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ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

金沢ぶらり旅中

2009-04-07 | 国内の旅
4月4日から金沢市内をぶらり旅中。桜もどうにか見頃になった。兼六園も昨日からライトアップされ、桜祭りで入園料が無料となった。金沢の町歩きが充分満喫できた。

よるのひがし茶屋街

ライトアップされた石川門

昼間の石川門


さ、帰ろう

金沢ぶらり旅 4日間 その3

2009-04-06 | 国内の旅
ぶらり旅 3日目(4月6日 月曜日)

今日のぶらり散策コース
 兼六園下・・・金沢城外白鳥路・・大手掘・・・尾崎神社・・・尾山神社・・・・石浦神社・・・県立美術館・・・金沢神社・・・能楽堂・・・護国神社・・・歴史博物館・・・ホテル(休養)・・・市媛神社・・・尾張町・・・主計茶屋街・・・秋声の満ち・鏡花のみち・・・浅野川沿い散策・・・あめの俵屋・・・近江町市場・・・他・・・ホテル


金沢ぶらり旅 4日間 その2

2009-04-05 | 国内の旅
ぶらり旅 2日目(4月5日 日)

今日のぶらり散策コース
 兼六公園・・・金沢城内(石川門・五十間長屋他)・・・石浦神社・・・21世紀美術館・・・にし茶屋街・・・寺町寺院群(忍者寺他)・・・長町武家屋敷跡・・・尾山神社・・・ホテル(休養)・・・ひがし茶屋街・・・近江町市場・・・??・・・ホテル


ぶらり散策のメモ
朝食後7:30頃ホテルを出て、金沢市内散策に出かけた。「城下町金沢周遊バス 一日フリー乗車券」を購入、500円。この乗車券は、観光周遊バスの他に、同範囲区間の北鉄バスは乗り放題だった。移動には大変安く便利に利用できた。

金沢市内で運行しているバスは、色々な種類がありどれを利用するか迷うところである。たとえば、JRバス、まちバス、ふらっとバス、北陸鉄道バスなどなど。

まず、JR金沢駅周辺をぶらり。

JR金沢駅東口とバス乗り場
東口駅近くに、神社があり最初に参拝。

東口近くの手岡野神社

 次に、兼六園へ向かい、花見がてら園内「六勝めぐり」散策。桜も5分から8分咲き、日曜日のせいもあり賑やかな雰囲気だった。さすがに、日本三名園の一つ。素晴らしい庭園だった。





各種観光案内通りの風景。でも、季節の違いから来る雰囲気を感じながらの散策だった。

 兼六園の次に、向かいにある金沢城公園散策。石川門から入り、菱櫨・五十間長屋などを見ながら金沢城内石垣めぐりと定番のコースをぶらり散策してみた。



石垣は、様々な積み方があって楽しかった。場内公園の雰囲気は新造建造物の感が強くあり、観光客のための建造物。場内の自然遊歩道は、静かで自然の中の散策という感がして気分的にゆっくり出来た。

金沢城公園を出て、隣接している「金沢21世紀美術館」の見学。
企画  「現代美術展」が開催中だった。時間の都合上展示室「コレクション?」の部分だけを訪ねた。昨年、横浜トリエンナーレを訪ねていたので現代美術に関してそれ程の違和感は感じなかった。

近くの「石川四高記念館」に移動。

 校舎内部の造りは素晴らしい。旧二高の寮「明善寮」で一年半過ごした身からすると、校舎内部の造りの立派さに驚かされる。展示物から学生生活は、フムフム納得。

長町武家屋敷跡を訪ねぶらり散策。


 道を隔てた尾山神社を訪ねた。


昨夜は、道を間違え東門から入ってしまったが今日は正門?から訪ねた。地元の参拝客も多く賑やかな雰囲気だった。境内は立派な神社だったが、昨夜の静かな雰囲気の神社の方が数段良かった。

バスで犀川大橋へ移動。犀川沿いの雨宝院、神明寺などを訪ねながら、にし茶屋街へ行き茶屋街内をぶらり散策。全体規模は、昨夜訪ねたひがし茶屋街よりやや小さく、喫茶店などの軽飲食店が多かった。


茶屋街続きの寺町寺院群を訪ねたが、寺門はあるが境内はほとんど無い小さな寺があった。妙立寺(忍者寺)だけが、観光客が多く訪ねる場所で、他の寺では、訪ねる人は見られなかった。 

以前、妙立寺(忍者寺)の内部を見学したことがあったのと予約が必要だとのことで、今回は寺内部の見学はカット。寺院の周りを一回りした。複雑な内部を持った建物なので少し変わった建物だった。

