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ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

より道散策  日比谷公園付近

2014-12-09 | 東京ぶらり散歩

 14.12.06 晴

上原ひとみライブ参加のため有楽町の東京国際フォーラムへ行くために東京メトロ日比谷駅で下車。

早めに家を出て、日比谷公園付近を「より道散策」してみました。

日比谷公園の紅葉は最盛期。土曜日のためか公園内は人で賑わっていました。

公園入口の紅葉が見頃。写真同好会?の人たちが講師を中心に紅葉の写真を撮りまっくていました。


日比谷公園


日比谷公園


日比谷公園


日比谷公園

公園内の心字池周辺は、野鳥を撮影するためのカメラマンがひしめいていましたが、周辺は静かでした。


日比谷公園心字池


その先の音楽堂で何かイベントをやっていた。撮影禁止だって、注意されて退場。

その隣では、ご当地「鍋フェスティバル」開催中。各地の特色を活かした鍋料理のブースが所狭しと開店しそれを求めるお客も列をなしている。

味見したかったが、現金では買えず金券売り場も長い行列だった。





すごい人出で混雑していました。

並ぶのが嫌で、ざっと見学して皇居へ移動。

今日は、秋の一般開放だったようで、ここもすごい行列。乾門からぐるっと皇居前のお堀に沿って列が続き有楽町駅くらいまで並んでいました。



皇居外苑に行く予定を楠木正成の像のところで諦め行き先変更。外堀に沿って有楽町付近を散策。

丸の内ブリックスクエアでちょっと時間つぶし。


丸の内ブリックスクエア入口


丸の内ブリックスクエア中庭

三菱一号館美術館では、ボストン美術館 ミレー展を開催中。時間の都合で残念カット。

東京国際フォーラムの1F?地下?。

何をやっているのだろう・・・?。すごい買い物客の人出。何の買い物をしているのだろう?。



その後、カフェーで休憩。東京国際フォーラムへ行き、ライブを楽しんできました。

でも、都心は人人の波でした。それぞれの人がそれぞれの楽しみ方で楽しみ週末を過ごしているのだと実感。

都心のバラエティーに富んだ過ごし方に魅力も感じますが、でも、人混みはごめんです。

静かな里山の散歩や畑の耕作や自室での日なたぼっこしながらの時を過ごすほうが良いな。


東京ぶらり旅  紅葉を求めて その3 六義園

2013-12-02 | 東京ぶらり散歩
13.11.25 快晴
 旧古河庭園からから駒込方面に向かって15分くらい歩くと六義園の染井門に着く。
 ここも紅葉の名所で、夜間ライトアップの美しさで知られている。
 柳沢吉保が自ら設計した回遊式築山泉水庭園で今残されている数少ない大名庭の一つだという。
 園内の紅葉風景を鑑賞しながら園内を散策してきました。






























素晴らしい紅葉鑑賞が出来ました。
夜景のライトアップは素晴らしいだろうなと思いました。
でも、夜景を鑑賞できるのは都内在住の人たちだろうな。都内在住の人達が羨ましい。

東京ぶらり旅 紅葉を求めて その2 旧古河庭園

2013-11-30 | 東京ぶらり散歩
3.11.27(水) 晴
 今日訪ねた場所  神宮外苑の銀杏並木→旧古河庭園→六義園

 バラ園で有名な旧古河庭園を訪ね紅葉を鑑賞してきました。


古河西洋館






心字池





















 西洋館とその周りの庭園をのんびり散策していると、ゆったりとした気持ちと伴に大正時代の富豪の生活が偲ばれる。

 でも、多くの人たちは苦しい生活をしていたのだろうとも思いそのギャップを埋められない

小石川後楽園の散策

2013-03-16 | 東京ぶらり散歩
小石川後楽園に散策にて、

 この後楽園は、水戸藩の書院の庭としてあった所で、池を中心にした純日本式の庭園。

ちょっとした散策には良いところです。時々散策させてもらっています。

特に、入場料 シルバー 150円、割引適用で120円。年金生活年寄りにとって有難い。


入口すぐ横にある涵徳亭(集会場)


大泉水の一部


大泉水の池で見られた鴨 キンクロハジロ






内  庭
水戸藩の書院の庭としてあった所で、池を中心にした純日本式の庭園だが、今回は工事中残念!!

