ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

家庭菜園 530

2008-05-30 | 日々の出来事
今日は、小雨のち曇りのち小雨

 数日間行って無かった家庭菜園に曇りの合間を見計らって、何か収穫できる物があればと思い行ってみた。

 今日の収穫は、今年初めてのトマト 1個。その場で食べてみた。やや、水っぽかったが甘く美味かった。

その他、莢インゲン、ミズナ、スティック春菊、ネギ、ソラマメを収穫。莢インゲンは、グリンピースになっていた。

ソラマメの取り立てをゆでて食べた。家庭菜園の醍醐味。柔らかく甘くて絶品。

夏に向けての作物は、順調に生育中。今年の初試みはエンサイ(空芯菜)。どうにか上手く行きそう。

生育中の作物の一部

大根とエンサイ(空芯菜)

落花生とモロヘイヤ

その他、キュウリ、オクラなどの生育も順調。

元気に育って欲しいが風の強さと虫の多さでどうなりますか?。

農薬を使わない野菜作りは難しい。

天気良し、銭洗い弁天へ 523

2008-05-24 | 原チャリミニツーリング
2008.5.23
 3ヶ月ごとの心臓検診。心電図、聴診等の結果からみて長年の担当医は、特別心配なことはないとのこと。ひとまず安心。
 前回受診の時、代替え担当医から喫煙について強く注意され、そろそろ心カテした方が良いのではないかと助言された。
 俺の心臓は、一部切除、その上バイパス手術、数本のステントが入っている。ボロボロの心臓だけどよく動いている。喫煙・飲酒などに負けずに働いている。心臓って他の器官に比べて圧倒的に強い。取り越し苦労をすることはない様だ。

今日は、天気良し。診察後に鎌倉散歩をすることにした。病院近くの鎌倉中央公園散策。広いがあまり趣がない。保育園児が引率され遊んでいた。見るべき物も無し、散策したいところもなかった。自然から得られる癒しの雰囲気がなかった。

 直ぐ次の予定地、銭洗い弁天(宇賀福神社)へ移動。銭洗い弁天は、小学生・中学生・高校生達の校外行事のため、ごった返していた。それぞれ、グループ形式の自主行動移動のため引率者は無く雑然とした雰囲気。


銭を洗う子供達

銭洗い弁天 神内風景
引率者はチェックポイントでチェックするだけ。源氏山公園、化粧坂も同じ。

源氏山公園 頼朝公の銅像

人通りが途絶えるのを待っての化粧坂

 余りの騒々しさのため、源氏山公園も早々に退去。いつもは静かなんだけどナー。

予定していた他の散策場所も同じだろうと考え、鎌倉散策は中止した。weekday の散策は当分止めた方が良さそうだとの結論。

週末なら、人は多くても主に大人だろうからそれほどの騒々しさなないと思う。だが、最近のおばさん達を見ると無理かな?とも思うけど・・・。

帰りに、大船のフラワーセンターに寄ろうとしたところ、ここもすごい人出。駐車場待ちの車が列をなしている。ここも散策中止。帰宅した。

わが菜園も花盛り

2008-05-17 | 日々の出来事
わが菜園も春盛り。今年もまた脇役ながら畑の周りで綺麗に花を咲かせている。


バイカウツギ          オオベニウツギ

ミニアヤメ         ジャガイモのハナ

いま、主役の菜園は
サヤインゲンの収穫期。大量に実を付けている。スティック春菊、ミズナ、レタスなども収穫期。トマト、キュウリ、インゲン、サラダ菜、スティックセニョールなどが次の出番を待って生育中。その次は、オクラとモロヘイヤ、四角マメ、ゴーヤが待機中。そろそろ播種の時期かな?。

天候に恵まれ無事に育ってほしいと願う日々です。


ぶらり生田緑地散策

2008-05-06 | 日々の出来事
5月の連休中は、例年観光地は混雑している。暇人は、この時期動かないことが最適な過ごし方だ。

この期間、近郊のぶらり散歩が最適。

今回は、川崎市の多摩・生田緑地をぶらり散策。

 緑豊かな地に、日本民家園、伝統工芸館、岡本太郎美術館などが点在していて、ぶらり散策には最適だった。のんびり日本各地の旧民家を見ながら、ボランティアの人の話を炉端で聞いたりした。
 民家園の後、岡本太郎美術館へ入館。常設展+企画展「岡本太郎 立体に挑む ―造形のなぞにせまる―」展を鑑賞。作品の多さと岡本太郎の人となりに感銘を受けた一日でした。

おまけとして、園内にあったプラネタリウムに入り久しぶりに、星空を鑑賞。

ついでに、併設されている青少年科学館を覗いてきた。

その後は、野鳥の森とか桝形山展望台などを経て向ヶ丘遊園駅に出て、今日の散策は終了。

十分、自然と文化を楽しんだ一日でした。

特に、各施設の入場料にシルバー割引があり、川崎市民は無料だが、川崎市民以外にも適用してくれたのが嬉しかった。

でも、今冬の台湾旅行中、台湾では交通機関(バス・鉄道)などで外国人でも老人半票(65歳以上半額)が適用され感激したことがある。台湾の人は、台湾人でも外国人でも平等だと話してくれた。

川崎市も川崎市民と同じように川崎市以外の人にも適用してくれると良いのだが。

経済大国?日本とか、国際都市川崎とか言葉では言うけれど、元来、日本人の心は人間的な平等意識を持てない損得に支配された狭い利己的な考えを持つ民族なのかもしれない。

チョット、散策の雰囲気を画像で




家庭菜園504

2008-05-04 | 日々の出来事
 昨年、自家採種したゴーヤ、オクラ、地這いずりキュウリ、ミニヒマワリなど発芽するかどうか心配になった。発芽不能なら市販の種を購入して蒔き直すことを考え無ければならないので、4月初旬播種時期より相当早めにポット蒔きしてみた。

 発芽・生育に必要な気温の上昇が無ければ発芽はしないか遅れるのは当然の事だが、現時点では一応ほぼ発芽し育ってきた。発芽率70~80%。

そこで、自家採種したゴーヤ種をポットで育てた苗を今日家庭菜園に定植して来た。比較のために、付近に芽だし処理をした種を蒔いてきた。

 昨年は、早期にポット蒔きして育てた苗と同時に芽だし処理をした種を蒔き生育の比較をしてみた。3週間ぐらい後には変わらなくなってしまった。
 植物の生育適温への順応は素晴らしい。早く蒔き苗を育てても、直接播種しても大した変わりはない。

人間も同じかな?。早期に幼児教育に励んでも少数を除いて適時性があるから一生というロングタームで考えると焦るほどの事はないかもね?

家庭菜園503

2008-05-03 | 日々の出来事
のらぼう菜が昨日の収穫でほとんど終わりに近づいた。種取り用を残して撤去しよう。夏野菜のために跡地を早急に整地しなければ・・・。

東南アジアの旅では野菜としてエンサイ(空芯菜)が良く出てくる。日本ではあまり見たことがない。今年は、エンサイを作って見たくなった。エンサイを播くには、気温が低くまだ早すぎる。種まきする適当な場所の確保も出来なかった。試しに4月22日ビニールポットに播種してみた。
 
予想通り、気温が上がらないので発芽までの時間がかかったが、発芽率は良いようだ。

東南アジアでは、雑草みたいな物だから気温と十分な水分があれば栽培は容易なはずだ。

4月29日 発芽状況

5月3日 生育状況

水分の確保が課題だ。食べる分だけでも取れるかな・・・。