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ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

台湾ぶらり旅 6日目(H220119)

2010-03-07 | 台湾の旅2010
台湾ぶらり旅 6日目1/19(火)

今日のコース
 MRT台北駅 ー> 中正記念堂駅 ー> 中正記念堂 ー> 総統府  ー> 二二八平和公園散策 ー> 台灣大学付属病院 ー> 国立博物館 ー> 台北駅 ー> 桃園国際空港 ー> 成田国際空港 ー> 自宅

散 策 メ モ

 台湾ぶらり旅最終日。帰りの航空機は、桃園飛行場16:50出発予定。2時間前チェックインは14:30頃、台北駅を離れるのは13:30として、午前中は、台北市内の散策することにした。

荷物を宿に預けて、中正記念堂へ。衛兵交代儀式まで少し時間があったので、付近を散策。


麗正門(南門)



大中至門

国家音楽院

国家戯劇院    中正公園    国家音楽院

中正記念堂脇の朝

衛兵儀式を待つ観光客

 9:00の衛兵儀式を見学

厳粛な場で日本の団体観光客がはしゃいでいた。変な若者達が多かった。少し違和感が感じられる団体だった。


日本人観光客

 儀式を見学した後、二二八平和公園内を散策し、園内にある二二八記念館を訪ねるが開館していなかったので、台灣大学付属病院を訪ねてみた。


台灣大付属医院正面

台大医院内部は人で混雑していた。各医局は非常に細分化されてた。


台大医院地下は様々なコンビニや飲食店があり一大地下街になっていた。


二二八公園内

 続いて、国立台湾博物館を訪ねた。


国立博物館正面

 台湾の動植物、原住民の生活様式がよく分かるように展示されていた。65歳以上は入館料無料。儒教の国、敬老の国を痛感させられた。


最後の昼食 台湾名物 牛肉麺

 国光客運のエアポート高速バスで台北駅から台北桃園空港に移動帰路へ。


仁川国際空港内展示物

 予定通り20:45成田空港着。京成・山手線・小田急線を乗り継ぎ無事帰宅。

帰国の途へ
  航空機移動  中華航空CI105便 台北桃園空港発16:50  成田空港着20:45
  成田空港駅21:36ー京成・JR・小田急ーー自宅

台湾ぶらり旅 5日目(H220118)

2010-03-05 | 台湾の旅2010
台湾ぶらり旅 5日目 1/18(月)

今日のコース 
 台北駅 ー> 淡水駅 ー> 淡水海岸遊歩道散策 ー> フェリー ー> 八里 ー> 八里海岸散策 ー> 双連駅 ー> 迪化街散策 ー> ホテルで休息 ー> 龍山寺参詣 ー>  夜市 ー> 宿

散 策 メ モ 

MRT台北駅から淡水駅へ移動。海岸沿いの散策路の景色はなかなか良い。海岸沿いの店はまだ開いていなかった。


MRT 淡水駅


淡水海岸遊歩道

 ちょっと早すぎで各店舗開店前だった。のんびり海岸道路を散策しながら歩いていった。途中赤毛城近くに来たので見学のため門前にたどり着いた所、赤毛城は月曜日休館とのこと。名所の一つを訪ねることが出来なかった。

紅毛城の上の坂を上ったところにある「真理大学」を見学。
台湾における西洋式教育発祥の地だそうだ。煉瓦造りの趣のある建造物だった。



開校した牧師の業績を展示してある記念館


真理大学

真理大学、淡江中学を見学の後、海岸に出て、淡水対岸の八里郷へフェリーで渡ってみた。

フェリーから見た淡水の町

 八里郷も景色の良いところで、海産物を主にした食堂や売店が並んでした。静かで景色の良い自然豊かな島だった。



八里郷の公園

八里郷の散策中、台湾県公営レンタル自転車場が在るのに気付いた。散策途中多くの人がレンタル自転車でサイクリングをしているのを見てうらやましく感じながら散策していた。フェリー乗り場の近くにレンタル自転車場が在るのに気付いたのは帰りのフリーに乗るときだった。