梅林を散策

様々な種類の梅の花が鑑賞できました。














 一際明るい黄色のサンシュユ(山茱萸)の花が目立っていました。


サンシュユ(山茱萸)


サンシュユ(山茱萸)


円月橋
水面に映る様子が満月のように見えるので、この名がつけられた


大泉水の一部

庭園の中心的景観。蓬莱島と徳大寺石を配し、琵琶湖を表現した景色の一部

都心の中の大きな公園の一部の紹介ですが、いつ行ってものんびり散策することができる。

江戸時代の水戸藩の凄さを感じさせられました。

飛鳥山公園の散策

2013-03-15 | 東京ぶらり散歩
飛鳥山公園付近の散策

 この公園の基は、八代将軍徳川吉宗が享保の改革の施策のひとつとして、江戸っ子たちの行楽の地とするため、飛鳥山に桜を植えたて桜の名所にしたそうです。浅草寺と伴に時代小説によく出てきます。

 また、明治6年、上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定されたとこでもあるそうです。

 公園入り口から飛鳥山山頂間を飛鳥モノレール「あすかパークレール」愛称「アスカルゴ」が運行している。乗車時間は2分、定員16名、無料。
 障害者やお年より子供たちに配慮された施設で東京都政に感謝。


「アスカルゴ」

 山頂公園は桜の名所なので時期が来ると雑踏するのだろうけれども、木々のには葉もなく、花もなくまだ冬景色。静かな雰囲気でした。


飛鳥山公園の桜


飛鳥山公園の桜


 中央部分は子供向けエリヤの公園。都電車両の休憩所、SLの運転席での自由な操作などで、子供たちは楽しんでいました。


旧渋沢庭園は、やや荒廃してる様子でした。


旧渋沢庭園


旧渋沢庭園


旧渋沢庭園


青淵文庫(せいえんぶんこ)


晩香ろ(難字)・・・洋風の茶室


青淵文庫(せいえんぶんこ)と晩香ろ(難字)

七社神社へ

 昔、無量寺境内に、七所明神社として祀られていた西ヶ原村の鎮守様。

神仏分離令により、無量寺境内から、西ヶ原神明宮の社地(当地)へ遷座したそうです。


七社神社鳥居


拝殿と八重桜「御衣黄」・「福禄寿」


境内


境内


無量寺旧古河邸・古河家寄贈の孔子像と孟子像


江戸の桜の名所の桜街道を辿ってみましたが、次は、小石川後楽園にまわり梅林を見たい。

続いて、小石川後楽園に行ってみよう・・・。

 ぶらり散策 王子駅界隈ぶらり (名主の滝 他)

2013-03-13 | 東京ぶらり散歩
2013.03.09(土)晴

ポカポカ陽気に誘われて、チョットそこまでとぶらり家て、早春の王子駅界隈の公園をぶらり散策。

 散策したところは、王子駅近くにある「名主の滝公園」や「王子稲荷神社」、「王子神社」、「音無親水公園」、「飛鳥山公園」でした。

春まだ浅く、木々はまだ葉もなく花もなく冬景色でした。しかし、一足早いポカポカ陽気で散策する人や子供と遊ぶ人たちは多かったようだ。

まずは、「名主の滝公園」へ直行。薬医門入口から入り公園内をぶらぶら周遊。訪れる人も少なく、静かな散策が楽しめました。


薬医門入口


薬医門 と案内掲示板


入ってすぐにある池


東 屋


女滝かな?


湧玉の滝かな?


男 滝


カメはのんびりひなたぼこ!!

次に、となりの王子稲荷神社へ。

 王子稲荷神社は、江戸時代徳川将軍家の祈願所で「王子狐の行列」で知られた関東総司のお稲荷さまだって。

境内に稲荷社直営の幼稚園園があり、帰宅時間だったため賑やかだったが、社殿付近は静寂だった。


幼稚園内にある鳥居。社殿入口は幼稚園裏側に有り。幼稚園経営が優先!!!。


幼稚園下校時


王子稲荷社の拝殿


王子稲荷社の拝殿


王子稲荷社の拝殿


珍しい案内板を見つけた。行ってみた。


「御石様」

 「持ちあげた石の軽重によりご神慮がわかるというもので、願い事を念じながら石を持ち上げた時、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶うといわれ、重ければ叶わないといわれています」と書かれています。

