アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

なんぎやな~~(^^)v

2012年02月29日 | Weblog

昨夜、久しぶりに携帯の緊急地震速報で起こされた。
テレビをつけて情報収集したけれどあまり揺れなかったので安心して寝直し。

そして今朝は、

大雪です
今年の寒さは尋常ではありませんね。
なんぎやな~~

車で出かけようにもチェーンがないので無理。
しかしもしもの時に必要になるかもしれないのでチェーンは買っておかなくては。
最近のタイヤチェーンは非金属が便利と聞いたことがあるが、おすすめはどれかネットで調べてからにしよう。

おすすめがあったらどなたかお教えください。


さて関西ことばを再び勉強中の私ですが、またまた面白い本を見つけました
なにやら売れているらしい。
関東言葉を関西ことばに置き換えるとなぜかほんわかする

雪が降るのは「なんぎやな~~」

外を歩くときは「こけんようにな~」

備えることの重要性(^_^.)

2012年02月28日 | Weblog

大震災からまもなく一年がたとうとしています。
地震対策を各家庭でなされていると思いますが、私も少しずつですが対策を構築しています。
まずは知識を得るために体験学習と思い立ち、「そなエリア東京」に行ってきました。

有明にあります。もちろん入場無料です。

館内は地震が起きた直後のセットがリアルに表現されていました。
ここをニンテンドー3Dの画面を見ながらクイズ形式で巡回します。

室外機がいきなり傾いてびっくり。

避難テントの作り方。







なるほど!!

この三つの言葉は眼に焼き付けました。
特に私のような一人住まいだと、なんでも一人でやらなければならないので備えの重要性を感じました。

このような体験をしておくだけでも、いざというときに行動が違ってきますね。



ふらっと京都に(*^。^*)

2012年02月23日 | Weblog

リレー・フォー・ライフで知り合った京都がん医療を考える会の竹内さんが「がん患者家族・遺族のためのサロン」を立ち上げた。そのネーミングを竹内さんが募集していて、私が深い考えもなく思いつきで「ふらっと」はどうと言ったら採用してもらえた。

まずその趣旨が素晴らしいのでご紹介しよう。

【がん患者家族・遺族のためのサロン「ふらっと」開設のお知らせ】

患者さんと同じようにがんという病と向き合っている家族の方々が、想いを語れる場所はなかなかないのが現状です。
家族が、迷いや不安な思いを抱えたままではなく、ほんの少しでも気持ちに余裕をもって患者さんと向き合う事ができたら、それはきっと患者さんのよりよい治療・闘病生活に繋がることと思います。
また、家族が遺族になった時、今まで相談する事ができていた病院や病院のスタッフの方々との繋がりも無くなり、ひとり放り出された感覚を持たれる方もいらっしゃるのではと思います。
「ふらっと」担当のふたりも、同様の経験を経て、今回サロンの立ち上げをさせて頂く事になりました。

Flatな(元気のない)気持ちも、サロンにお越し頂くことで

Flatな(平らな、平静な)気持ちになって頂けるように…。

事前お申し込みは要りません、どうぞお気軽に “ふらっと” お立ち寄りください。お待ちしております。


竹内さんともう一人の発起人大嶋さんが遺族の立場から立ち上げられました。

私もこういう会は必要だなと思っていたので、さっそく昨日の第1回に参加してきました。


京都府庁旧本館が会場です。私は京都府下の生まれですが、ここは初めてです。歴史的建造物のようです。

いい感じの白壁とアーチ。

案内があった。

この冊子は有意義な内容です。

会には20人くらいの方が来られて、それぞれ自己紹介も兼ねてお話をされました。
みなさん切実な思いがあり、胸が詰まるシーンもありましたが、こうやって「話をする」ということが遺族や、患者家族には必要なのです。

話すことによって考えが整理され、はき出すことで自己浄化作用もあります。

2時間があっという間に過ぎてしまいました。

桜はまだですが、中庭の説明書きに興味津々。

帰りに立ち寄った神社でお参りです。

御利益のある石にも触ってきました。

徳島のお酒はなかなかいけるじょ~~(^_^.)