八里郷から淡水海岸に戻り、淡水市場、淡水港などを散策。昼近くなったので人出は多くなり土産物屋も活気づいていた。


 フェリー乗り場のすぐ上の町の高台に、紅樓(達観楼という歴史建築を利用したレストラン)があり、ここは夕日を眺めるいいロケーションだと言われているが夕日まで待つことはあ出来ない。
 

 紅樓から対岸(八里郷)が小高い丘からみえる。ここから見る淡水の夕日は最高だそうだ。


紅樓の脇道を下ると


大きなお寺「龍山寺」に出た。



 龍山寺の坂を下りると淡水の町並に出られた。


月曜日なのにすごい人出だった。

 淡水からの帰りがけに油化街により昔からの乾物・漢方薬の問屋や商店が軒を連ねている町並みを散策。
 おみやげにの漢方薬「芍薬甘草湯」を購入。@280元。

 漢方薬と乾物の卸店の町なので、乾物を見て回った。



 乾物などで、やはり値段が高いのは日本製だった。たとえば、昆布の値段は、日高昆布が最高。
  ドンコ は、日本宮崎産>韓国産>台湾産>プーリー産
  ナマコ は、日本産>台湾産などなど。




乾燥ナマコ

 油化街のはずれ?が、淡水河の港だった。この港が昔の貿易港だったために油化街ができあがったという。



静かな港町だった。

 夕方、夕食を兼ねて、台北龍山寺参詣。

月曜日の夜なのに大勢の参詣者がいた。若いカップルも多く、不思議な感じがした。それぞれの年代の人たちが熱心に参拝していた。



 龍山寺の参道の飲食店は人並みがすごく大混雑なのに隣の華西街観光夜市は、余り人出はなかった。

参道にある屋台・夜市

スッポン・蛇の血を売る店がある華西観光夜市


 今宵の宿は、余り良くない。宿泊料は高いのに今までで最低の施設だった。

台湾ぶらり旅 4日目(H220112))

2010-03-03 | 台湾の旅2010
台湾ぶらり旅 4日目 1/17(日)
 
今日のコース
 7:30ホテル出発 ー> 台南駅8:32発 ー> 自強号 ー> 台北駅12:37着 ー> MRT台北駅 ー> 圓山駅 ー> 臨済宗護国寺 ー> 台北故事館 ー> 台北市美術館 ー> 孔子廟 ー> 保安宮 ー> 圓山駅 ー> MRT剣譚駅 ー> 士林夜市 ー> 台北駅

散策メモ

 7:30ホテルをチェックアウトし、朝食場所探し。駅付近ではほとんどの食堂は開店していなかった。ホテル脇のスーパーで車内持ち込み非常食を購入し、朝食は台南駅構内脇の売店で台湾風おにぎりとミルクティーを購入。駅待合室で朝食。


朝食のおにぎりの中

 8:30台南駅プラットホームへ。


8:32発自強号に乗車。

自強号車内

 自強号は車内の日本の列車より座席間隔が広く快適だが、特急としては時間がかかり過ぎる。高速バスとほぼ同じ乗車時間がかかるようだ。

12:37台北駅着。

台湾駅前シンボルタワー。

 その足で、今夜の予定宿を訪ね予約。そこで少し休養をし、午後の台北市内の街角散歩へ出発。

 まず、MRT台北駅から圓山駅で下車。臨済護国寺を参詣。



 丁度葬儀の会葬中だったので会葬風景を見学と同時に境内を見学。日本式の寺で、火葬場が併設されていた。
ちょっと詳しく紹介






続いて、台北市故事館に向かったが、途中の道は、2010年国際花卉大会準備のための建設工事でホコリがすごかった。

台北市故事館は、国際花博が始まるまで旧館だった。残念!!。


台北市故事館

 帰る途中に、台北市美術館があり多くの人たちが訪ねていた。故事館の代わりに美術館を訪ねてみた。


 この台湾市美術館は台湾を代表する現代美術館だそうで、奇妙?な展示と映像展示が多かった。


展示作品

映像展示は、爆竹・火薬を使った大規模な映像だった。

美術館鑑賞の後、孔子廟を訪ねたが、今まで観てきた廟と余り変わらなかった。



孔子廟

保安宮は、以前訪ねた龍山寺と造り・配置・参詣者とも大変よく似ていた。医者の神様だそうだ。受験票など個人情報がそのまま置かれていた。







保安宮

 あちこちに沢山の○○宮、○○廟があるが、どこも参詣者が多く、特に若者達の参詣者の多いのに驚かされる。台湾・中国の人は大変信心深い人?が多い様だ。それぞれの廟・宮が立派建築物なのには驚かされる。

