ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

今日の散策 小出川彼岸花まつり

2011-09-29 | 今日の散歩道
実施日 2011.09.28(水) 晴れ

 慶応大学湘南校舎裏側にある小出川岸の彼岸花を鑑賞する彼岸花祭りが9月24日から開催された。だが、庭の彼岸花の開花が 遅れているので少し間を置いてと出かけてみた。

 結局、彼岸花のつぼみが多く、盛りはまだ少し先だった。来週が最盛期かな?。

 平日の片田舎なのに人出は中年以降の人たちでほどほどに賑わっていました。

 殆どの人が、高級カメラを持ち撮影に余念がない様でした。カメラブームなんですね。




まだ、つぼみの株が多かった 

小出川岸の彼岸花

彼岸花

開花の彼岸花株と小出川岸

小出川の彼岸花

 あと一歩の彼岸花を見て歩いた後、近くの腰掛神社に寄ってみた。境内の木々に15号台風での杉が数本被害を受け伐採していた。


腰掛神社

 神社の隣接している茅ケ崎里山公園に寄ってみた。好天のため多くの親子ずれの人たちが楽しそうに遊んでいました。


公園ぶらり散歩の後、帰宅途中にある寳泉寺寄って見た。

寶泉寺は、曹洞宗大本山總持寺直末で曹洞宗別格の由緒ある寺院でだそうで「萩の寺」で知られていますす。


山  門

本  堂

四国観音堂と金毘羅堂と閻魔堂

閻魔堂の大念珠と閻魔大王

金毘羅堂と大念珠

大念珠の説明


午前中、のんびりと散策してきました。


原チャリミニツーリング 秋川渓谷・奥多摩湖付近

2011-09-29 | 原チャリミニツーリング
実施日 2011.09.25(日) 曇り時々晴れ 寒い一日

今日の散策コース

 自宅→R467→下鶴間→八王子→あきる野→油平→R411→秋川渓谷→数馬→都民の森→自然ふれあいの村→奥多摩湖→小河地ダム→青梅街道→高雄街道→町田街道→相模原→自宅

今日の散策メモ

 日曜日の早朝の道路は空いていた。2,3日前までは暑さが堪えたが、昨日、今日と急に気温が下がり寒くなった。20日の荒れた台風15号の通過後に大陸の冷たい高気圧が張り出してきた影響だという。

天気予報では一日晴れのはずだったが、朝からほぼ一日曇っていた。

八王子バイパスを抜けR411滝山街道に入り東京サマーランド前を通過し油平付近のコンビニで小休止。ここまでは都市道路であまり面白くない。この辺からやっと田舎の雰囲気が出てきた。五日市を過ぎ十里木辺りから秋川が見え始めた。

R206檜原街道は林道の雰囲気があり、秋川沿いに走行。、原チャリの利点を生かし途中駐車したり、橋の上からなど渓谷を覗き込みながらのんびりと上流に向かって進んでいきました。

途中の景色のスナップ。紅葉の時は綺麗だろうなーと思いつつ・・・。


秋川の中流から上流に向かって

秋川の中流から下流に向かって

秋川中流

秋川

秋川


 檜原街道には道路沿いに庚申塔や石碑が所々にあり昔の面影を残していて楽しい走行が出来ました。






途中の数馬の湯やカブと民家などがあり、兜家で小休止。




奥多摩周遊のゲート近くに道路わきから夢の滝が見えた。中型の滝だが綺麗な滝だった。



夢の滝


途中の秋川の風景


秋川中流


都民の森に寄ってみた。多くの人たちが訪ねていた。


都民の森入口


月夜見駐車場からは奥多摩湖が見渡せた。


月夜見駐車場から見た奥多摩湖・小河内ダム

奥多摩湖深山橋を渡り対岸へ移動


奥多摩周遊道路から



R411から

小河内ダム湖畔を散策









小河内ダム湖畔から青梅街道に沿って鳩ノ巣、御嶽、青梅を経由して帰宅の途へ


多摩川中流風景

中距離の原チャリツーリングが出来た。

このコースでは、坂道が多いのにサイクリングで周っている人たちの多さに驚いた。平地や下り道では、スピード違反を恐れる原チャリより早く走行ししていた。

また、自動二輪も多く走行していた。原チャリでのんびり走行している人は見かけなかった。



今日の散策 茅ヶ崎里山公園、宇都母知神社他

2011-09-19 | 原チャリミニツーリング
実施日 2011・09・18(日)

