったが、3位に入り銅メダルを獲得して、大会を締めくくった。ちなみに1位になった中国のズー・カイ選手は難易度もかなり高く、完璧な演技で見事としか言えない内容だった。唯一のミスは演技後のコーチとのハイタッチが合わなかったくらいかと思わずちゃちゃを入れたくなってしまうほどだった。

それにしても、昨日、今日の種目別決勝は、各選手が難易度を上げて来ているので、それぞれの意地がぶつかり合うようで、ホントに凄かった。今まで種目別決勝って最後に結果を知るくらいで、見逃しがちだったけど、これからはもっと注目して見たいと思う。とはいえ、日本選手が出場しなければテレビでは扱われないというのも事実なので、内村選手だけじゃなく、日本選手全員に期待したい。

今回の世界体操を見て、来年のロンドン五輪での活躍が楽しみになった。
がんばれ!体操日本!!
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内村ゆかで金、山室つり輪で銅!

2011年10月16日 | スポーツ
世界体操2011東京は種目別決勝に突入。男子はゆか、あん馬、つり輪の3種目が行われた。

男子では3種目全てに内村航平選手が出場、つり輪に山室光史選手が出場した。内村選手は3種目全てで種目別決勝用に演技構成の難易度を上げていた。ゆかでは完璧な演技を決め、昨日に引き続き見ていてゾクゾクと鳥肌が立っていた。が、結果は2位。でも、難易度を示すDスコアがこれまでと同じ点数になっていることが分かり、0.2が加えられて得点が訂正されると順位も1位に。このまま1位を守り切って優勝した。

内村選手はその後、あん馬で落下、つり輪では力技でバランスを崩すなどメダル獲得とはならなかったものの、難易度を上げた演技構成は自らを鼓舞しているような攻めの姿勢が感じられて、見ていて清々しい気持ちがした。つり輪では山室選手が力強い演技で3位に。昨日の個人総合に続いての銅メダル獲得となった。

しかしまあ、つり輪の演技っていうのは力技の静止でプルプルとするあたりで、見ているこっちまで力が入ってしまう。ちなみに種目別で日本人がゆかの金メダルを獲得するのは37年ぶり、つり輪でのメダル獲得は26年ぶりとのこと。

種目別決勝2日目には、残りの跳馬、平行棒、鉄棒が行われるけど、内村選手が平行棒と鉄棒に出場する他、跳馬には沖口誠選手、平行棒には田中和仁選手、鉄棒には田中佑典選手が出場。内村選手の総合力に加え、各種目でのスペシャリストの存在が心強い。今年は団体金メダルを逃したけど、来年のロンドン五輪ではアテネ五輪以来の団体金メダルが見られるかも。
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内村の演技に鳥肌!

2011年10月15日 | スポーツ
東京で行われている世界体操2011大会。男子個人総合で内村航平選手が前人未到の三連覇を成し遂げた。フジテレビの放送は見られなかったけど、すぽるとでハイライトを見た。

ずっとこだわってきた団体での金メダルを逃したけど、この日の演技は完璧だったよう。一つ一つの動きがスムーズで整っていた。最後の鉄棒は団体でミスの出た種目だけど、そのダイナミックな演技にゾクゾクしてしまった。世界最高得点?での金メダル獲得。ホントに凄い。

さらには昨年女子の田中理恵選手が獲得して注目されたエレガンス賞も内村選手が獲得。優勝とエレガンス賞のダブル受賞はめったにないという話なので、これまた凄い。

内村選手は種目別でも跳馬以外の5種目で決勝に出場する。内村選手の体現する体操日本の美しい演技に期待したい。
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3位オリックスと1ゲーム差!

2011年10月10日 | 埼玉西武ライオンズ
オリックスとの3位争い直接対決、3連休に日ハムとの対戦だったこの一週間の埼玉西武ライオンズ。オリックスに負けてソフトバンク戦からの連敗が4になったときはどうなることかと思ったけど、そのあと2連勝して3ゲーム差に。日ハム戦も今日までの3試合で2勝1敗とし、ついにオリックスと1ゲーム差になった。

ちなみに日ハム戦は明日までの4連戦だった。明日はオリックスの試合がないので、勝って0.5ゲーム差にしたいところだ。とはいえ、直接対決はもうないから、オリックスが負けてくれないとどうにもならないんだけど。

シーズンも残りはあと6試合。厳しいシーズンだったし、今も厳しい状況だけど、最後まで意地を見せて欲しい。
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ソフトバンク優勝。そして、3連敗…。

2011年10月02日 | 埼玉西武ライオンズ
楽天、ソフトバンクとの対戦だったこの一週間の埼玉西武ライオンズ。楽天戦では連勝が10で止まり、それでも連敗はなかった。問題はソフトバンク戦。連敗してソフトバンクが優勝を決めると、今日も負けて同一カード3連敗となってしまった…。(前日優勝のお祝いに沸いたチームに負けないでよ!と言いたい。)I

西武の9月の成績は出来過ぎだったとは思うけど、クライマックスシリーズへ向けて負けられないこの時期に3連敗は痛すぎる。そういえば、去年とは状況が全く違うけど、去年も優勝を決まるかも知れないというソフトバンクとの3連戦で3連敗を喫したっけ。去年は結局その連敗が響いて優勝を逃すことになってしまったんだよなぁ。

西武は現在4位で3位オリックスと4ゲーム差。でも、やはり3連敗が響いて5位の楽天とは2ゲーム差と僅差に迫っている。次はオリックスと3連戦が控えている。気持ちを切り替えて、まずはこのオリックス戦に3連勝して3位を追撃して欲しい。
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