ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

明日からベトナムへ ぶらり旅

2010-01-29 | ベトナムの旅2010
 かねて訪ねてみなかったベトナム。特にハノイの街をぶらり歩きをしてみたかった。

なぜかいままで、「何となくベトナムのぶらり歩きには不安が伴い」行けなかった。

 ベトナムには大変魅が力有ったが、とりあえずネパールやスリランカの方がより魅力的で有ったし、面白そうだったしのでぶらり旅をてしきた。でも、今回は、ベトナムを訪問する事にした。

 明日から、ベトナムの基本となるハノイの市街を中心にして15泊16日のぶらり旅をしてきます。

 今回、どんなぶらり旅なるなるのか今まで以上に不安と期待が入り混じっています。

でも、行ってきます。

今回、PCを持って行かないのでしばらくこのブログは休止します。

台湾ぶらり旅 点描 ビンロウ

2010-01-28 | 台湾の旅2010
以前台湾でビンロウの販売が随分エスカレートした形になり批判が大きかった。

その状況を示すものがWebにあった。参考Web

 このビンロウ販売小屋は台北市内を始め台湾のあらゆる場所で売られている。台湾の人に聞くと「口内ガンを誘発する」と言っていた。でも、販売そのものの自粛はされていなかった。

 我が国では、あまり知られていないし、販売もされていない。台湾では道路側面に公然と数多くの店が開店している。

それぞれの「檳榔」(ビンロウ)販売店では店先でビンロウ樹の実を石灰と一緒に葉で包み販売している。


ビンロウの実

「檳榔」(ビンロウ)

これが製品でいくつかをビニールに入れて売っている。一袋50元、100元と名札がついていた。(いくつはいっているかは数えてみなかった)

これを、口の中でくっちゃくっちゃ噛み、ピュと道端にはき出す。興奮作用があるらしい。

 台湾では喫煙の規制は厳しい。ポイ捨ては、1万元の罰金だという。でも、檳榔」(ビンロウ)の規制は無いようだ。

伝統の産物か?

台湾ぶらり旅 点描 市美術館訪問

2010-01-27 | 台湾の旅2010
 台湾故事館は,台北駅付近にあるが、台北市故事館がMRT圓山駅にある。MRT圓山駅付近は2010年11月から国際花博が実施されるということで秋場づくりの土木工事が盛んだった。

 工事中脇の細い道を通り台北故事館を訪ねた。残念な事に国際花博まで休館。門前で引き返した。

帰り道、台北の多くの人達が隣に在る市美術館に入って行くのでつられて入館した。


台湾で有名な現代美術家の展示会らしい。

館内では、入ってすぐのロビーに車と光を題材にした作品が大々的に展示されていた。


隣の外の展示場には、巨石の作品部分と粘土で作った写実的な作品が展示されていた。



 粘土の作品は、乾燥により部分的に壊れてしまっていたが、虐げられた人たちの姿が作られていた。

 また、館内には、トラに矢を突き立てた作品が沢山展示されていたり、過去の日本船の残骸を掘り出して内部や周りを割れた皿で覆い尽くした作品が展示されていた。

 他には、火薬を使って描いた作品、大規模な爆竹・火薬を使って視覚的な映像作品などが展示されていた。

 最近、現代アートの作品に出合う機会が多くなったが良く分からないというのが当方の本音である。

台湾ぶらり旅 5泊6日の旅 1日目

2010-01-23 | 台湾の旅2010
実施期日 平成22年1月14日(木)~ 1月19日(火) 5泊6日

1日目 1/14(木)