2012年02月21日 | Weblog

日曜日、「リレー・フォー・ライフとくしま」(仮称)の第1回実行委員会に参加してきました。

本格的に始動するので、開催場所の絞り込みや役割分担など、和気藹々と会議が行われました。

そのあとはもちろん懇親会。
あっ、これが目的で徳島に来ているのではありませんが(いやそうだ!の声
懇親会を重ねる事にお互いがわかり合えて、結束がかたまるというのは事実です。

2次会は夜景の見えるバーへ。

もりあがるもりあがる~~

翌日は少し時間があったので会場候補視察へ。

候補地の一つです。町のど真ん中ですが阿波踊りの時期は川沿いがとてもにぎやかになります。

よさそうな所です。

阿波おどり会館も再訪問。

ここへ来ればなんでも「あるでよ!」

ハートのお菓子発見。

踊りの文化を検証。

ポスターが面白い。




開催は9月中旬から10月上旬の土、日になりそうです。
時間の許す限りお手伝いをしようと思っています


プチ同窓会(*^_^*)

2012年02月18日 | Weblog


学生時代の同級生W君が子息の大学入学に同行して上京。
他の同級生も呼んで同窓会となった。最近こういう集まりが多くなったのはなぜだろう。

お目当ての店が予約無しで行ったら満席・・・・
そこでたびたび利用する和食の禁煙居酒屋へ。
ここはワインの品揃えも豊富でリーズナブル。5名なのでボトルで注文してもすぐに飲みきってしまい、勢いで白、赤、白、赤と飲み比べる。
米子から来た同級生とは卒業以来会っていなかったが、そのはるかな空白期間にもかかわらず一気に学生時代のノリに戻ってしまう。

同席したYさんが気を利かして「煎酒」(いりざけ)をプレゼントしてくれた。

 「煎酒」とは日本酒に梅干しと花がつおをいれ、ことことと煮詰めた調味料。
  かつお節の旨味、梅干しの酸味と塩けが生魚や野菜の味を引き立てることから、江戸時代の食卓では欠かせない調味料として広く使われていました。


とお店のHPにあった。煎酒は過去に使った覚えがあるが、醤油に変わってしまいその味も忘れかけていたが、使ってみると懐かしい味がした。

大阪人の遠回し表現がいい(^_^.)

2012年02月17日 | Weblog


前に紹介した『大阪人の格言』のお話。
遠回し表現が粋なところを発見しました。

『ワシの両手が 重たいもん持ちたい 言うてんねん』

この意味は「荷物持ってあげるよ」です。それとなくこう言えば「ほな、おねがい」とすんなりいきそうな気がします。やさしさの表現方法はいろいろあるわけです。今度使ってみよう

それとは逆にコワ~~イお話を。

『うちに逆らうってことは 地球の自転に逆らうってことやで』

ぱっとみただけでは意味不明でしたが解説によると「大阪のオバチャンには決して逆らえない」という意味だそうで、「大阪のオバチャンのほぼすべては、自分が地球を回していると本気で思っている。そのことに対し、何らかの意見を述べることは、大阪人にとって、決して許されるべきことでない。大阪で大阪人のオバチャンを敵に回したら、決して生きていけないからだ」と著者が解説している。

著者はよほど骨身にしみた体験がオバチャンに対してあるようです

でもすこし大袈裟な感じもしないではない。

私の友人には大阪のオバチャンもいますが、みんなやさしくて、チャーミングで、おしとやかですけど


東京のスリバチ(^^)

2012年02月16日 | Weblog


自転車坂巡りツアーは遠征ばかりではなく、ご近所も捨てがたい坂がある。
少し疲れ気味な体調の時は近くを巡ることで新たな発見があったりする。

ここは宮前区野川という地区だ。
だらだらと長い坂が続き、傾斜は緩いが登り切るまで時間がかかる。

登ったところの居酒屋の看板。「100縁~」というのがよい。

梶が谷小学校近くの坂。写真で坂をそれらしく撮るのは難しいが、ここはスリバチの地形で、底の部分に道路が左右に走っていて、これを縦断する形で坂がある。
向こうの坂に登り、また降りてきてこちらの坂に登る、という一度で二回美味しい形状なのだ。

谷とか山、坂、川、台という名前がついているところは例外なく坂が存在する。

東京でいうと、市ヶ谷、渋谷、四谷、鶯谷などスリバチの地形には坂がそばにある。

で、そういうことをまじめに研究しているグループがあり、本屋さんで、

これを見つけた。
スリバチ学会なるものがあるらしい。

簡単に紹介すると、

■凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩
・皆川 典久著/洋泉社/2,310円

■目次:
東京広域MAP
本書の見方
I.「スリバチ」とはなにか――スリバチ概論
1)東京は谷の町
2)見えがくれする谷
3)スリバチの法則と類型
4)スリバチの楽しみ方