ホテルへ戻り一時休憩

3時頃から、午後の散策開始。
まず、ひがし茶屋街

宇多須神社と周りにある寺院を訪ねた後、近江町市場内を散策。

主な観光場所は、今日一日で散策できたようだ。

文化的遺産がそこここに残っている町中で、

金沢ぶらり旅 4日間  その1

2009-04-04 | 国内の旅
 今回はクラブツーリズムの「古都・金沢のんびりたっぷり4日間」のバスツアーを利用して金沢市内をぶらり歩きすることにした。シティーホテル(・シングル・朝食付き・)3泊代とツアーバス代込みで19,980円。
 バス片道7~8時間。チョットつらいかなと思ったが、海外での移動では、この程度の移動時間は当たり前だった事を考えると、”マーイイか!!” で参加することにした。

実施月日 2009.4.4(土)~4.7(火)

今回の計画予定は
 4.4 自宅ー町田ー金沢駅付近のホテル着ー夕方の市内散策ーホテル(泊)
 4.5 市内自由散策・・・(散策場所は、その日暮し)
 4.6 市内自由散策・・・(散策場所は、その日暮し)
 4.7 午前中 永平寺散策、午後帰宅の途へ
 
ぶらり旅 1日目(4月4日土)

 自宅ー町田駅・・・バス乗り場へ移動・・・町田出発8:15ーー金沢マウンティンホテル着・・・ライトアックバスによる市内散策・・・ホテル帰着

1日目のぶらり旅の様子
 町田市の市民ホール脇の観光バス乗車場に8:15に集合・出発予定。集合場所に8:00頃到着は。色々な旅行社、様々なコースの人たちが集まって混雑していた。

 予定時刻通り出発。八王子ICから首都圏中央、関越道、北陸道を通り金沢駅近くのマウンティンホテルのコースだった。途中の車窓から見られた景色、特に雪に覆われた山々の景色は素晴らしかった。


ホテルに4時少し前到着。今日は土曜日なので土曜日限定の「夜の金沢・光の散歩道」という「金沢ライトアップバス」が運行しているという。金沢市内のライトアップスポットを周り乗り降り自由フリー乗車券が300円との事だった。これを利用しないては無い。

 小雨の中を夜の市内ぶらり歩きに出発。バスの運転手がそれぞれのライトスポットを通過するときに説明しながらの運行だった。「ひがし茶屋街」はバス停橋場では観光ボランティア「まいどさん」が待機していて、ひがし茶屋街内を約30分程案内してくれた。案内書などの知識を基にぶらり散策よりやはりよく分かっている人の説明を聞きながらの散策は価値ある感じがした。

夜のひがし茶屋街

橋場から兼六園下へバス移動。兼六園の周りの夜桜見物と石川門のライトアップを見物しながらそぞろ歩き。
 観光客や金沢の人達も少なく静かな夜の散策が出来た。

ライトアップされた石川門

兼六園下から香林坊へ移動。尾山神社をそぞろ歩き。神門のライトアップの風景と境内散策。

ライトアップされた尾山神社 神門

その他、旧赤煉瓦造りの建物など数多くライトアップされた建物は、バスの車窓からの見物にとどめて、あとは明日の行程として、一日目のぶらり旅散策は終了。

ぶらり直島

2006-05-20 | 国内の旅
今まで多くの美術館を見てきた。イタリア、フランス、日本、東南アジアの国々の名のある美術館や建造物を訪ね絵画、彫刻、建造物を鑑賞してきた。だが芸術音痴者にとっては訪ねたという体験が残っているだけで博物的な残照しか残っていない。見ることの限界かもしれない。今回瀬戸内海のナオシマをぶらり訪ねてみた。ナオシマといえば、近くの豊島で戦後最大級の不法投棄事件としてクローズアップされた豊島問題がある。豊島は知っていたがナオシマは知らなかった。

ナオシマは安藤忠夫建築の美術館が在るという。たいした期待もなく訪ねてみた。


だが、ナオシマの地中美術館やベネッセハウスでの体験は、今までの美術館訪問体験の概念を大きく変化させられた。美術を鑑賞するのではなく体験することによって新しい感覚が生まれる体験をした。このことは、芸術音痴者にとってすばらしい体験だった。

高松築港散策

2006-05-19 | 国内の旅
5月19日 夕方雨の中一年ぶりに高松築港を散策していると向かいの屋島と高松市を結んで虹が架かっているのを発見。


前々回屋島を訪ねたのは台風の通過直後だった。すごい雨の中を納経のため荒れた参道を上り、昨年はロープウエイで登ろうと思ったところロープウエイが営業中止で蒸し暑い中を屋島に登って納経したことを思い出す。今回は、港から屋島を展望し、そこに虹が架かっているのが見られたのは大きな幸運に出会ったようで感慨ひとしおだった。高松市内の部分は、はっきりしていたが、屋島側はややぼやけてしまったのが残念である。