アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

門をたたきましょう (*^。^*)

2009年06月30日 | Weblog


【新宿御苑にて】

私はキリスト教徒ではありませんが聖書にはいい言葉があると思っています。
たとえば、



 求めなさい。そうすれば、与えられる。

 探しなさい。そうすれば、見つかる。

 門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。

 だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。

 あなたがたのだれが、パンを欲しがる自分の子供に、石を与えるだろうか。魚を欲しがるのに、蛇を与えるだろうか。

 このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。

 まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。

 だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。

 これこそ律法と預言者である。
                   (マタイによる福音書7・7―12)



物事は待っていてはだめなのです。門をたたいていかなければ開かれません。

迷って進めないでいるときも、とにかく前に出て動いてみるのがいいのではと教えてくれています。

明日から7月。ポッコと私の誕生日も来ることだし、頑張るワン

我が家にまたもやワンコが・・・(^。=)

2009年06月29日 | Weblog

みなさまこんばんわん

今日のタイトルもすでに何度も使っているのでバレバレですが、みなさんパリでは犬の鳴き声を何というと思いますか。

日本では「ワンワン」ですね。

フランス語では「ウアウア」だそうですが、実際はしつけがきちんとされていて、ほとんど吠えないそうです・・・・ほんとかな~

ということでパリから我が家にわんこがやってきました。

このバッグにたくさん入っています。手前のファスナーを開けると・・・・

ほらそしてメインには・・・

こんなにたくさんのわんこデス
きゃわいい

バッグを入れる袋にはこのように。


この私の感情は、精神的にとてもよい作用を喚起します。「きれいだな」とか「美しい」とか、「かわいい~~」と思うことは心を落ち着ける作用があります。

副交感神経を刺激してリラックス効果があるのです。

うっとおしい梅雨です。これを乗り切るためにも「かわいい~~」を積極的に見つけましょう

恵比寿といえば (#^.^#)

2009年06月27日 | Weblog

今日も一日猛暑でしたにゃ~

恵比寿の東京都写真美術館で見たい展覧会があったのでGO!

この暑さですから普通の人は電車ですね。

しかし私は根性で自転車を使いました途中で、やっぱり電車だったかな~と反省するほど暑かったですな

恵比寿ガーデンプレイスは空間演出がいいところです。

建物のデザインもいい。

レトロな雰囲気があります。

広場の花壇も爽やかな雰囲気でよろしい。

「旅 東方へ」という展覧会です。1800年代の日本の風景や人物が写真で残されていました。興味津々。

満足して会場を出たらちょうどお昼時。地下のレストラン街で・・・・

ムギトロ定食をいただきました。あまりに暑かったのでサッポロビールをグラスで注文

プハ~~~っと美味しいこと。

帰りは代官山をちょこっとのぞいてウィンドウショッピング。

帰りの方がきつかった

違っているのがいい (^_^.)

2009年06月26日 | Weblog


【多摩川にて】

今日は猛暑でした。海に行って泳ぎたくなりますわん

さてさて、「性格の不一致」で離婚しましたという話、よく聞きますね。

これはちょっと変です。

夫婦というのは「不一致」が当たり前なのです。それを分かった上で、違いを認め、長所や短所も含めて暮らすことなのではないでしょうか。

「不一致」というウラには「私のいうことを分かってくれない、私を認めてくれない」というだけのことを言っているのではないでしょうか。これは一方的な思いこみです。

違って当たり前、不完全で当たり前なのです

旅は元気回復の妙薬なり(^。=)

2009年06月25日 | Weblog


みなさん、蒸し暑い日が続きますにゃ~
さてさて旅の話もこれくらいにしましょう。上の写真は、

ここ、芦ノ牧温泉駅にいる名誉駅長の猫で「ばす」ちゃんというそうです。地元ではかなり有名だそうです。
観光バスで見に来る人がいます
この小さな駅の構内に、

こんな看板がありました。感心しますねこの言葉。

車を飛ばして最終目的地裏磐梯の五色沼方面に。

ここが五色沼です。コバルトブルーの水が幻想的ですね。
手前には船の発着所があり、

巨大なコイが何匹も泳いでいました。

いい景色を眺め、楽しい会話と、おいしい食べ物で元気回復しました。
旅というのは計り知れない免疫力アップ効果がありますね。

またみんなで旅行しようと約束しました。待ち遠しいわん

英国へ(^^)V

2009年06月23日 | Weblog

さて合宿二日目はまず英国へ・・・・

霧のロンドンです。シェークスピアの銅像がお出迎え・・・・

ということでここは「ブリティッシュヒルズ」といいます。語学教育の伝統校「神田外語学院」と「神田外語大学」を持つ学校法人佐野学園によって、1994年に設立されました。当初は学生たちの国際研修センターとして利用され、現在は一般にも開放されています。7万3000坪の広大な敷地には、マナーハウス(英国荘園領主の館)、クラフトハウスや12世紀から18世紀にいたる建築様式のゲストハウスがあり、中世英国の「町」の雰囲気を楽しむことができます。

