ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

カトマンズへ

2006-03-18 | ネパールの旅
2月13日(月)

 *成田空港までの過程は順調だった。空港での格安航空券を手に入れ、チェックインに相当時間がかかったが無事搭乗。
 バンコク空港での入国審査は、例によって相当の時間を食い、どうにか列車に間に合うと思い、駅へ急行したが、列車の時刻表が変わっていて1時間以上の待ち時間。
    

空港脇のバス停と赤バス29番

 バスで市内へ行こうと29番に乗ったところ乗ったバスは青バスでホアラボーンには行かないとのこと。次のバスゲイトで下車し、赤バス29番探し。結局、鉄道を利用することにした。鉄道は、10Bで列車到着10分前でなくては切符売り場が開かない。切符を買って乗り込む。案外すいていた。座席に座りのんびり車窓から外を見ながらの旅になった。


          列車内                       沿線風景

 さすがに、場所によっては線路際まで屋台が並んでいる。19時ホアランボーン駅到着。予約してあったフアランボーン駅付近のGHにチェックイン。その後、ホアランボーン駅周辺を散策して、明日の行動の準備をする。
 駅前のレストランや屋台は相当安い。コンビニで缶ビール2本買い、明日のために早めに就寝。
 
バンコクからカトマンズへ

2月14日(火)

 *6時少し前にGHをチェックアウトしてフォアランボーン駅へ。列車とバス停を調べ、バスはあまり来ないようなのと渋滞などを考えると列車の方が安全かと考え、列車にした。
 6時40分のアユタヤ方面行きの切符買いホームで待つが、時間になっても列車がホームに入ってこない。発車予定10分くらい経ってホームに入ってきた。


 朝の駅構内

 乗り込み発車を待つがなかなか発車しない。7:00発の列車は隣のホームに入っている。発車は、たぶん順番だと考え待つことにしたが、7:00発は定刻発車していまい、6:40分発は、ブレーキの部品を換えている。何時になったら発車するのかわからない。7時半まで待って発車しないときはタクシーに変更しようかといらいらしていると7:20に発車した。
 途中長く止まるので空港駅8:30分に着くのか、またまた心配になった。我慢と不安で苛ついたが、どうにか8:15分ドンムアン駅に到着。急いでチェックインした。8時半前にはチェクインできた。ゲートインまで時間があるので空港内外を散策。ついでに駅向こうの屋台を見学に行ってきた。空港の職員たちはこの屋台で朝食を摂っている。安くて美味そうだった。スイカ1/8を10Bで買って食べた。甘くて美味しかった。

          空港脇の食堂街

 出国審査は相変わらす大勢の人でごった返していた。
カトマンズ行きの飛行機は30分遅れの11時に離陸。快適な飛行でした。カトマンズ空港でのビザ申請が気になっていたが、ビザを持っている人より早く通過できるほど簡単だった。空港の建物の外では、これまた大変な人が待ち受けていた。タクシーの勧誘、ホテルの勧誘、ホテルやゲストハウスの出迎えなどなど・・・である。

タメルチョークの散策

 アンナプルナGHの出迎えの人がすぐに探してくれた。オンボロ車でタメル地区のGHまで送ってくれた。GH後の話では、旅行業者の人でツアーの勧誘だった。旅行業者の会社まで連れて行かれて色々勧誘されたが、今日は疲れているのでという理由で途中で退散。まずは自分一人で動けるかどうか町中を散策してみなければわからない。


    タメルチョーク

  夜のタメルチョーク商店街

 夕方、タメルチョークを中心に歩き回るがどの路地へ行っても同じ様な店舗と内容である。人と車とリキシャでごった返している。埃と排気ガスが凄い。夕食は、高くても無難に日本料理店を利用することした。日本料理店は、同じ通りに数軒あり、地球の歩き方に載っているほとんどの店の位置がわかった。

 野菜炒め定食とビールで280Rs約560円。ビール分だけ安いかな。物価は日本に比べてそんなに安くない。ビールなどのアルコールはやや高めである。
20時過ぎには疲れとビールの酔いで眠くなり。就寝。
ここに記事を記入してください

チェンマイ 0308

2006-03-08 | 海外の旅
3月8日(木)

今日の散策
  
夜行寝台列車  チェンマイ駅  ペーター門  チェンマイ市内散策

 夜行寝台列車には、多くの欧米の若い男女とやや中年の女性も含めて多くの外国人が乗車していた。


途中駅
なぜ、こんなに外国人の若者がバックパッカーをしているのだろう。

若いときの貴重な時間をあちこち旅して歩き、色々な何かを得ることが出来るのであろう。

それが、将来の生活に生かされるのだろう。

俺の場合の様に、定年後の余った時間を潰すために旅しているのとはわけが違うのだろう。

最近、日本の男女の若者も外国のあちこちで見かけるようになった。

 タイは、暑季に入ったので昼間の外気は相当暑く日差しも相当な強さだ。


チェンマイのターペー門
 チェンマイは、バンコクに比べて排気ガスはほとんど無いし、中都市なので余りごみごみしていない。


でも、さすがにタイであちこちに大きなワットがありかえって道に迷いそう。





旧市街寺院

 とりあえず3日間チェンマイに居て、その後チェンライへ行くことした。

チェンライは小都市なのでネパールの旅後の時間を落ち着いて過ごせる気がする。