 今日の散策コース
   茅ヶ崎里山公園→腰掛神社→宇都母知神社

 今日の散策メモ

 朝から快晴。日差しが厳しい。今日も畑仕事は厳しそう。そこで朝方茅ヶ崎里山公園にバイクで行き朝の公園を散策してきた。

付近の少数の人たちが朝の散策をしているだけで静かな雰囲気の中での散策ができた。

茅ケ崎里山公園


静かなメイン広場と風の広場


秋ですね!!


芹沢の池 (水田に水を供給するための池)


朝の散策


ガーデンデザイナーの白井温紀さんの記念ガーデン「谷戸の庭に暮らす」

腰掛神社

里山の森に囲まれた腰掛神社。

社名は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際にこの地で石に腰を掛けたという伝説に由来しているそうです。

境内は、お祭りの準備で忙しそうでした。脇の舞台?では、夕方から、カラオケ、演芸、女形をねり歩くなどのいろいろなイベントが行われるという。


社殿


腰掛玉石


祭礼準備中の参道


宇都母知神社

 この珍しい社名は、昔の当所の地名から付けられていて「宇都母知」の宇都(ウツ)と「内」かこまれた所、母知(モチ)とは「盆地」という意味でそうで、神社の南側の低地は肥沃な田畑となっています。現在は地名は変り打戻(ウチモドリ)となっています。

 この付近から見る富士山は素晴らしく特に冬の富士山はすばらしい。今日は夏の富士山を見てみようと宇都母知神社に寄ってみた。



 雪のない富士山はちょっと寂しいがきれいな姿は見ることができました。

 ちょうど今日は祭礼の日だそうで、その準備中でした。この近隣の神社はほとんど今日が祭礼の日だそうです。


宇都母知神社


宇都母知神社境内 


境内社:原道真公を祀る菅原神社菅原神社、地域の稲荷神社


宇都母知神社の大人神輿と子供神輿


出発準備中のお囃子

 鐘楼は、神社と道を隔てたところにあり、自由に鐘を打つことができらしい。


鐘 楼


鐘楼脇の石碑 と 境内の石仏

茅ケ崎・平塚・二宮 寺社めぐり

2011-09-13 | 原チャリミニツーリング
実施日 2011.09.10

今日のコース 

 自宅→R1→茅ヶ崎一里塚→茅ケ崎・鶴嶺神社→平塚・八幡神社→平塚・高来神社→湘南平→浅間山→二宮駅・ガラスのウサギ像→知足寺・曽我兄弟の墓→大応寺→滝沢寺→R134西湘バイパス→自宅 

今日の散策めも

 朝から快晴。暑い一日だった。午前中の茅ヶ崎、平塚、二宮方面の神社・寺を訪ねるミニツーリングをして来ました。

 朝早めに出発。早朝ののんびり走行は涼しく道は空いているので気持ち良い。

 最初は、茅ヶ崎のR1沿いの茅ヶ崎一里塚によって見た。

この一里塚は日本橋から東海道14番目つまり江戸から14里の地点とのこと。


茅ヶ崎一里塚

続いて朝の茅ヶ崎総鎮守である鶴嶺八幡宮を訪ねて参拝しました。

R1の鳥井戸橋の交差点を渡ったところに鶴嶺八幡宮の大きな鳥居がたっている。R1の鳥井戸橋付近は東海道下りで左富士を見ることができる2か所の内の一つと言われていますが今日は富士は霞んで見えなかった。