  航空機移動 中華航空CI105便 成田発19:35  台湾桃園空港着22:40

今日のぶらり旅の記録

 朝方、成田・羽田空港の管制トラブルで離着陸が混乱しているとの報道を見て無事に出発できるかどうか心配になり、やや早めに家を出て、いつものコースで成田へ向かった。

 日暮里の京成電鉄駅が大幅に改善されていた。普通の特急のホームとスカイライナーのホームが別になっておりチョット迷いが出た。早めに成田空港第2ターミナルに着いたが、管制トラブルは回復していて、その影響は見られなかった。
 チェックイン開始時間前だったので、PC利用とビール1杯でも飲もうと思い無料で利用できる空港ラウンジ探してみたが見つけられなかった。

 そこで、地下のコンビニでビールとパックすしを購入し、ビールは出発ロビーで飲み、すしは朝食用に確保してた。


いつも、この案内板を見るとサー出発!!。 この先何があるのかなと思いつつゲイトに向かう。

出国ゲイトでライターと水を没収されてしまった。

 定刻に中華航空CI105便に搭乗した。この機(B747-400)は最新鋭らしくエコノミークラスの各座席にタッチパネルの画面がついておりゲーム、VTR、ミュージックなどの楽しめるようになっていた。ただ、中華航空の機内食は好評だと聞いていたがそれ程でもなかったのが残念だった。

 順調な飛行をへて、定刻に台北桃源機場に到着。 台湾の気候は暖かく蒸し暑かった。両替の後に国光客運乗り場に移動し、バス代は敬老票の特典を利用させて貰い半額の65元で台北駅に到着。時刻は00:10頃。

さすがに台北駅付近は明るかったが人影はほとんど無かった。


台北駅東口サイド

 この時間からゲストハウスへ行くよりは、スーパー座席の阿羅ハバス会社の夜行バスを利用して高雄へ移動した方が時間を有効に使えると考え、台北駅の地下道を「通り新しく出来た台北バスターミナルへ移動。

地下道で迎えてくれた人?


新台北バスターミナルで、阿羅ハ巴士乗り場を探して、3階にいた人に高雄行きの窓口を聞いたときに、「そこですよ」言われ、確かに高雄行きのチッケト売り場口があった。

そこで、チッケトを買い阿羅ハ巴士(バス)の乗車口に行くと会社が違うと言われ3階に戻り

間違って買ってしまったチッケトバス会社の夜行バスに乗り込み高雄へ移動。
このバスの座席は座席幅ややや広かったがリグライニン座席だけどやはり疲れますね。

高雄駅着5:05 約4時間半の夜行バスの旅でした。

台北駅かた台湾の南端・高雄までのバス代は290元(約812円)。

今回も交通費の安さに驚かされた。

台湾ぶらり旅(5泊6日)

2010-01-20 | 台湾の旅2010
寒い冬日を避けるため暖かい台湾へ出かけて来た。

 旅行期間は、1月14日から19日までの5泊6日。航空券はH.I.Sの格安航空券を利用した。

 航空料金往復7000円、燃油サーチャージ料3000円、空港利用諸費を含めて総額15100円だった。国内旅行よりずっと安かった。

予定コースは、高雄、台南、台北の西側3都市と決め、行きと帰りの航空券さえ確保しておけばどうにかなる・・と特に詳細なコースは考えないで、その時々行った場所でぶらりぶらりと散策する事にして出発してしまった。

 出 国 14日 成田空港発19:35   中華航空 CI105便、 桃園機場着22:40。
 帰 国 19日 桃園機場発16:50   中華航空 CI106便  成田空港着20:45


