アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

懐かしい街角・六角橋再訪(^^)v

2013年06月30日 | 景色

川崎市や横浜市方面にポタリングするときによく通りかかる六角橋。

久しぶりに探検してきました。

お目当ては右側の大通りではなく左にある「ふれあい通り」というアーケードです。


すれ違うのも気をつかう路地が長く続いています。


こんな狭いところを乗って通過する人がいたんでしょうか?


いわゆる「シャッター通り」になるかならないかの微妙な場所ですが、それがかえっていい味を出していますし、元気なお店もあります。


アンティークショップ。


このような洋装店が数軒あります。

このとんかつ屋さんは有名です。イラストがかわいい


六角橋から少し離れたところのお店。こちらのイラストの方がいいかも


皆様すでにお気づきかもしれませんが、最近のマイブームにこのとんかつ屋さんのイラスト収集が入ってきました。

よくながめるとそれぞれ工夫を凝らしたイラストがあるものです。


日産スタジアムの裏手には、まだあじさいが咲いていました




アートで復興の企画展(^^)v

2013年06月28日 | アート全般(写真含む)

友人のカメラマン、関幸貴さんがグループ展(ART de FUKKO ☆地球災害救助隊☆)を開催しているというので出かけてきました。

企画展は、テーマがあって参加アーティスト達がそれぞれ想うところの「復興」をテーマに、

統一した図形(アラメちゃんの頭部)を利用したアート作品を制作し、展示しています。

また、参加アーティストのオリジナル作品の展示、販売も行い、来場者に対して復興への想いをアート作品を通じてメッセージすると共に復興活動団体の支援金積立てを目的にしています。 

とてもすばらしい企画で、復興の形はこういうことでも表現できるということが分かりました。

会期は変則で28日はやっていませんが、6月29日(土)30日(日)の両日 、13時から20時まで、入場無料です。


横浜方面にお越しの際は是非ご観覧を

◇ 会場:
長者町アートプラネット スタジオB

◇ 住所:
横浜市中区長者町9-159 第一田浦ビル1F


 記念パーティー
 6月29日(土)18:00~21:00
 会費
 1000円(中学生以上) 500円(小学生以下)
 2ドリンク+軽食(ドリンクはチケット制)
 軽食は横浜野菜を使用したサンドイッチなど、
 おいしい料理を作っている FOOD LAND SCAPE が担当。


☆ 参加アーチスト
・ロコ・サトシ ・AKIRA シモン  ・宮島永太良
・関幸貴  ・やまのりの  ・熱田沙緒里
・竹本真紀 杉イラストレーション工房
・福島梨世  ・チバエリ  ・YUKAKO
・monji  ・TABASA

 

 

ついでに近所を散策しました。

 

 

 

京浜急行の日ノ出町駅前は再開発が進んでいますが、どど~~んとこのビルは残っていますから余計に目立つ

このあたり学校も多いはずだけど・・・・・


そんなサンプル、受け取れません(;゜ロ゜)

2013年06月27日 | 景色

鷺沼駅駅から自転車で5分ほど南下したところにある有馬銀座の漢方薬局で遭遇しました

いくら便秘の方でも「便秘 サンプル」はいらないでしょう


だいたいどうやって渡すのだ~~

それを持って帰ってどうするんだ~~

 

・・・・と、さんざん突っ込みを入れて写真を撮った昼下がり


と、ここまで書いて、「これって私だけウケているのか」と心配になったりして・・・・


まあ、いいか


鶴見川サイクリングロードは真夏の陽気。


有馬銀座の風景。


有馬銀座のスナック。昼カラオケはやったことがないな。


猫がウニャ~~っとノビをしている看板がかわいい


電車内で「おにぎり」と「じゃがりこ」を食べる人(;゜ロ゜)

2013年06月26日 | 日常あれこれ

サラリーマン時代に比べると電車に乗る機会が格段に減りましたが、たまに乗ると乗客のマナーの悪さが逆に目立つようになりました。

今日は都心に向かう電車内でコンビニのおにぎりを食べながらスマホを見るOLに遭遇。

海苔のかおりがぷ~~んと車内に

 

そしていつもながら念入りに化粧をする若い女性

 

都心から帰りの電車内はそこそこ混雑していましたが、そこに入ってきた若い学生風男子が、なな~~んと「じゃがりこ」のフタを開けたまま、それを食べながら入ってきました

もちろんそこらじゅうにポテトの香りがふわふわ

この学生風男子君、渋谷から二子玉までずっと食べ続け、その食べた手を拭きもせずつり革に捕まっていました

カメラが出せる状態なら、現代車内風景として記録したいところでした。

 

