東京都心・雑司ヶ谷周辺(小田急東京メトロフリーパス利用)続き(後半)
実施日 2009.8.27(木)晴れ
今日のコース
新宿駅ー新宿三丁目駅乗換ー雑司ヶ谷駅・・・・鬼子母神・・・・雑司ヶ谷霊園・・・・本明寺・・・・本立寺・・・・護国寺・・・・旧鳩山邸(鳩山会館)・・・・東京カテドラル聖マリア大聖堂・・・・椿山荘庭園・・・・関口芭蕉庵・・・・新江戸川公園・・・・甘泉園庭園・・・・金乗寺(目白不動尊)・・・・雑司ヶ谷駅ー新宿三丁目駅乗換ー新宿駅
※ 胸突坂、面影橋、神田川、雑司ヶ谷旧宣教師館、丸橋中弥墓、色々な有名人の墓
今日の散歩メモ (雑司ヶ谷周辺散歩 その2)
立正寺まで来て東池袋駅前まで来たが、護国寺まで750mの標識を見た時地下鉄駅まで階段を下りるよりもそのまま歩いて行って25分くらいかなと思い、歩いて護国寺まで行くことにした。
途中雑司ヶ谷霊園の案内を見て、旧宣教師館を訪ねるのも良いかなと思い旧宣教師館の在るらしい方向へ歩いていった。だが、それらしい建物は見あたらない。霊園の人に聞いても良く分からなかった。霊園の中を少し散歩してみた。さすがに歴史上の人物のお墓があちこちに見られた。
徳川綱吉の母、桂昌院ゆかりの寺「真言宗豊山派 護国寺」を訪れた。
観音堂
さすがに徳川幕府の祈願寺。大きな境内を持ち往時の面影をとどめている。明治に活動した人々や宮家の墓所が並んでいた。
薬師堂、大師堂など広い境内に点在している。
この庚申塔は、三猿が彫られているのではなく三猿によって支えられている。
こんな、庚申塔も在るのか・・・。「ヘーー」
ゾウの供養塔 石に刻まれた仏像
護国寺の隣に、立派な山門があったので覗いてみた。
「音羽ゆりかご会」の看板が在った。良く聞いていた名称だが、こんな場所に在ったのか・・・。
それも、音羽ゆりかご会が護国寺で発足した・・・とは。「ヘーー!」。
次に、護国寺門前から道なりに進み、「旧鳩山邸」へよって豪華な旧鳩山邸内及び庭園をぶらり。
旧鳩山邸の建物と庭園
そこから、近くにある東京カテドラル聖マリア大聖堂によってみた。
大聖堂の内部
ルルドの洞窟の実物大のレプリカ
聖堂の正門前が、椿山荘の入口。庭を観賞しながらゆっくり下っていくと神田川上水に突き当たる。
椿山荘の庭園は誰でも入園でき、散策をする事が出来る。夕方から夜の散策が良いようだ。
椿山荘のシンボル樹木
神田川上水道
神田川上水に沿って遊歩道があり、春は桜の名所だそうだ。
川に沿って歩き関口芭蕉庵を訪ねた。入口が「胸突坂」の途中にあり、確かにこの坂は胸突坂だと納得出来る急な坂だった。関口芭蕉庵は訪ねる人が、余りないのか静かな庭園だった。
芭蕉庵から神田川沿いに少し歩くと 新江戸川公園に出る。広くて静かな日本庭園だった。
都電荒川線の終着駅?または始発駅?早稲田駅の近くに 甘泉園庭園(公園)がある。
こじんまりしているが緑が深く、豊かな水を使った庭園だった。
次に、金乗寺に向けて歩き出すと、神田川に架かっている橋「面影橋」を渡り氷川神社により、その近くに立派な?コンクリート造りの寺「南蔵院」が目に付いたので参拝して行こうと境内に入ってみると、防犯のため人がお堂には近づけないようにと柵が設置されていた。「札所巡拝の方は、柵の外でお勤めをして下さい」と立て看があった。
ここの寺の本尊は何だろう。自己利益的な宗教なのだろうな。
南蔵院境内
次に、江戸五色不動の一つ、金乗寺(目白不動)を訪ねた。
金乗寺本堂
目白不動堂参道にあるお地蔵さん
目白不動尊堂
この寺の境内に在る、珍しい「倶利伽藍不動庚申塔」。この石仏は、青面金剛ではなく不動明が三猿を踏んでいる。
また、墓所には、青柳文蔵や丸橋忠弥の墓の案内が在ったのでついでに拝見
この辺まできたが、風は気持ちよいやや涼しかったが、まだ、陽差しの強さn耐えられなくなったので今日のぶらり旅はこの辺で終わりにて、近くの東京メトロの雑司ヶ谷駅まで歩き帰途についた。