 今日の夕食は剣譚駅前の士林国際観光夜市で済ますことにして、混雑する夜市の中を歩き廻って美味しそうな物を探して歩いた。食べ物は大変安い。





フルーツ屋台。ゴーヤをそのまま食べるのかな?

行列を作っていた鶏カツ店。すごく大きい。1個50元(150円位かな)。

 士林国際観光夜市の交差点の向こう側にも夜市の通りがあるのでここも訪ねてみた。衣類の安物が主の夜市だった。道路の中央に衣類を並べたり、吊したりしてあるので見学・買い手が歩く幅がほとんど無い。片側一列の一方通行。秩序が有るようで無いような出店風景。途中で引き返して散策を切り上げた。


(台北泊)

台湾ぶらり旅 3日目(H220116)

2010-03-02 | 台湾の旅2010
台湾ぶらり旅 3日目 1/16(土)

今日のコース
 7:00高雄車站発 ー> 高速長距離バス移動 ー> 8:00台南車站着 ー> 台南公園 ー> 国立成功大学 ー> 赤●樓(ツーカンロウ)ー> 大天后宮 ー> 祀典武廟 ー> 孔子廟 ー> 延平郡王祠 ー> 台南駅 ー> 安平古堡 ー> 台南夜町散策 ー> ホテル
 
散 策 メ モ

 高雄駅前のバス停から台南駅前まで高速バスで約1時間。台南駅前の鉄道平価大飯店を今日の宿として予約。1泊980元。荷物を預けて台南の町を散策に出発。

 まず、駅近くにある台南公園へ行ってみた。この公園は、町のど真ん中にあり、駅から歩いて5分ほどのところにある公園で、町中にある割には結構広い公園で、中央には池と楼閣がある。

公園内の楼閣

 公園内では、あちらこちらで太極拳、カラオケ、囲碁、社交ダンス、バトミントンなど様々な競技を楽しむ人たち、園内を散策する人たちが大勢集まり土曜の朝を楽しんでいた。



土曜の朝を楽しむ住民

 若い者、中年の男女、熟年の男女達がそれぞれグループで楽しんでいた。日本では、余り見られない光景で、台湾の人たちの余暇を楽しむ余裕がうらやましく思えた。

公園の隣にある国立成功大学の建物も立派でついでに構内を散策。

国立成功大学

 そこから、赤●楼(チーカンロウ)を探し出し、続いて大天后宮、祀典武廟(関帝廟の総本山)、孔子廟、延平郡王祠と周り、台南駅まで、ぶらりぶらりの散策をしてきた。





チーカンロウ

 散策途中、土日は、88番の市バスが無料の観光マイクロバス「観光休間公車」として市内を巡回していたの見つけ数回利用させてもらった。このバスは、無料で乗り降りが出来るため、地元の人たちも利用していた。

台南孔子廟は台湾最古の孔子廟だそうだ。


孔子廟

延平郡王祠











 ホテルに帰り、午後の休息。

 午後は、郊外にある安平古堡を訪ねることにし、「観光休間公社」バスを利用させてもらった。

そのバス中での日本人乗客2人が、大声での買春の話やその値段やその人達が利用する宿がすごく安いのでそこを利用しているとか卑猥な話しが続き恥ずかしさを感じた。台湾の人達が日本語が分からないとでも思っているのか恥ずかしいことである。

 安平古堡は、1624年、オランダ人が台湾で初めて建てた城砦とのことで、海岸に隣接し景色の良いところに有り、大きな公園もあり台湾の人たちの行楽の場所となっている。周りは、土産物屋と観光客でごった返していた。