 


神宮の菖蒲田(*^_^*)

2013年06月24日 | 景色

明治神宮の菖蒲田も見頃を迎えています。毎年訪問するのが楽しみな場所。


土日はとても混雑しますので、平日がおすすめです。


 

至近距離から撮影もできますが、90~100㎜程度の中望遠のレンズがあるといいですよ。

 

 

 

 

 


雨の日は菖蒲園(^^)v

2013年06月23日 | 景色

梅雨の季節、雨や曇りの日はうっとおしいですが、こういう日は逆に楽しみがあります。

そうです菖蒲の撮影に適しているのです。

さっそく出かけました小岩菖蒲園。

 

いい雨の降り具合でした。

 

かなりの本数です。


私のカメラとレンズは防水仕様なので、濡れてもへっちゃらです。


それにしてもいろいろな名前があるものです。


あっぱれ!


外国産でしょうか。


しっとり感が出ますね。

 

アジサイもコラボで。

 

 

 

 

勉強になりました。

 

帰りはスカイツリーを見て。



わがままな患者になりましょう(^.^)

2013年06月21日 | がん医療関係

患者さんは、お医者さんの前ではついつい遠慮してしまうものです。特に医者が忙しそうにしていると、こんなこと聞いたら、悪いかな~と、聞きたかったことも聞けなかった、などということも多いのではないでしょうか。誰でもお医者さんから嫌われたくないでしょうから、良い患者になろうとしていませんか?

このような書き出しで始まる腫瘍内科医のブログはなかなか示唆に富んでいます。

医者と患者、そして家族の関係というのは人それぞれですが「医者任せ」というのがほとんどで、それを見直しましょうというのがこの医師の提言です。


是非全文を読みに行ってください。

こうすればいいんだ~~というヒントがあります。


レトロな相模湖(その2)(*^_^*)

2013年06月20日 | 景色

まるで時間が止まったような相模湖のこの一角。不思議パワーで充溢しています。

いまどき射的は・・・・


手書きの100円がいい。


N!・・・・???意味不明なのがまた面白い



入りたくない風呂のような・・・・


ふむふむいろいろあるようだ。

「相模のかて飯」とは何だろう?


賞味期限は大丈夫だろうか。


タイポがすばらしい。



静かすぎて怖いくらい。

 

ボートは乗り放題です。

お近くにいかれたら是非相模湖へ



レトロな相模湖(その1)

2013年06月19日 | 景色

学生時代に一度訪れたことのある相模湖に行ってきましたら、それはそれはレトロな場所でした。

湖といえばボートですが、


トムキャットが新登場ら・・・・宇宙のロマンも秘めているらしい

しかしこの看板は何年ものだろうか。



サガシー・・・・



こういう看板は是非このまま残して欲しいものです。


それにしても誰もいない

おっと失礼、ニャンコはいました。

【続く】


心の四季(*^_^*)

2013年06月18日 | ココロの情景

よく知られている・・・・(我々の年代ですが)四季の歌は芹洋子さんでしたね、


1.春を愛する人は 心清き人
  すみれの 花のような
  僕の友だち

2.夏を愛する人は 心強き人
  岩をくだく 波のような
  僕の父親

3.秋を愛する人は 心深き人
  愛を語る ハイネのような
  僕の恋人

4.冬を愛する人は 心広き人
  根雪をとかす 大地のような
  僕の母親

元の歌は五番もあるのですが知られていません。


そしてこの歌は前にも紹介しました佐藤一斎の本にある「心の四季」と似ているのを発見しました。

おそらく新発見でしょう・・・・なんてね


喜気は猶お春のごとし。心の本領なり。

怒気は猶お夏のごとし。心の変動なり。

哀気は猶お秋のごとし。心の収斂なり。

楽気は猶お冬のごとし。心の自得なり。

自得は又喜気の春に復す。


【訳】

喜びは春のようなものである。これは心の本来の性質である。

怒りは夏のようなものである。これは心の変動した姿である。

哀しみは秋のようなものである。これは心の引き締まった姿である。

楽しみは冬のようなものである。これは心の満足している様子である。

この自得の姿はまた喜びの春に戻っていくのである。

どうですか~


つまり、

いろいろあるけど四季は巡ってくる。

終わった過去は振り返ってもしかたない、来るかどうかもわからない四季を考えてもしかたない。

今を感じて素直に生きる・・・・

う~~んもっとうまい表現があるでしょうが、こんなところかな