陽差しが強く暑い中、今日は良く歩いたワイ・・・。
実施日 2009.8.27(木)晴れ
今日のコース
新宿駅ー新宿三丁目駅乗換ー雑司ヶ谷駅・・・・鬼子母神・・・・雑司ヶ谷霊園・・・・本明寺・・・・本立寺・・・・護国寺・・・・旧鳩山邸(鳩山会館)・・・・東京カテドラル聖マリア大聖堂・・・・椿山荘庭園・・・・関口芭蕉庵・・・・新江戸川公園・・・・甘泉園庭園・・・・金乗寺(目白不動尊)・・・・雑司ヶ谷駅ー新宿三丁目駅乗換ー新宿駅
※ 胸突坂、面影橋、神田川、雑司ヶ谷旧宣教師館、丸橋中弥墓、色々な有名人の墓
今日の散歩メモ (雑司ヶ谷周辺散歩 その2)
立正寺まで来て東池袋駅前まで来たが、護国寺まで750mの標識を見た時地下鉄駅まで階段を下りるよりもそのまま歩いて行って25分くらいかなと思い、歩いて護国寺まで行くことにした。
途中雑司ヶ谷霊園の案内を見て、旧宣教師館を訪ねるのも良いかなと思い旧宣教師館の在るらしい方向へ歩いていった。だが、それらしい建物は見あたらない。霊園の人に聞いても良く分からなかった。霊園の中を少し散歩してみた。さすがに歴史上の人物のお墓があちこちに見られた。
徳川綱吉の母、桂昌院ゆかりの寺「真言宗豊山派 護国寺」を訪れた。
観音堂
さすがに徳川幕府の祈願寺。大きな境内を持ち往時の面影をとどめている。明治に活動した人々や宮家の墓所が並んでいた。
薬師堂、大師堂など広い境内に点在している。
この庚申塔は、三猿が彫られているのではなく三猿によって支えられている。
こんな、庚申塔も在るのか・・・。「ヘーー」
ゾウの供養塔 石に刻まれた仏像
護国寺の隣に、立派な山門があったので覗いてみた。
「音羽ゆりかご会」の看板が在った。良く聞いていた名称だが、こんな場所に在ったのか・・・。
それも、音羽ゆりかご会が護国寺で発足した・・・とは。「ヘーー!」。
次に、護国寺門前から道なりに進み、「旧鳩山邸」へよって豪華な旧鳩山邸内及び庭園をぶらり。
旧鳩山邸の建物と庭園
そこから、近くにある東京カテドラル聖マリア大聖堂によってみた。
大聖堂の内部
ルルドの洞窟の実物大のレプリカ
聖堂の正門前が、椿山荘の入口。庭を観賞しながらゆっくり下っていくと神田川上水に突き当たる。
椿山荘の庭園は誰でも入園でき、散策をする事が出来る。夕方から夜の散策が良いようだ。
椿山荘のシンボル樹木
神田川上水道
神田川上水に沿って遊歩道があり、春は桜の名所だそうだ。
川に沿って歩き関口芭蕉庵を訪ねた。入口が「胸突坂」の途中にあり、確かにこの坂は胸突坂だと納得出来る急な坂だった。関口芭蕉庵は訪ねる人が、余りないのか静かな庭園だった。
芭蕉庵から神田川沿いに少し歩くと 新江戸川公園に出る。広くて静かな日本庭園だった。
都電荒川線の終着駅?または始発駅?早稲田駅の近くに 甘泉園庭園(公園)がある。
こじんまりしているが緑が深く、豊かな水を使った庭園だった。
次に、金乗寺に向けて歩き出すと、神田川に架かっている橋「面影橋」を渡り氷川神社により、その近くに立派な?コンクリート造りの寺「南蔵院」が目に付いたので参拝して行こうと境内に入ってみると、防犯のため人がお堂には近づけないようにと柵が設置されていた。「札所巡拝の方は、柵の外でお勤めをして下さい」と立て看があった。
ここの寺の本尊は何だろう。自己利益的な宗教なのだろうな。
南蔵院境内
次に、江戸五色不動の一つ、金乗寺(目白不動)を訪ねた。
金乗寺本堂
目白不動堂参道にあるお地蔵さん
目白不動尊堂
この寺の境内に在る、珍しい「倶利伽藍不動庚申塔」。この石仏は、青面金剛ではなく不動明が三猿を踏んでいる。
また、墓所には、青柳文蔵や丸橋忠弥の墓の案内が在ったのでついでに拝見
この辺まできたが、風は気持ちよいやや涼しかったが、まだ、陽差しの強さn耐えられなくなったので今日のぶらり旅はこの辺で終わりにて、近くの東京メトロの雑司ヶ谷駅まで歩き帰途についた。
陽差しが強く暑い中、今日は良く歩いたワイ・・・。