花粉と共に今年もお花見シーズンがやってきました
最初はやはり河津桜でしょう
情報によればちょうど見頃を迎えたというので、土日を避けて行ってきました。
それなりに混雑していましたが、暖かい気温で快適でした。
写真でお花見気分をお楽しみください
雪が降ったからでしょうか、今年は菜の花の数が少ないようです。
河原で昼食
桜の撮影はとても楽しいですね～
どう撮影しても美しく出来上がりますから、ウデが上がったのかなと勘違いします。
ズームレンズより明るい単焦点の方が立体感が出ますよ
次はどこに行こうかな
市ヶ谷で仕事の後、時間があったので思い立って湯島天神にお参りに行ってきました。
梅祭りの時期ですが、さて梅はどうなっているでしょうか・・・・
所々咲いているのと、まだまだこれからという混在状態です。
猿回しの演技があったようですが見ることはかないませんでした。
湯島天神から御徒町駅方面に散歩。
デリーでカレーを食べようと思いましたが改装中でした。
何事もトントン拍子にはいかないものです
「う」の点のところがブタの鼻になっているところがかわいい
昨日は姪のY子ちゃんの結婚式でした。
会場は池袋にある明日館です。
フランク・ロイド・ライト設計の知る人ぞ知る建築物です。
たくさんの招待客が来られましたが、アットホームで若者らしい挙式でした。
「旬魚のミキュイとフロマージュのミルフィーユ」から始まるフランス料理はおいしかった。
Y子ちゃん、とても幸せそうでした。
昨日は市ヶ谷で仕事。
昼休みは決まって神保町へ食事と書店巡り。
天気はいいがなぜか目がしょぼしょぼする・・・・・・
そうです、毎年恒例の花粉君がやってきたようです。
花粉情報ではまだ少ないといっていますが、早めに病院に行って薬を処方してもらいます。
昼食はカレーうどん
・・・・これだけです
持ち出したカメラは久しぶりにコンデジです。
出来上がりをみると、十分過ぎるくらいよく写っていますがなぜか「立体感」がないと感じました。
それと色の深み・・・・とでもいうのでしょうか。
よく使っているミラーレスにはかなわないのだとあらためて実感しました
先月末、がん治療をしている友人・M君を鹿児島の病院へ見舞いにいった。
「体調がよくなったら東京に行くから、そのときは飲もう」
と笑顔で握手して別れたのだが、先週土曜日に亡くなったと連絡が入った。
治療はやりつくして、抗がん剤は効かなくなってきたとM君が話していたが、なんだかいやな予感がしていた。
私とM君は大学卒業以来ほとんど交流がなかったけれど、昨年の同窓会で久しぶりに会ったときにがんの治療をしていることで私と話があった。
亡妻の治療経緯を参考までに話したら、最近の治療方法は進んでいるところもあり、当たり前だが患者本人のM君も相当調べていた。
M君に近い友人２人が「お見舞いにいかないか」と誘ってくれて、先月会えたのはほんとうによかったと思う。そこで会っていなければ心残りがいつまでも尾を引くだろうから・・・・
M君、どうかやすらかに。
合掌
地下鉄銀座線の黄色い電車。
表参道界隈。
レストランのイラストがほのぼのとしている。
このシメサバ～、トレビアンなお姿です
お酢の具合もほどよく、高級料亭で出てきそうな品の良さ。
久しぶりに美味しいと感じたシメサバでした
川崎地方、雪は完全に溶けていません。
早く安全に自転車が乗りたい。
風が冷たい一日でした
道路の雪が溶け始めたので自由が丘まで出かけてきました。
おしゃれな街として有名なんですが、
この一角はレトロ感漂う場所で、改装を繰り返しながら生き延びています。
デパートといっても、
このような狭い路地に店がずらりと並んでいるだけですが
ここでお店の看板タイポで素晴らしいものを発見しました
ムサシヤさんです
このカタカナのデザインはぶっ飛んでいます
一文字だけ見れば解読不能ですが、こう並んでいるとちゃんと読めるから不思議です。
三角形と直線を組合わせた発想が素晴らしいと思いませんか
続いて「おかの」さん
このデフォルメ具合も秀逸です。前の売りは「せともの」と何かだったのが、「仏壇」と張り紙で直しているのがほほえましい。
今年のタイポ散歩では力作に入る２本です。
こういう看板もお店がなくなると消えてしまうので「絶滅危惧看板」として記録しておきました。
しばらく歩くと別名の商店街に入ります。
ここもしぶい。
「ぴったしルンルン！！」なパンツ。
RFLカラーのドレスを発見しました。
これを着て会場を歩くと目立ちますよ～～
いや、私はその趣味はありませんけど
とにかくにぎやかな街です。
イケハラさんの力強いカタカナ。こういうのも好きです。
だまし絵もあります。
不動産の「不」の字がぶっ飛びの状態
おしゃれな街にひっそりと存在する「面白タイポ」でした
昨日の大雪もすごかったですね～
明け方の暴風雨で何度も目が覚めました
買い物ついでに雪景色を撮影しました。
車輪が空回りしている車もいました。
駅前の坂下からの眺め。雪が溶け始めたのはいいのですが、水の行き場がなくてあちらこちらで水たまりができていました。
長靴が歩きやすいでしょう。
こういう所を探して歩きました。
今日一日では溶けそうもなく、明日のアイスバーンが怖そうです。
さて表題の件ですが、３時のおやつに浜松では有名な『うなぎパイ』をいただきましたが、そのパッケージをよく見ると・・・・
『夜のお菓子』
となっているではありませんか？
なぜこれが夜のお菓子なんでしょうか
裏を見ると・・・・
『夜の調味料ガーリック』
を配合したとも
ガーリックは別に夜のものではないのですが、こう強調するには何か深い訳がありそう。あの系統のことなのか・・・・
妄想は膨らんでいくのでした
早朝から降り続く雪はまだやみそうもありません
前回より積もりそうです。
こんな日は・・・・
家でおいしいワインを飲みながら静かにしていましょう
6年くらい前がん関係のつながりで、あるプロジェクトを一緒にやったサバイバーのAさん。
その後、会う機会はなくなりましたが、ブログは時々見ていました。
娘さんの成長過程がほほえましく、よい家庭を築かれていると思っていました。
ブログ更新が途切れていたのでそのまま訪問しなかったのですが、先日訪問したらなんと夫のDVで別居後離婚していたとのこと・・・・・
いやおどろきました。
夫婦の関係というのは外から見ているだけではわからないものですね。
結婚生活の破綻は、ちょっとした心遣いを忘れるところから始まる。
トーマス・スプラット（イギリスの軍人）
ともいえますが、夫のDVでは破綻とはいえませんね。彼女にとっては正しい選択だったのでしょう。
仲のよい夫婦ほど、
おたがいにむずかしい努力をしあっているものだということを、見逃してはいけない。
野上弥生子（作家）
という言葉も説得力があります