II.「スリバチ」を歩く~断面的なまちあるきのすすめ~
■都心にひそむ谷
1 スリバチが守る町(六本木)
2 谷あっての丘(麻布・白金)
3 4つの谷を探せ(四谷)
4 坂の下の路地(本郷)
5 谷のターミナル(渋谷)

■スリバチコードで巡る谷
6 東京遺産が並ぶ谷(雑司が谷)
7 丘の狭間の谷(碑文谷)
8 谷と谷の出会い(世田谷)
9 谷をわたる土手(幡ヶ谷・笹塚)
10 偉大なる窪み(大久保)

■住宅地の知られざる谷
11 町をデザインした谷(田園調布)
12 巨大スリバチ団地(赤羽)
13 台地の北・夕陽の西(成増)

■埋もれた谷
14 江戸を造った谷(日比谷)
15 下町低地の微地形を巡る(日本橋)


地形を知るということはこういうアプローチもあるのかと感心する。

大震災のあと自宅近辺がどういう地形で成り立っているのかを調べていたので、そのつながりで、東京の地形や地盤の歴史がつかめてきたということ。

自転車でほどよく疲れたので夕食はナベです。
椎茸がハート型だったのがなぜかうれしい。茶柱が立ったようなものです

ごっついおいしーじょー&うまかっぺ~~(*^_^*)

2012年02月13日 | Weblog

仕事の移動中に銀ブラ





徳島の特産物が目に入ってきた。
鳴門金時はおいしいですよ。徳島弁では「ごっついおいしーじょー」かな

その隣は茨城のアンテナショップ。

これは納豆味のうまか棒のようなスナック。買わなかったけれど「うまかっぺ~~」

チョコ納豆・・・・・味が想像できないわん

花粉の季節到来(*^。^*)

2012年02月12日 | Weblog

ここ数日目がかゆくて仕方がない
鼻水も出始めて、くしゃみも・・・・・

ハイそうです、花粉が飛び始めたのです

花粉歴約3年?の私ですが、毎年2~3月の二ヶ月間薬のお世話になり、ぴたりと止まるという繰り返しです。

昨日はかかりつけの内科医のもとへ朝一番で駆けつけたら何と休診日になっていた
前は土曜日の午前中はやっていたのだが、やはり調べてから来るべきだった。

ということですぱっと切りかえて、天気もいいし激坂巡りにGO

今回はネットで下調べをしたので、頭のなかに地図を入れてある・・・・が、けっこう迷う
最初は、青葉区大場町259付近の「薬王寺前の坂」です。
田園都市線の市が尾駅から少しの所・・・・シュウさんの自宅からもほど近い。

ほにゃ~~これはすごい感じ
途中で左に曲がるところが勝負だ。

きつい~~

制覇しました。
登り切ると、
こんな石碑がありました。よほど有名なのか。

頂上は見晴らしよし。

お寺にもちゃんとお参りしました。
ネットには「16°(28.7%)」とありました。すごい坂ですね~~

さてお次は、青葉区荏田町833付近「愛和幼稚園横の坂」…12°(21.2%)

これくらいの坂がちょうどこなし頃です。

登り切りました。
頂上には、

ハートマークが、

ああいいわ~~


ハーシーのチョコをよろしく(*^_^*)

2012年02月11日 | Weblog


まもなくバレンタインということで、町はハートマークであふれかえっています
バレンタインといえばチョコですが、私は「ハーシー」さんの製品をお薦めしています。

といいますのは、私がかかわっている「リレー・フォー・ライフ」に社として応援をしていただいているからです。

昨年のRFLでもあちらこちらの会場でお目にかかりました。

しかも、ハーシーさんのHPで一番目立つところにリレー・フォー・ライフのことをアピールしています。

「ハーシージャパンは企業CSRの一環としてリレー・フォー・ライフ(命のリレー)を応援しています」

と、うれしい限りです。

そうなればバレンタインにはハーシーさんを応援したくなります。

皆さんもチョコッと応援してくださいね

コロッケまでハート型になっていた