鶴嶺八幡宮


 R1沿いの鳥居から鶴嶺八幡宮までの松並木を通り突き当りに鶴嶺八幡宮入口の太鼓橋があり、そこから境内の松並木が続いていました。


鶴嶺八幡宮の入口の太鼓橋


境内の2の鳥居と松並木




鶴嶺八幡宮の社殿


御神木と大イチョウ

境内には、境内社として淡島神社、鉾宮神社、鶴嶺稲荷神社の3社が祭られていました。


淡島神社と淡島神社ガン封じ祈願


鶴嶺稲荷神社

 馬入橋を渡り少し行くとR1沿いに平塚八幡宮の大きな鳥居が建っている。ここが相模國一國一社八幡宮の平塚八幡宮で昔は鶏の捨て場?となっていて沢山の鶏がいたのだが今は1羽も見ることができなかった。

平塚八幡宮



国1沿いの大鳥居


拝殿


本殿と境内3社 摂社、若宮社、神名社 




神 池


神池と聖徳太子柱


弁財天

花水橋を渡り次の高来交差点を右折するとすぐやや小さな鳥居が見えてくる。

そこが 高来神社

 高麗山の麓にあり規模は中くらいだが奥まったところにあり静かな雰囲気の神社でした。 ここから高麗山、浅間山を通り湘南平へのハイキング道があった。

 その狭い道を春の例祭には、高麗山頂にある高来神社の奥宮に4月18,19日の2日間をかけて御霊を山御輿に移し運び奥宮の上宮に安置したあと再度神輿を担いで本社に戻るという山神輿行事が行われるという。大変なことだと思う。


高来神社の鳥居


拝殿



拝殿


竜神?




鳥居のすぐ隣に新しい寺の慶覚寺が目に着いたのでちょっと参詣。

慶覚寺は神仏分離令により高来神社と慶覚寺に分割(高麗寺は廃寺)された寺だそうで、境内に鐘楼と砂利の広い広場があるだけだった。


慶覚寺から花水川沿いに湘南平に移動。

湘南平




湘南平から相模湾を望む


NHKテレビ塔


湘南平から浅間山への道
浅間山山頂展望台

 湘南平からの展望台として浅間山が案内図に載っていたので浅間山まで行き山側と海側の町を展望したくて浅間山で関東ふれあいの道を進んでいった。湘南平の道しるべは浅間山で0.3kmになっていた。山道途中の道標は、湘南平まで0.2km、浅間山まで0.2kmいつの間にか0.1km増えていた。山道の道しいるべってそんなもんかな?。

浅間山山頂 展望台
外の展望は木々の繁みによりほとんどゼロ

浅間神社と一級三角点
三角点に落書きする人もいるんだなーと感心!!

二宮駅前にある「ガラスのウサギ像」


ガラスのウサギ像

 日差しが相当強く暑さが厳しかったので、予定していた吾妻山は秋のコスモスの見頃になるまで延期して近くの寺院を訪ねることとした。

知足寺・曽我兄弟の墓


知足寺山門


山門脇の石仏



石仏たち


曽我兄弟の墓

曹洞宗大応寺参詣




曹洞宗 龍澤寺

 二宮で石仏が多い寺として知られているというので訪ねてみた。広い境内は整備されていない裏山の墓地が広く広がっていた。
寺の周りにあちこちに石仏が配置されていたが、それほど多くはなかった。


瀧澤寺本堂











鎌倉材木座周辺の寺社めぐり

2011-09-04 | 原チャリミニツーリング
ミニツーリングの概要
 実施月日 2011年8月30日(火) 快晴 猛暑の一日だっだ
 購入原チャリー「リトルカブ」の運転訓練を兼ねて鎌倉寺院めぐりをしてみた。


実施コース
 自宅→光則寺→御霊神社(権五郎神社)→虚空像堂(円満院星井寺)→極楽寺→極 楽寺駅→光明寺→浪子不動(高養寺)→九品寺→五所神社→来迎寺→長勝寺→安国論寺→妙法寺→→大宝寺→安養院→(鎌倉駅前→北鎌倉駅前→大船)→自宅
 

ツーリングメモ

 新車購入して2日目。ギヤチェンジの使用のバイク運転に慣れるために近辺をミニツーリングすることにした。
 まずは、最近行っていない鎌倉の寺社を訪ねて見ることとした。

 今回のミニツーリングの目的地は、夏の終わりの鎌倉海岸と逗子の海岸を訪ねる予定だったが、今日の暑さのために途中でギブアップ。逗子方面は次回にまわすことにして材木座周辺の寺社巡りだけになってしまった。

