たまにはと、最近手に入れた安いデジカメを持参し朝の散歩に出かけて見た。
道々路傍の珍しくもない野草の花をデジカメでスケッチしてみた。
梅花空木(satuma mock orange)
アカハナユウゲショウ(赤花夕化粧)
マリアアザミ(milk thistless)
スイバ(酢葉)又はスカンポ
(オオ)ムラサキツユクサ((大)紫露草)
それぞれどこの道端でも見ることが出来る野草です。
動植物の名前は、原則カタカナで表すという。でも、漢字なり英語で表して見ると大変面白い事に気が付く。和名、英名、漢字名は、それぞれの植物名の由来などに結びついて大変興味をそそられ面白い物だ。
以前、「植物名の由来」という本を読んで植物に大変興味を持った時期があった。
今回も、花は咲いていなかったのでデジカメスケッチはしなかったが、「継子の尻たたき」が旧我が菜園の荒れ地に繁殖していた。
花は可愛いのだが、茎の部分は棘だらけ。それで尻をたたかれたら・・・・。
日本の植物名に余りロマンはない。厳しい現実から付けられた植物名が多い。でも英名にはロマンが感じられる事が多い。和名、英名、学術名(種名)を並べて見るとは大変興味深い。
道々路傍の珍しくもない野草の花をデジカメでスケッチしてみた。
梅花空木(satuma mock orange)
アカハナユウゲショウ(赤花夕化粧)
マリアアザミ(milk thistless)
スイバ(酢葉)又はスカンポ
(オオ)ムラサキツユクサ((大)紫露草)
それぞれどこの道端でも見ることが出来る野草です。
動植物の名前は、原則カタカナで表すという。でも、漢字なり英語で表して見ると大変面白い事に気が付く。和名、英名、漢字名は、それぞれの植物名の由来などに結びついて大変興味をそそられ面白い物だ。
以前、「植物名の由来」という本を読んで植物に大変興味を持った時期があった。
今回も、花は咲いていなかったのでデジカメスケッチはしなかったが、「継子の尻たたき」が旧我が菜園の荒れ地に繁殖していた。
花は可愛いのだが、茎の部分は棘だらけ。それで尻をたたかれたら・・・・。
日本の植物名に余りロマンはない。厳しい現実から付けられた植物名が多い。でも英名にはロマンが感じられる事が多い。和名、英名、学術名(種名)を並べて見るとは大変興味深い。