アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

西岡恭蔵の歌を再発掘・その2(#^.^#)

2013年08月30日 | ミュージック

西岡恭蔵の歌、もうひとつすばらしいものを発見。


「Groly Hallelujah」 


後半にある歌詞、


「私もあなたも 一人じゃないと」


というところが胸に迫った。

知っている人は知っているのだろうけれど、自分にとって新発見というのはドキドキする。


教会で歌われたらまたいいと思った。


 

「Groly Hallelujah」       
 
グローリーグローリー ハレルヤ 

愛は生きること              

私が私であることを願いながら 

心の中にある 神様の言葉が いのりのうたになり
あなたに届くように

グローリーグローリー ハレルヤ

愛はうたうこと 

あなたがあなたで あることを願いながら

うたおう 神さまが導くままに
両手をひろげて 輝きのときを求め

きっとここにある 歌う喜びが 希望の波になり
あなたに届くように

耳をすませば かすかに響く 遥かなあの町で
歌う人たちの声が

私もあなたも 一人じゃないと

ともに生きている 確かなあの歌声が

 

 

 


西岡恭蔵の歌を再発掘(#^.^#)

2013年08月30日 | ミュージック

「自転車にのって」という歌は高田渡が有名だが、ユーチューブを検索していたら、この西岡恭蔵の歌を発見した。

西岡氏の歌は「プカプカ」だけを知っていたが、私は熱狂的なファンではなかったので、いつの間にか忘れていた。

そしてこの西岡氏がすでに無くなっていたのも今日になって知った。


『1999年(平成11年)妻KUROの三回忌前日に自宅で首を吊って自殺。享年50。』


と書いてあった。


この「自転車にのって」だが歌詞が実にいい。ぐぐっと胸に迫ってくる。

もちろんメロディーは申し分ない。

もっともいまだからこそその良さがわかるということだろうか。

 

 


基本練習は大事です(^^)v

2012年12月12日 | ミュージック


ジャズドラム・ブラシをやり始めて約2年たちます。
始めた頃に比べたら幾分か上達しているようですが、それ以上うまくなるためにはひたすら練習しかないでしょう。
個人レッスンはずいぶん前に終了したので、今は暇を見つけてはDVDを引っ張り出して基本練習をしています。

左のDVDは古いのですが、大坂昌彦さんのブラッシングはとても参考になります。

来年はレベルアップをするために秘策を考案中です。楽しみが増えてきたぞ


やる気が出てきたところで、酒屋でみつけたラブリ~~~な白ワイン。680円也


11月28日撮影。これが・・・・

12月11日撮影。こうなっていました

ブルーベックさん、天国へ・・・・

2012年12月08日 | ミュージック



今朝ネットを見ていたら、ジャズピアニストのデイブ・ブルーベックさんが亡くなったのに気づいて驚いた。

『米国のジャズピアニスト、デイブ・ブルーベックさんが2012年12月5日、東部コネティカット州の病院で心不全のため死去した。91歳だった。

デイブさんはカリフォルニア州の音楽一家に生まれ、4歳でピアノを習い始めた。第2次対戦中に米国や欧州で兵士向けにバンド演奏し、1951年にサックス奏者の故ポール・デズモンドさんらと「デイブ・ブルーベック・カルテット」を結成。59年に発表した「テイク・ファイブ」は全世界でヒットし、日本のCMでも使われた。』

という記事でした。

好きなピアニストの一人で、学生時代は何枚もLPレコードを集めたものです。
ジャズ好きの友人の間では「こんなにスイングしないピアノの何がいいのか」とも言われましたが、私は「いいものはいい」と強く主張した覚えがあります。

ブルーベックさんはもちろんいい。そして何よりドラムのジョー・モレロのブラシワークが絶品で、ブラシを演奏してみたいという動機になった人です。

2曲続けてお聞きください。

Dave Brubeck "Besame Mucho"


dave brubeck-give a little whistle



最初のベサメムーチョは私が持っているこのCDにも入っています。
このCDはジャケット写真がとてもいい雰囲気です。
たぶん自分の家族なんでしょうか、子供たちと遊んでいるパパの笑顔がすばらしい。


もし実際の奥さんだったとしたら、いかに愛していたかがにじみ出ている写真です。
きっとやさしい人柄だったのでしょう。

合掌


お洒落なジャズブラシ演奏(^。^)

2012年10月30日 | ミュージック

趣味の一つに「ジャズのブラシ演奏」というのが加わってから2年くらいたちます。
先生に教わってある程度出来るようになってからは、ひたすら個人で楽しむといった段階です。もっとレベルアップするならまた教室に入ったりすればいいのでしょうが、モロモロの事情で現在は独学中です。

このブラシの練習は家で手軽に出来るところがいいので、好きな演奏に合わせてかぶせてみます。
両手を使いますからボケ防止にもなる・・・・・はずです。

うまく演奏できたときや、前よりレベルアップしたフレーズが叩けたときは「やった~~できるじゃん!」と気分が良くなります。これは精神衛生上大変いい効果です。

そしてたまたまユーチューブのジャズを聴いていたら、ぞくぞくとするようなブラシ演奏に出会いました。

Jimmy Smith - Mack The Knife


すごいですね。

Jimmy Smith - Organ
Quentin Warren - Guitar
Donald Bailey - Drums

このメンバーです。ジミー・スミスのオルガンは個性的ですが、それよりもドナルド・ベイリーのブラシ演奏がいい。
映像で時々演奏方法が写っています。
単純そうに見える演奏ですが、曲全体のイメージを反映し、決して出しゃばらないで、正確にリズムを刻んでいく姿にシビレます。

私もあわせてみましたが、何とかマネは出来ます。しかしやっぱりプロは違うなと感じます。
楽器の出来る方は同じだと思います。

ブラシはそこそこでも、スティックの勉強をしていないので何ともいえないのですが、いつかはジャムセッションに参加してコラボ出来ればいいなと思っています。