今回の寺社巡りは、時期的に面白味はないのを承知で回ってみた。予想通りの結果だった。

訪問地メモ
光 則 寺



光則寺山門と境内

御霊神社(権五郎神社)
 武勇で名高い鎌倉権五郎景政を祭った坂ノ下の氏神。地元では「権五郎さん」と呼ばれ、親しまれている。

 毎年9月18日に行なわれる「面掛行列」は、国の重要無形文化財に指定されているお祭りで、妊婦姿の女性を中心にお面を掛けた10人の行列が町を練り歩く奇祭。見たいと想いつつまだ見ていない。

 神社は、江ノ電の線路際にあるが境内には、石碑が多く興味ある神社でした。






御霊神社境内

虚空像堂(円満院星井寺)
 成就院の道路はさんで反対側にあるが、ここもいろいろ由緒あるお堂で、階段わきに「星の井」がある。
「星の井」は残念だなことに覆いがあり覗くことができないようになっていた。


虚空像堂と舟守地蔵

極 楽 寺
 江ノ電の跨線橋・桜橋を渡ったところに建つ真言宗の寺院で、極楽寺坂切通しを開削した忍性が開いたと言われる。
  かつては七堂伽藍を備え、49の塔頭を数える大寺院だったそうだが、相次ぐ火災、震災により衰微し、現在の姿は往時の華やかさはない。茅葺きの山門や、ささやかながらの本堂とよく手入れされた境内は、趣があった。




極楽寺駅(関東の駅百選)



光明寺
 鎌倉でも有数の大きさの山門をほこる浄土宗の大本山.。山門を地域の人たちの憩いの場として提供されている。本堂脇の枯山水の庭園や大賀ハスの茂った庭園など見どころが多かった。


山門


本堂

地獄図






逗子湾・葛ケ浜
 R134鎌倉から逗子への境くらいにある葛ケ浜。R134から急な土手を下ると辺りから隔離された岩場がある。神奈川のヌージーストの場所としていられているのだが、見晴らしはよく遠浅の岩場で静かな環境です。


大崎を望む


葛が浜海岸

浪子不動(高養寺)
 徳富蘆花の小説「不如帰」の舞台として知られている。寺名は高橋是清と犬養毅に由来するという。小さい不動堂だが付近の漁村の信仰が厚い。

浪子不動

「さくら貝の歌碑」がある公園 と 不如帰碑    

九品寺
新田義貞が鎌倉攻めの際の戦死者供養のために創建した寺だそうです。


五所神社
明治41年村の合併の際近くにあった5社を併せて五所神社としたそうです。
サクラが有名。境内には、材木座の道筋にあった庚申塔が集められてあった。
特に摩利支天の石像は市の重文らしい。「三面六臂で、走駆する猪に乗っている」ほとんど無傷の像でした。





来迎寺 
 ミモザの寺として知られています。三浦義明の墓の五輪塔と無名戦士の小さな石塔が170基並んでいる

来迎寺本堂

三浦大介義明の五輪塔と三浦一族の墓

長勝寺
 帝釈天出現の霊場として知られる日蓮ゆかりの寺院で日蓮宗に帰依した石井長勝が創建したお寺だそうです。サクラの寺として知られています。
 この寺の高台に赤木圭一郎之碑があるという。猛暑のためカット。
修行僧の冬の水荒行で有名。


日蓮大聖人辻説法像と四天王


法華三昧堂と



安国論寺

 日蓮が住んだ松葉ケ谷跡だと伝えられる寺で、境内に日蓮がこもって『立正安国論」を記したといわれる岩窟が残っている。




妙法寺

 こけの生えた鎌倉石の階段から鎌倉の「こけ寺」の愛称で親しまれる日蓮宗の寺でに庭もきれいだと言われてるが、今日は無人で門も閉じていて門前払いでした。



大宝寺



安養院
北条政子が亡くなった夫、源頼朝を弔うために建てたお寺。安養院の名は、政子の法名にちなンでいりそうです。。ツツジの美しい寺として知られています。



北条政子の墓