アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

泡盛入荷 (^。^)

2010年04月29日 | Weblog

3月の沖縄リレー・フォー・ライフに参加して以来、というかその前から泡盛のファンになっています。
渋谷の百貨店をのぞいたら沖縄物産展をやっていて、当然ながら各種泡盛が置いてありました。

ある1本に目が釘付けそれが・・・・・




これです

宮古島の多良川という醸造所の製品です。本土には売っていません

何といってもラベルのネーミングとヘタウマな?墨文字がいいではありませんか

アルコール度数が45度もあります。一升瓶です(重かった

さあ、わたしと「いっしょに、いい時」を共有したい方は直メール又は下のコメント欄にてお申し込みください。厳正なる書類審査と面接を経た上に合格通知を・・・・・冗談です

どこかのオフ会に持ち込むのもいいな

元気を出しましょう (^_^.)

2010年04月28日 | Weblog


論理療法の本を書いている岡野守也さんが非常にタメになることをブログで公開していたので紹介します。



わたしたちは、四方から患難を受けても窮しない。

途方にくれても行き詰まらない。

迫害に会っても見捨てられない。

倒されても滅びない。

いつもイエスの死をこの身に負うている。

それはまた、イエスのいのちがこの身に現れるためである。

(新約聖書「コリント人への第二の手紙」第4章8-10節)


 キリスト教の大使徒パウロの言葉です。

 ここで語られている「イエス」は単なる歴史上の人物でも、単に原理主義的キリスト教で絶対視されている救世主のことでもない、と私は解釈しています。

 むしろ「ほんとうの人間」、志のために生きて死んだ人のことだと思うのです。

 もちろん、イエスはその代表的な存在の一人ではあります。

 私たちが、ただ楽にとか、楽しくとか、儲けて生きることだけでなく、意味を感じて生きて死ぬことを目指したいのなら、イエスの生と死は最高のモデルです。

 志に生きて、そして死んだその「死」を自分自身の覚悟として受け止めている人間は、どんな困難をも人生の課題・志を達成するための機会として捉えることができます。

 私の生と死を通じて、ほんとうの人間性・ほんとうのいのちが輝き出ることが人生だと思った人間には、敗北はありえないのです。

 だから、ふつうでいうともうどうにも「途方にくれても」、それでも「行き詰らない」、何度ダウンさせられても敗北しないのです。

 それは、それでも、コスモスは進化する、大いなるなにものかの意思は貫徹されるからです。

 人生の苦境にあるみなさん、そのことを思い出して、元気を出しましょう。



パウロの言葉からここまで引き出す筆力には敬服します。わたしは信者ではありませんが、時々キリスト教関係の文言に触れるとハットさせられます。

みなさん、つらいことばかりではありません。元気を出しましょう

懐かしい三軒茶屋 (^。^)

2010年04月27日 | Weblog
所用があって三軒茶屋へ。学生時代よく飲みに来た場所だ。
戦後の闇市からある商店街がまだ残っていて、こういう路地に入り込むと懐かしいのと同時に面白い店も発見できる。

エコー仲見世商店街。

昼間から開いている飲み屋さんの入り口。

昭和のカオリが残っている路地。

雑貨屋さん。

アメリカンポップな品揃えだった。

わたしの好きな詩 (^_^)

2010年04月26日 | Weblog


学生の頃、詩が好きだった。今も好きだけど当時とは読み方が違っている。
学生時代は詩の「意味」を賢明に探って、ああでもないこうでもないと議論していたが、それは「意味」があまりない事をこのトシになって感じる。

詩を読むのは実は「楽しみ」なのだ。詩の奥に、底にある何かを感じて楽しむのだとわかってきた。

で、今日はエミリ・ディキンソンという19世紀の北アメリカ、ニューイングランドに生まれた詩人の詩を紹介しよう。

★ひとつの心がこわれるのを★

ひとつの心がこわれるのを止められるなら

わたしが生きることは無駄ではない

ひとつのいのちのうずきを軽くできるなら

ひとつの痛みを鎮められるなら


弱っている一羽の駒鳥(ロビン)を

もういちど巣に戻してやれるなら

わたしが生きることは無駄ではない


妻が亡くなって3年か・・・・・・・・・

妻の命日 (*^_^*)