安平古堡

安平古堡

安平古堡

安平古堡前の海岸公園

 台南駅・・台南駅 (台南火車站)は、最初は1900年に建てられたが、老朽化のため1932年から改築され1936年に完成したという。あまり大きな駅ではないが、白壁のコロニアル風建築が南国風で、なんとも台南に似合っていると云われている。


夜の台南駅

夜の台南駅前

台南駅付近の屋台



ホテルの部屋から見た台南駅付近


夕食として回転寿司に入ってみた。一皿30元。台湾の物価からするとやや高めの様だ。

(泊)

台湾ぶらり旅 2日目(H220115)

2010-02-28 | 台湾の旅2010
(1月15日(金))

今日のコース 
台北車站発00:30  夜行高速バス移動  高雄着 5:05  旗津海岸  旧英国領事館  左営蓮池潭  六合国際観光夜市  高雄泊  

散策メモ
 国道客運台北総站(台北駅北側の新しいバスセンター)から高速長距離バスで高雄まで約4時間半、休憩1回で直行。

 台北を出たのが00:30、高雄に着いたのが5:05。4時間半の居眠りのバスの旅。

 台鉄の高雄駅待合室で早いので休憩をしながら日本から持ち込んだすし弁当を朝食とした。

 早朝の高雄駅周辺を散策しながら今宵の予定の宿の位置を確かめた後、再度高尾駅に戻り休息。駅回りにホームレスの数は多無いがそれなりの人が寝ていた。

 午前中は旗津半島の散策を目指し、7:15市バスで旗津フェリー乗り場を目指した。降りる場所が分からず随分乗っていると途中運転手からどこ行くのか訪ねられ地図を示しながら答えるとフェリー乗り場を通り過ぎているらしい。急遽付近のMRT駅近くでバスを下車させもらったが、フェリー乗り場からはずいぶん離れてしまった。バスの料金は均一1回12元、敬老扱いで6元(約16円)で結局高雄市内見物をさせてもらった。

 降ろしてもらったMRT駅から西子湾駅へ移動。駅からフェリー乗り場へ移動。MRTの運賃はバスより少し高いが、MRTの方が降りる場所がはっきりしているため安心。

MRT西子駅から町中を歩き旗津フェリー乗り場へ。


フェリー乗り場

渡船料は片道8元。フェリーの1階フロアーは、バイクで一杯。


10分くらいで旗津のフェリー着所に到着。そこから旗津海岸線沿いに半島をぶらり散策。やはり、降りてすぐの所に大きな廟が多かった。




旗津の海岸を散策。綺麗な海岸だった。




海岸沿いに数カ所大きな廟があり、台湾の信仰の深さが想像できる。でも、なぜこんなに近くに数カ所も大きな建物を建てる必要があるのか?・・・。




旗津から西子町に戻り町中を散策。

まずは、西子駅の近くの市場を散策。




規模はやや小さいが店舗の様子は他と変わらなかった。

 続いて、西子の海岸沿いに歩き、旧英国領事館・打狗英国領事館を訪ねた。






海を正面にした高台にあり、大変景色の良いところに建てられていた。

隣には、台湾で有数の有名大学が隣接されていた。こんな大学で勉強したら自然の恵みを受けて豊かな人間性が育つだろうなと思われた。


国立中山大学正門


 MRTで西子駅から高雄駅に戻り、予定していた宿へ12:00着。チェックイン。14時まで休憩。

14頃から、左営の蓮池潭へバスで移動。

 広い人工湖池の中と周り周辺地域に廟と付属の巨大な張りぼての造り物が多数った。








若い人もそれぞれの像の中に入り、中の神?に手を合わせていた。

どうも、派手すぎて祈りを捧げる気がしなっかたが、台湾の人達にとっては崇拝する対象になっていた。

それぞれの張りぼて像は、岸にある廟に属するものだそうだ。確かに岸には大きな廟が並んでいた。

この人造湖の湖畔では、多くの人が散歩したりベンチに座りに雑談したりしていた。地元の人たちにとっては憩いの場所なのでしょう。

 バスで、高雄車站にり高雄駅周辺を散策。


有名な旧高雄車駅


 その後六合国際観光夜市へ出かけた。




 六合夜市も台北の観光夜市とあまり変わらなかった。臭豆腐を食べたが、夕食として帰りの高雄駅付近の路地の食堂で食べた「鍋焼きとりそうめん」は美味しかった。

 高雄には、愛河以外は散策して興味ある場所はあまり無さそうなので、明日朝には、台南へ移動することにした。
                                                             (高雄泊)