台湾西部を5泊6日ぶらりぶらりの旅を楽しみ、19日無事帰国・帰宅。

いつものことだが、一番のネックは成田空港迄の往復。遠い!!。これが、羽田空港発着になれば随分楽になるのになー・・・。

オタマトーン

2010-01-07 | 日々の出来事
 ブログやYouTubeなどで見かけたので、面白そうと思い買ってみた。

 おもちゃのカテゴリーに属し、カンタン電子楽器「オタマトーン」とある。
 どんな音が出るのか、メロディーを作れるのかやってみた。

 灰色のスライド部分を押すと上の方が低い音が出て下に行くほど高い音になる。どうにかドレミ・・・の音は出るがでも、曲を弾くとなるとなかなか難しい。


YouTube上では演奏している動画が数多く出てくるが・・・?。




ユニークな形とユニークな演奏法、ユニークな音と、なかなか面白い。

演奏法のホームページもあるようだ。
  http://www.maywadenki.com/otamatone/

暇だから、少し楽しもう・・・。

1/05 今日の散歩から

2010-01-05 | 今日の散歩道
今日の散歩途中に見かけた立て看。


 犬の放し飼いや糞の害への抗議の立て看はよく見かけるが、猫の放し飼いを抗議する立て看は初めて見た。

 住宅地域内の畑で、大事に菜園を作っている人にとっては困った事なのだろう。特に有機栽培を心掛けてる菜園者にとっては、家庭の生ゴミなどを肥料として使っている。猫にとっては食料(餌)になるのだろうけど・・・・。

 でも、猫の放し飼いをしないようにするにはどうするのかな・・・?。

1/03 格安航空券で台湾へ?

2010-01-04 | 台湾の旅2010
 H.I.S.30周年記念「H.I.S.初夢フェア」と、暮れから新聞広告が大きく掲載されていた。

色々ある中で、台北直行便 航空券代金 + 燃油サーチャージの合計金額 1万円とある。

一昨年だったか弘前で行っていた奈良美智氏の展覧会や青森県立美術館を訪ねるついでに下北半島・竜飛岬を廻ってこようと夜行高速バスで横浜から青森駅まで乗った。料金は片道5000円。それでも安かった。

今回のH.I.Sの商品「台湾」往復で1万円。燃油サーチャージ料3000円が含まれているという。驚き。

成田ー台湾を7000円で往復するフライトがあるという。 機内食に限らず他のサービスもあるだろう。どこの航空会社でどんな時間帯のフライトなのか興味津々。

そこで、ネットで航空券のみ5泊6日FIXで注文。すぐ予約はOKとなった。

 台湾ロングステイしたときに、台北市内はほとんど歩き回っているので、市内観光にあまり興味は沸かない。

 今回は、夜市でB級グルメでも食べ歩こうかなと思っている。

 フライトの決定は、出発3日前から1週間前だそうだ。フライトが決まらなければコース、宿など何も決まらない。

それも、面白い。現地に行けばそれなりの旅が待っているから・・・。

!/01 初詣後の散歩

2010-01-02 | 今日の散歩道
 全国的に大雪に見舞われているらしい。当地は快晴、風も穏やかで良い新年を迎えることが出来た。

 地域にある氏神様に初詣を兼ねての散歩をしてきた。健康を保つことは自分の努力だし、経済は政府と財界に依頼するしかない。特に神様に頼む事でもないと思いつつ、お賽銭をあげて頭を下げてきた。

ついでに近くをぶらついてきた。初詣の方がついでなのだけれども。

 しばしば訪ねている神社だけど、通路片隅にぽつんとある平入り屋根の石祠が目に付いた。今まで気づかなかったが今日は周りの雑草が取り除かれていたので気が付いた。他の石仏や壊れた台座はまとめて別々のところに置かれている。なぜこれだけが離されて置かれているのかが気になった。


 次に、田の方へ廻って歩いていくと双体の石仏が2碑あった。随分古い物の様だ。双体の石仏が2碑並んでいるのは珍しいと感じた。市の記録のどこかに記録はあると思うけど、珍しい物だと思われた。


その背景にある田は遊水地計画のため市(県)が買い上げたので今は荒廃し始めた。春までは早苗などが見渡せて良かったのに。今は荒れ野になってしまった。


 続いて近くの公園に寄ってみた。正月のためか人一人いない。何となく公園の片隅にある置物?が可愛いらしく見えた。


 今日の散歩は、家付近だけだった。

 でも、天気に恵まれると少ししか歩かない散歩でも良いものだ。