持ち上げてみた。どちらとも言えなかった。


「お石様」 と 「狐の穴跡」

王子神社へ

熊野神社を勧請して祀られ、徳川家光が江戸の守りとした神社とのことです。


王子神社鳥居


王子神社拝殿


「王子神社社殿」 と 「石仏」

次に、音無親水公園へ

 石神井川旧流路を整備した公園で、この地域では音無川と呼ばれ親しまれているという。

舟串橋や水車等が置かれ、川辺が散策路となっています。今回は川にほとんど水は無く空川でした。










王子駅へ・・・。そして、飛鳥山公園の散策へ・・・


都電荒川線 路面電車

ぶらり散策  東京ジャーミィ訪問へ

2013-03-11 | 東京ぶらり散歩
2013.03.09(土)晴

 ポカポカ陽気に誘われて、チョット其処までとぶらり家を出た。

 まずは、かってから訪ねてみたかった代々木上原にあるモスク・東京ジャーミイへ。

 特に、金曜日午後1時に行われる集団礼拝に参加したかったが、土曜の今日はとりあえずモスク内を見てみ
たかった。

 代々木上原駅から少し西に行くとモスクの大きな塔が見えた。塔を目指して行くと5~6分位で東京ジャーミ
イ・トルコ大使館の玄関に着けた。

 聖堂内見学は10時からとなっていた。チョット時間が早かったので、モスクの外周を一周してからジャーミイ内
を見学させて頂きました。

 東京ジャーミィについてはネット上にたくさん紹介されていますし、建物内部の造りや意味も数多く紹介されています。
 ここのHPが分かりやすく参考にななりました。

 東京ジャーミイ・トルコ文化センター(Tokyo Camii & Turkish Culture Center)の建物の外観


入口付近の外観


外観側面


外観 裏の駐車場から

東京ジャーミィの入口は簡素だった。

モスク内中に入り、一階の様子は、絨毯の展示場と伝統特産物と休憩室?。


展示されていた絨毯は高額だった。


中間の価格の絨毯


伝統工芸品の展示・販売


休憩所?