台湾ぶらり旅 点描 ビンロウ

2010-01-28 | 台湾の旅2010
以前台湾でビンロウの販売が随分エスカレートした形になり批判が大きかった。

その状況を示すものがWebにあった。参考Web

 このビンロウ販売小屋は台北市内を始め台湾のあらゆる場所で売られている。台湾の人に聞くと「口内ガンを誘発する」と言っていた。でも、販売そのものの自粛はされていなかった。

 我が国では、あまり知られていないし、販売もされていない。台湾では道路側面に公然と数多くの店が開店している。

それぞれの「檳榔」(ビンロウ)販売店では店先でビンロウ樹の実を石灰と一緒に葉で包み販売している。


ビンロウの実

「檳榔」(ビンロウ)

これが製品でいくつかをビニールに入れて売っている。一袋50元、100元と名札がついていた。(いくつはいっているかは数えてみなかった)

これを、口の中でくっちゃくっちゃ噛み、ピュと道端にはき出す。興奮作用があるらしい。

 台湾では喫煙の規制は厳しい。ポイ捨ては、1万元の罰金だという。でも、檳榔」(ビンロウ)の規制は無いようだ。

伝統の産物か?

台湾ぶらり旅 点描 市美術館訪問

2010-01-27 | 台湾の旅2010
 台湾故事館は,台北駅付近にあるが、台北市故事館がMRT圓山駅にある。MRT圓山駅付近は2010年11月から国際花博が実施されるということで秋場づくりの土木工事が盛んだった。

 工事中脇の細い道を通り台北故事館を訪ねた。残念な事に国際花博まで休館。門前で引き返した。

帰り道、台北の多くの人達が隣に在る市美術館に入って行くのでつられて入館した。


台湾で有名な現代美術家の展示会らしい。

館内では、入ってすぐのロビーに車と光を題材にした作品が大々的に展示されていた。


隣の外の展示場には、巨石の作品部分と粘土で作った写実的な作品が展示されていた。



 粘土の作品は、乾燥により部分的に壊れてしまっていたが、虐げられた人たちの姿が作られていた。

 また、館内には、トラに矢を突き立てた作品が沢山展示されていたり、過去の日本船の残骸を掘り出して内部や周りを割れた皿で覆い尽くした作品が展示されていた。

 他には、火薬を使って描いた作品、大規模な爆竹・火薬を使って視覚的な映像作品などが展示されていた。

 最近、現代アートの作品に出合う機会が多くなったが良く分からないというのが当方の本音である。

台湾ぶらり旅 5泊6日の旅 1日目

2010-01-23 | 台湾の旅2010
実施期日 平成22年1月14日(木)~ 1月19日(火) 5泊6日

1日目 1/14(木)

  航空機移動 中華航空CI105便 成田発19:35  台湾桃園空港着22:40

今日のぶらり旅の記録

 朝方、成田・羽田空港の管制トラブルで離着陸が混乱しているとの報道を見て無事に出発できるかどうか心配になり、やや早めに家を出て、いつものコースで成田へ向かった。

 日暮里の京成電鉄駅が大幅に改善されていた。普通の特急のホームとスカイライナーのホームが別になっておりチョット迷いが出た。早めに成田空港第2ターミナルに着いたが、管制トラブルは回復していて、その影響は見られなかった。
 チェックイン開始時間前だったので、PC利用とビール1杯でも飲もうと思い無料で利用できる空港ラウンジ探してみたが見つけられなかった。

 そこで、地下のコンビニでビールとパックすしを購入し、ビールは出発ロビーで飲み、すしは朝食用に確保してた。


いつも、この案内板を見るとサー出発!!。 この先何があるのかなと思いつつゲイトに向かう。

出国ゲイトでライターと水を没収されてしまった。

 定刻に中華航空CI105便に搭乗した。この機(B747-400)は最新鋭らしくエコノミークラスの各座席にタッチパネルの画面がついておりゲーム、VTR、ミュージックなどの楽しめるようになっていた。ただ、中華航空の機内食は好評だと聞いていたがそれ程でもなかったのが残念だった。