2010年04月25日 | Weblog

今日は妻の命日。
昨日までの寒さがウソのように快晴で気温も上々

葉山町のお墓に妻の姉と兄家族が集まってお参り。

食事までに時間があったので全員で 「花の木公園」(葉山町役場前)のツツジを見に行った。


妻と何度も来た場所だ。満開のツツジが目にまぶしい。
葉山夏みかんサイダーもおいしい。

葉山から川崎に移動して全員で食事。満腹~~。

そのあと我が家に寄っていただき歓談。妻も天国で喜んでいることでしょう。

方々からお供えを送っていただきました。誠にありがとうございました

寸暇を惜しんで (^_^)

2010年04月24日 | Weblog

明日は妻の命日だ。

我が家に来客があるので、部屋の片付けと掃除を一気に済ませて、久しぶりの晴れ間に近所を自転車散歩。


「虹ヶ丘」という響きのよい地名のところは何度も通るが、今日は八重桜が満開だった。急坂だけどこの下をひいこらいいながら登るのも楽しい。

登り切ったところの虹ヶ丘公園ではピンクのモクレン?が咲いていた。

虹ヶ丘団地という巨大な団地の風景がなぜか好きで、妙に住んでみたくなる時がある・・・・変か?

帰りに王禅寺フィッシングパークに寄って釣りを眺めた。フライはずいぶんやっていない。道具もウデもさび付いているだろう。

子供の頃郷里の小川で魚釣りをするのが好きだったことを思い出した。

明日は忙しい。

寒い!!(#^.^#)

2010年04月23日 | Weblog


本日も冷たい雨模様で気温も上がらない。
しかし公園の桜は相変わらずきれいで、雨に濡れた姿もいいものだ。

弘前の桜祭りは開始されたが、花はまだ咲いていないそうである

桜の本数からいうと日本一は東京都東大和市にある多摩湖の4万本だ。弘前公園は約2600本だから量的にはたいしたことはないが、なぜ弘前の桜が日本一かというと「桜の質感」が違うのだそうだ。幹や枝を覆い尽くすほどのボリュームと背景の松とのコントラスト美がどこにもないのだそうだ。

今年こそ行けるだろうか

サントリー美術館へ (^^)V

2010年04月22日 | Weblog


東京ミッドタウンのサントリー美術館へ「和ガラス」を見に行ってきました。

江戸時代のガラスといえば、食器類はよくありますが硯箱や虫かごなど、今では考えられないところにガラスが使われていました。

新しい発見があって面白い。


風鈴のオブジェ。風が吹くといい音がする。



ランチはいつものフードコートで、讃岐風かき揚げうどんとミニ牛丼という、カロリー多め満腹セットを注文。最近小食になったのか、ご飯とうどんの汁も残ってしまいました

寄り道、回り道のススメ (*^_^*)

2010年04月21日 | Weblog

郵便局に寄った帰り道、いつもとは違う道順を通ったら、思いがけずいろんな景色に出会うことがある。

花もしかり。


遅咲きの桜が満開だった。菊桜だろうか?種類は分からないがふんわりして美しい。

チューリップ発見。

ここは花の栽培農家の石塀だ。ピンクの大合唱に見とれる。

皆さんも回り道、寄り道をぜひ

RFLがぐっと身近に (^。^)

2010年04月20日 | Weblog

私のブログでも頻繁に紹介している『リレー・フォー・ライフ』ですが、イマイチわかりにくいという方々のために、日本対がん協会がHPをリニューアルして『リレー・フォー・ライフ』のページを充実させました
http://www.jcancer.jp/relayforlife/
ここを訪問すると『リレー・フォー・ライフ』の歴史から参加方法までが詳しくわかるようになっています。

来月は茨城RFLに参加しますので詳細はHPからたどってみてください。



銀座・ミキモト前の飾り

銀座・和光のディスプレー

これも銀座