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ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

なんとなく デジカメスケッチ

2011-04-27 | 花スケッチ
 どうも、余裕時間が有りすぎる日々だ。退屈しのぎにコンパクトデジカメで庭の花でもと・・・。


ブルーベリーの花

 栄養を与えない所為か木も大きくならない。毎年花は咲けども実は鳥に食べられて今まで一粒も収穫したことがない。


白ヤマブキの花

 強い木だ。毎年相当選定し枝切りしているがそれでも清楚な白い花をつける。



ネモフィラ

 野菜の育苗の合間に種から育てたネモフィラ。
 秋に播けば良いのに春先に播いて育ててみた。種袋の指示に従わなくてもそれなりになるようだ。

でも、魅力的なのは柿の若葉


 昨年は一つも実をつけなかったが、若葉の柔らかい緑の葉に生命力が感じられる。実がなる、なら無いはどうでも良いが・・・。

 でも、実を成らせないと来年どうなるかわからんぞー。猫の額の庭の中で育っているのだから。


庭の花スケッチ

2010-08-18 | 花スケッチ

ミソハギ

 お盆の時期に満開になることから「盆花」といわれ、お盆の精霊花として精霊棚に飾られるという。

 我が家には精霊棚はないので飾ることは無いが、毎年この時期庭の片隅に咲きお盆を知らせてくれる花になっている。


キツネノカミソリ

 この時期、人知れずに庭の藪の中で咲く花で、毎年見逃し花の終わり頃に見つかる花でもある。

 今年も花をつけている1株に気がついた。

ノリアサ(糊麻)の花

2010-08-15 | 花スケッチ

 農家のみちの脇で見かけた花で、オクラの花によく似ている。

 調べてみると、アオイ科オクラ属つまりオクラの仲間だそうだ。トロロアオイとオクラの種間雑種で1944年に京都大学の先生が作り出した栽培品種だそうだ。

非常に大きい花でした。

花スケッチーマトリカリア

2010-06-22 | 花スケッチ
庭の花スケッチ

 小さな白い花を沢山付けている。毎年自然と生えてくる。花の名前は、マトリカリアだそうだ。和名は夏白菊と言うそうだ。

でも、ハーブの一種で、葉は苦く、虫除けになるらしい。でも、虫に食われた後がずいぶん見受けれる。

蓼食う虫も好きずきか・・・。

ハーブの種類は、どれも強い。カモミールもこの花も周りに種をまき散らし除去するのが大変。花が咲いている時は綺麗で良いが・・・。


マトリカリア(夏白菊


散歩かたがた花スケッチ

2010-05-28 | 花スケッチ
たまにはと、最近手に入れた安いデジカメを持参し朝の散歩に出かけて見た。

道々路傍の珍しくもない野草の花をデジカメでスケッチしてみた。


梅花空木(satuma mock orange


アカハナユウゲショウ(赤花夕化粧


マリアアザミ(milk thistless


スイバ(酢葉)又はスカンポ


(オオ)ムラサキツユクサ((大)紫露草

それぞれどこの道端でも見ることが出来る野草です。

動植物の名前は、原則カタカナで表すという。でも、漢字なり英語で表して見ると大変面白い事に気が付く。和名、英名、漢字名は、それぞれの植物名の由来などに結びついて大変興味をそそられ面白い物だ。

以前、「植物名の由来」という本を読んで植物に大変興味を持った時期があった。

今回も、花は咲いていなかったのでデジカメスケッチはしなかったが、「継子の尻たたき」が旧我が菜園の荒れ地に繁殖していた。

花は可愛いのだが、茎の部分は棘だらけ。それで尻をたたかれたら・・・・。

日本の植物名に余りロマンはない。厳しい現実から付けられた植物名が多い。でも英名にはロマンが感じられる事が多い。和名、英名、学術名(種名)を並べて見るとは大変興味深い。

花スケッチ アロエの花

2009-12-24 | 花スケッチ
今年もアロエの花が咲いた。アップすると仏塔を思い出す。


木立アロエ

昔から、医者いらずと言われているので、葉の部分を食べてみた。苦い。鑑賞用のアロエだそうだ。

でも、効用は良いみたい。皮をむいてゼリー状の部分を食べると良いそうだ。

ヨーグルト入っているアロエは食用のアロエだそうでこのアロエとは違う様だ。



花の部分を拡大して撮影してみた。めしべが突き出ているところをみると種が出来るのかな?。種が出来たところをみたことがないが・・・。

耐寒性はあるが熱帯性の植物の葉形だから、露地植の状態では種が出来るのは無理だろうな。

でも、花の少ない昨今、庭に彩りを添えてくれる貴重な花です。