 順調な飛行をへて、定刻に台北桃源機場に到着。 台湾の気候は暖かく蒸し暑かった。両替の後に国光客運乗り場に移動し、バス代は敬老票の特典を利用させて貰い半額の65元で台北駅に到着。時刻は00:10頃。

さすがに台北駅付近は明るかったが人影はほとんど無かった。


台北駅東口サイド

 この時間からゲストハウスへ行くよりは、スーパー座席の阿羅ハバス会社の夜行バスを利用して高雄へ移動した方が時間を有効に使えると考え、台北駅の地下道を「通り新しく出来た台北バスターミナルへ移動。

地下道で迎えてくれた人?


新台北バスターミナルで、阿羅ハ巴士乗り場を探して、3階にいた人に高雄行きの窓口を聞いたときに、「そこですよ」言われ、確かに高雄行きのチッケト売り場口があった。

そこで、チッケトを買い阿羅ハ巴士(バス)の乗車口に行くと会社が違うと言われ3階に戻り

間違って買ってしまったチッケトバス会社の夜行バスに乗り込み高雄へ移動。
このバスの座席は座席幅ややや広かったがリグライニン座席だけどやはり疲れますね。

高雄駅着5:05 約4時間半の夜行バスの旅でした。

台北駅かた台湾の南端・高雄までのバス代は290元(約812円)。

今回も交通費の安さに驚かされた。

台湾ぶらり旅(5泊6日)

2010-01-20 | 台湾の旅2010
寒い冬日を避けるため暖かい台湾へ出かけて来た。

 旅行期間は、1月14日から19日までの5泊6日。航空券はH.I.Sの格安航空券を利用した。

 航空料金往復7000円、燃油サーチャージ料3000円、空港利用諸費を含めて総額15100円だった。国内旅行よりずっと安かった。

予定コースは、高雄、台南、台北の西側3都市と決め、行きと帰りの航空券さえ確保しておけばどうにかなる・・と特に詳細なコースは考えないで、その時々行った場所でぶらりぶらりと散策する事にして出発してしまった。

 出 国 14日 成田空港発19:35   中華航空 CI105便、 桃園機場着22:40。
 帰 国 19日 桃園機場発16:50   中華航空 CI106便  成田空港着20:45


台湾西部を5泊6日ぶらりぶらりの旅を楽しみ、19日無事帰国・帰宅。

いつものことだが、一番のネックは成田空港迄の往復。遠い!!。これが、羽田空港発着になれば随分楽になるのになー・・・。

1/03 格安航空券で台湾へ?

2010-01-04 | 台湾の旅2010
 H.I.S.30周年記念「H.I.S.初夢フェア」と、暮れから新聞広告が大きく掲載されていた。

色々ある中で、台北直行便 航空券代金 + 燃油サーチャージの合計金額 1万円とある。

一昨年だったか弘前で行っていた奈良美智氏の展覧会や青森県立美術館を訪ねるついでに下北半島・竜飛岬を廻ってこようと夜行高速バスで横浜から青森駅まで乗った。料金は片道5000円。それでも安かった。

今回のH.I.Sの商品「台湾」往復で1万円。燃油サーチャージ料3000円が含まれているという。驚き。

成田ー台湾を7000円で往復するフライトがあるという。 機内食に限らず他のサービスもあるだろう。どこの航空会社でどんな時間帯のフライトなのか興味津々。

そこで、ネットで航空券のみ5泊6日FIXで注文。すぐ予約はOKとなった。

 台湾ロングステイしたときに、台北市内はほとんど歩き回っているので、市内観光にあまり興味は沸かない。

 今回は、夜市でB級グルメでも食べ歩こうかなと思っている。

 フライトの決定は、出発3日前から1週間前だそうだ。フライトが決まらなければコース、宿など何も決まらない。

それも、面白い。現地に行けばそれなりの旅が待っているから・・・。