2階の礼拝堂入口付近の様子は・・


礼拝堂入口


大理石の床と廊下


礼拝堂前の廊下天井

聖堂の中の様子は・・・


礼拝堂正面ミフラーブ


礼拝堂ドーム見上げシャンデリア
このシャンデリアはなんと1辺1辺がアラビア文字で出来ているそうです


礼拝堂のドーム見上げシャンデリア


礼拝堂内部


礼拝堂内部

 外観や内部に、トルコ語でイスラム教の教えが書かれているそうです。

 アラビヤ文字を見ていると読めないからこそ文字が素敵な芸術に見える。

 建物の内外ともに素晴らしい装飾や工芸でした。

 チョットした感想として、以前訪ねたイスタンブールやマレーシアのモスクより小規模で少し心残りでした。


東京ぶら散歩 その3 小石川植物園

2011-12-10 | 東京ぶらり散歩
2011.11.25 その3

 茗荷谷駅から約800m。東大の附属植物園内を散策。

 園内の敷地は広いがあまり手入れがされていない。

 入園料330円。入園券は道向側のタバコ屋で購入。タバコ屋で購入した入園券を受付で半券切り取り入園。

 どせなら、受付で入園券を販売すれば経費節減になると思うのですが・・・。


園内入口

サクラ林



青木昆陽の碑 と 公開温室内部



次郎稲荷


日本庭園



旧東京医学校前の日本庭園


旧東京医学校前の日本庭園

旧東京医学校本館(現 総合研究博物館小石川分館)の内部展示物の一部






 簸川神社

 旧小石川村の鎮守。氷川神社の末社であるが、簸川と書く神社は非常に珍しい。






東京ぶら散策 その2 しばられ地蔵他

2011-11-30 | 東京ぶらり散歩
 茗荷谷駅裏側?を出ると、筑波大、拓殖大、跡見学園など学園地域の雰囲気が濃い地域でした。

 茗荷谷駅の近くに、林泉寺というお寺があり、大岡政談などで知られた「縛られ地蔵」が有るという。

 そこで、「しばられ地蔵」を参詣してみたいと思い林泉寺寺を訪ねて見ました。

 「しばられ地蔵は、「願をかけるとき縄で地蔵を縛り、願いがかなったら縄を解く」というお参りだそうです。

 でも、正しくは「寺社奉行が町民の不満対策のために地蔵を縛らせることで解消させようとした」という説があるそうだ。

 林泉寺は、曹洞宗の小さなお寺でした。


林泉寺正面階段

 入口の参道階段を上がったすぐ右側に「しばられ地蔵」さんが設置されておりました。



しばられ地蔵

 顔の上まで縄で縛られていては、下界を見ることもできず願掛けをかなえるには不便だと思うのですが・・・。

心眼いや仏眼でみて願をかなえてくれるのだろうか。
 

でも、ちょっと縛り過ぎのような気もしました。


林泉寺の御本尊

 参道わきや地蔵様のまわりにまとまって石仏が置かれていました。古く欠けた石仏も多かった。


境内の石仏

 続いて、すぐ近くにある浄土宗  深光寺 の墓地には、南総里見八犬伝の作者 滝沢(曲亭)馬琴の墓があるという。

 そこで、深光寺を訪ねることにしました。

 また、このお寺さんは、小石川七福神の一つである恵比寿天も祀ってあり、七福神めぐりの参詣の対象になっているそうです。


深光寺本堂

滝沢馬琴 および 妻 のお墓

恵比寿天 と 鐘楼

チョット気になる石碑


東京ぶらり散策ー3 回向院・小塚原刑場跡他

2011-10-26 | 東京ぶらり散歩
2011.10.18 東京メトロフリー切符利用東京散策ーその3

散策メモ

今日の散策 
  南千住駅→ 回向院・小塚原刑場跡(延命寺)・浄閑寺・永久寺

 千住は江戸四宿の一つで日光街道の最大の宿場で、その面影をたどってみた。

 南千住駅から正面の広い道路を左に移動。突き当りの交差点が回向院だった。

 回向院 内を散策

 この小塚原回向院は振袖火事の死者を弔うために建立された本所回向院の子院で刑死者のために建立された云う。

 寺院名は 「諸宗山 無縁寺 回向院」で宗派に関係ない寺だそうだ。

 境内には、有名な罪人の墓や吉田松陰の墓などがあり、あまり広くはないが興味ある墓が沢山あった。


小塚原回向院山門

回向院の説明板

右から 腕の与三郎、高橋お伝、片岡直二郎、鼠小僧の墓
片岡直二郎とは、よく知らないが、江戸時代後期の侠客だそうです

松陰の墓 と 鼠小僧・片岡直二郎の墓

二二六事件の刑死者 磯部浅一の墓

 井伊直弼を暗殺した十五浪士の墓や「吉展ちゃん事件」の犠牲者村越吉展ちゃん(当時4歳)の供養のために建立された「吉展地蔵尊」などがあり数多くの歴史上有名人物の墓が建立されている。

 その隣にある小塚原刑場後(延命寺)を訪ねて見た。

 ここには、刑死者の菩提をともらう為に建てられた「首切り地蔵」があるという。


延命寺入口と境内最前にある仏碑

 まず目に付いたのが、下の看板


 先方を見ると、あら首切り地蔵がない。台座だけだった。


 台座の下まわりには、いろいろな地蔵さまなどが彫られた小さい石仏が沢山並んでいた。

その台座の脇に地蔵の大きな頭部や腕が置かれていた。



地上の首切り地蔵尊

 3.11の東日本大地震で腕が落ちてしまい、修理のために本体のお地蔵さんも降ろされてしまったらしい。
お地蔵様も災難に遭っていたのだ。早い修復を願っています。

そこからのんびり三ノ輪の方へ線路伝いに歩いて、投げ込み寺(浄閑寺)に行くことにした。

浄閑寺(投げ込み寺) 

 吉原からは北に1キロくらいと近かったので、吉原の遊女が病気で死んだ時などに、その亡骸を投げ込んだ寺だという。

 また、安政の大地震(1855年)の時にも、多くの遊女が投げ込まれたという。

 投げ込まれた遊女の数は、江戸時代に吉原が開業以来25000人に及ぶそうである。平均年齢は21歳という若さだそうで、それ故、投込寺とも呼ばれる」と説明にあった。

浄閑寺境内を散策してみた。



浄閑寺正面

境内史跡目録

新吉原総霊塔

正面右横にある石碑の文
 生まれては
      苦界 
 死しては
      浄閑寺



永井荷風の文学碑 と 


 次に、近くに在る江戸五大不動の一つ目黄不動明王が祭られている永久寺を訪ねて見た。

 永久寺

 小さなこじんまりとした寺で、地方の神社程度の規模のようだった。


不動堂


本尊 目黄不動尊(五色不動の一つ))

狭い境内?にあった石碑、石仏

 今日の散策はここまでにして三ノ輪駅から帰宅の途に就いた。

 色々ぶらりぶらりと散策して歩いたが、最近こっている時代小説に出てくる地名と地域との関連が少しずつ分かってきて、時代小説を読む楽しみが増えたような気がする。