ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

国道1号茅ヶ崎の道路脇

2008-09-29 | 原チャリミニツーリング
国道1号茅ヶ崎の道路脇に古いヨーロッパ風の建物がある一画が目に入ってきた。


 以前は、農家が主だったこの地域では、何となく違和感を感じる建物だ。
 そこで、ここの住人にチョット聞いてみた。現状は相当古く見えるが建物はそんなに古い建物ではなく、平成6年の建設だという。建て主は、この辺の大地主でイギリスに滞在したとき気に入った建物を建てたくなり建材をイギリスから取り寄せ建てた建物だという。6億円近くかかったらしいとのことだった。だが、今は抵当に入っていると言う。近いうちの取り壊される予定だという。
 取り壊されてしまうのは、もったいないなーと思う。残せる物なら残って欲しいと思うが・・・。時代的にそんなに古くないし私有物では、取り壊しも時代の流れかな?

交通事故

2008-09-29 | 日々の出来事
 用事のためバイクで近くの表通りに出たところ、出てすぐのサークルKの横に消防車が数台止まっていた。ぼやかなとチョット野次馬で覗いてみた。

交通事故で大破した乗用車がありブルーシートで覆われていた。間もなくブルーシートは取り除かれ、乗用車を見ることが出来た。運転手側が大破しそこに人が挟まれていたのでレスキューが救助していたらしい。ガソリン漏れも起きていたようだ。


 現場は、見通しの良い交差点だし、ぶつかったらしい相手の車も近くにない。道路脇の電柱も健全、信号機も正常。何とぶつかったのか分からなかった。周りの人も衝突原因が分からないようだった。救急車も移動しないので、多分大きなけが人は居なかったようだ。久しぶりにやや大きな交通事故を見た。

 先を急ぐために、5分位そこに居て、その場を移動してしまったが、車の破損状態を見るとやはり交通事故は怖い。

用紙を済ませて2時間くらい後に通ってみたら、もう何事もなかったかのように片づいていた。ゆっくり、事故車をみたいと思ったのだが・・・。

学校の立看

2008-09-26 | 日々の出来事
2,3年前から立てられている学校の看板。

色々事件に巻き込まれ子供を守るためにしょうがないのかもしれないが、ふさわしくない立て看だといつも思う。
このような立て看を立てたところで役に立つとは思えない。
教育現場の現状と日本の現状に対して寂しい気持ちになるだけ。

学校って何だろう・・・。学校は開かれた場所であって欲しいと願いつつ。

稲刈り

2008-09-26 | 日々の出来事
秋も深まってきた。この近辺で毎年一番早く稲の刈り取りを行う農家の稲刈風景である。(9月21日)
普通の農家は、夫婦が中心となり2~3人で機械力を使って終わらせてしまう。この農家は、毎年の孫まで田につれてきて家族総出で稲刈りを楽しんでいる。

昔は珍しい風景では無かったが、昨今としては珍しい風景で、楽しい一族の年中行事なのだろう。

生活習慣病?

2008-09-14 | うたかた
 生活習慣病の進行が進んでいるようだ。以前飲酒するのは、P.M6時以降と決めていたが、昨今は、P.M5時以降と変更した。時によっては4時半頃から飲み始めてしまう。
 我が心臓病の主治医は、禁煙することと休肝日を必ず作るようにといつも指示している。だが、守るように努力するつもりではいるが守れない。生活習慣病に逆らえない。
 最近の相撲界で大麻などのトラブルが取りざたされている。以前のトラブルの中で酒好きの外国人力士が「相撲を取るか、酒を取るか」と迫られ、酒を取ると言って力士を廃業した力士が居るという。良い悪いは別にして、力士生活より、自分の生活習慣を大切にした結論だったのだろう。
 
「長生きを取るか、酒を取るか」との質問に、今は「酒を取る」と答えそう。好きな物を我慢してまで長生きするほどの生き甲斐を持っている訳ではない。無理努力してまで生き続けたいほどの人生ではない。
 死の時期は仏に任せている。死はいつでも、どこででも結構です。

介護付老人ホーム訪問

2008-09-12 | 日々の出来事
有料介護付老人ホームを訪ねてみた。

個室の入居金90歳以上割引285.5万円。生活費 1ヶ月138,250円+その他雑費=約20万円弱。1年間の生活費約200万円。

玄関で入口のホールで、テーブルを囲んで5,6人の老人が無言で座っている。続いたところにある集会所件食堂では、習字の練習している人、テーブルに無言で座っている人。

全体の雰囲気は、生きている感がしない停滞した雰囲気が漂っていた。どこでも老人ホームではこんな雰囲気なのだろう。たまらない気持ちになってきた。庭も無く外へも出られずただぽつんと座っているだけ。現代のジジ・ババの捨て場所だ。なまじ、子供が居ると子供が親の面倒を見切れなくなり心配だからとの理由でこの様な施設に入れてしまうのだろう。

野たれ死んでも良い。世話をしてくれなくても良い。このような施設を利用しないで死ぬまで自分の好きなように暮らしたい。

最終的には迷惑を掛ける結果になるかもしれないがほっといて欲しいと強く感じた。

何となく人の生き方を考えさせられる一日となった。

ゴーヤ畑

2008-09-02 | 日々の出来事
 最近、畑で農作業をしている人を見ると、家庭菜園を楽しんでいる人たちの方が多い。この辺では、農家の人の作業は水田やハウスが主になっていて、畑で作業をしているのは老夫婦が多い。最近は、農家として路地農業を正業にすること難しいのかもしれない。出来た作物の出荷は、市場への出荷より直売所への出荷の方が多いのかもしれない。

 朝の散歩途中にある老夫婦2人でやっているゴーヤ畑の様子。

 ゴーヤの栽培方法で初めて地這いを見た。棚を作って育てるのが一般的であると考えていたが、栽培場所が空いていたら、地這いの方が費用もかからないし、生育途中の手間もかからない。労力の軽減になる。だが、ゴーヤの実を探すのが大変そうだが。労力の軽減には良い方法だと思ったが・・・。