ぶらり沖縄へ。今までは、気が向いたときにぶらりと出かける個人旅行が主で、何となく団体旅行を敬遠していた。家族旅行ということでツアーを利用した。ツアーでは、乗り物の乗り場探しや時刻調べ、現地観光地の調査などなど煩わしい(楽しみなのだが・・・)ことは皆無である。ただ、添乗員の指示に従っていれば効率的な旅ができる。沖縄は、2度目のため調べ気もせずなおさら気楽な旅となった。
参加ツアー名 近畿ツーリスト メイト「
とっておき琉球周遊の旅3日間」
実施月日 H19 4月17日(火)~19日(木) 2泊3日
行程 1日目(4月17日 火)
羽田空港8:10集合 ANA団体専用カウンターで航空券を受け取り搭乗口へ。羽田空港8:55発 ANA123便で那覇空港11:45到着。向かい風が強く約20分遅れた。前日那覇空港では乱気流に巻き込まれてけが人が出たとの報道が有った。少し揺れが激しかったが無事着陸。
那覇空港で現地添乗員と会い、関東組と名古屋、大阪組の合流で一行は約29人となった。飛行機が遅れたため昼食時間がとれないので空港売店でコンビニ弁当を購入しバスの中で食べることになった。
まず、海洋博公園「沖縄美ら海水族館」のジンベイザメ餌付け時間に合わせるために琉宮城(土産物屋)の
併設蝶々園に行き、本土には生息していない大型蝶「オオゴマダラ」と遊んだ。
オオゴマダラチョウ 金色のサナギ
そのあと海洋博公園観光となった。
沖縄美ら海水族館は、昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、博覧会跡地に設置されたもので規模の大きい見応えのある水族館だった。ジンベイザメの餌付け、イルカのショウ等々公園内の施設を含めて一日遊べそう。詳しくはHPをどうぞ。
海洋博物館公園 公園から海を望む
天気も良かったせいか公園内から見る景色も抜群だった。
次の観光地は備瀬岬を期待したが、備瀬岬付近のフクギ防風林に囲まれた民家とそれが作る並木だった。沖縄らしい雰囲気の場所である。
備瀬岬周辺の住宅と防風林フクギ並木
これで一日目の観光は終わり本部のホテルへ直行。半日の沖縄観光だったが、天気に恵まれ楽しめた。