豪華です。何から何まで英国調です。

食堂もハリポタに出てくるような雰囲気。
次の目的地は、

大内宿です。
江戸時代の宿場の面影を残している山間集落です。藁葺き屋根の宿、お土産屋、蕎麦屋等が立ち並び、会津でも有数の観光スポットで当日も大混雑。

高台からながめるとこんな雰囲気です。ここで蕎麦を食べるという手もありましたが、ペンションのマスターが教えてくれたラーメン店へ。

牛乳屋食堂というお店。会津ラーメンでは有名だそうです。30分並んで待ちました。そして・・・

これをいただきました。ラーメンは煮干しベースであっさりしています。クセになるスープで、昔ながらの味。そして隣にあるのがソースカツ丼です。いいブタを使っています。

こんなに食べたらメタボになってしまうワン

(まだまだ続く

合宿なのだ(^o^)ハハハ

2009年06月22日 | Weblog

青春時代を思い出すべく福島に1泊2日の合宿に行ってきました。

学生時代、M大学「法律問題研究部」というところに所属していました。当時は年に1回合宿が行われ、裏磐梯で行われた合宿写真を見ると本当になつかしい気がします。

今回は、私の同期生と先輩の計5人が集まりました。
参加者で同期生のF君は実は来月還暦を迎えます。いや、私はまだ先ですよ。F君は浪人して入学しましたからどういうわけか年上でもF君と呼んでいます。

このF君の還暦祝いも同時にやって近況を報告、そして議論しようではないか、という合宿です・・・・

土曜日はETC効果もあり東北自動車道は渋滞気味でしたが無事羽鳥湖のペンションに到着。

黒いアウディのTTクアトロが先輩の車。初めて見ましたが、高級車は違います。隣の青いポルシェは誰の車かな~~

楽しい夕食は鴨肉のシャブシャブです。これが美味。こんなにクセのない鴨肉があるんでしょうか。手前は川魚ですが薫製にしてあります。深い味がします。頭からしっぽまで食べられます。

我々5人グループはハイテンションです。他のお客はあきれていますがそれは仕方ありません。
そうこうしているうちに、オーナーさんが「いいお酒がありますよ」とこっそり出してくれた焼酎です。美味しいを通り越していました。

まあこういうことは普通はないのですが、実はこのオーナーさんと我らが先輩が小学校の同級生だというウラがあってのことです。

次にオーナーさんがこれは秘密のお酒だけど・・・・と、仕方なく出してくれた日本酒です。なに!このすがすがしさは、というほどさっぱり。

そうこうしているうちに「ところでオーナー、レイアちゃんは」というと、登場です。元気いっぱいのラブちゃんです。動き回るので写真はぶれています。

ナデナデ&だっこができてよかったわん

夕食は8時過ぎに終了しましたが、我々は部屋で合宿の続きです。これが楽しい。
いろんな話が飛び交いますし、意見が合わないこともあります。しかしそこはオトナの対応がちょっぴり出たりして、そういえば学生時代も同じような議論をしていたなと懐かしさを感じました。

しかし宴会は延々と続き12時近くまで語り合いました。内容は・・・覚えていません。

(続く・・・・・のか?)

旅に出ます、捜さないで下さい (^_^.)

2009年06月19日 | Weblog



「旅に出ます、捜さないで下さい・・・・」という置き手紙を書いてみたいのですが、だれも読む人がいませんし、捜してもくれないから意味がありません

ということで明日から1泊の予定で福島の羽鳥湖高原に行ってきます。

所属していた文化系サークルの友人と、大学卒業以来の「合宿」です

お泊まりのペンションにはラブちゃんがいるらしいわん

加齢はつらいがカレーは許す (^。=)

2009年06月18日 | Weblog

みなさま、こんばんわん

私は時々、何の前触れもなく「カレーが食べたい!!」という日と「ラーメンが食べたい!!」という日が激しく交錯します。

ということで先日マイミクのsさんから教えていただいたおすすめのカレー屋さん「IRiE IRiE(アイリーアイリー)」に行ってきました

最初は挨拶代わりに、メニューを見てど派手なものをと、チキンカツカレーを頼みました。

ウェイトレスのお嬢さんが、

「大きいですよ、よろしいですね」

と念押しするくらいです。

そして待つこと4、5分・・・・・


どか~~~ん これが出てきました。
すごい
ご飯が隠れてみえましぇん

戦闘開始はふはふもぐもぐ

メタボがなんだ加齢がなんだ華麗に生き抜くぞ

とばかりにいただきました。満足でしたが・・・・

今は胃もたれです次は野菜カレーにするわん

恋愛とは・・・・(#^.^#)

2009年06月17日 | Weblog

【近所の庭先にて】

みなさま、こんばんわん
関東地方は昨晩は豪雨というかゲリラ雨に見舞われました。池袋で知り合いの方とそのお嬢様と食事をして帰るときには大変でした。そのお嬢様は30ちょっと過ぎで独身。ジャズダンスとかヨガのインストラクターで「ヒデさんもスクールにいらっしゃいませんか」といわれて、「いっ、いっきます~~」と鼻の下が長くなっていました。

ということで、昨日に続いて例の辞書の話ですが、私がもっとも感動したのは新明解での「恋愛」についての表記です。


れんあい【恋愛】特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒に居たい、出来るなら合体したいという気持ちながら、それが、常にはかなえられないで、ひどく心を苦しめる・(まれにかなえられて歓喜する)状態。


私はこれを見て、椅子からズルズルとこけました。恋愛とは楽しいものではなく、
合体がかなえられないから苦しいものであるというのですから驚きです。学生が読んだらどうなることやら・・・・そのあとの「まれに・・・」も人間味があってほほえましい。

これの解説を書いた人はよほど苦しい恋愛の経験者なのでしょう。

さあ、では他の辞書はどうなのか。広辞苑では、


れんあい【恋愛】男女が互いに相手をこいしたうこと。また、その感情。


なんだか優等生で、かえってつまらないと思うのは私だけかな