昨年亡くなったシュウさん（三浦秀昭氏）が要望されていたCPSP（がん患者支援プロジェクト）の総会とお花見会が２９日、横浜市港北区の都筑中央公園で開催されました。
この日は朝から晴天で絶好の花見日和。翌日が大雨だったことを思えば、天国のシュウさんが晴れを呼び込んでくれたのかな、としみじみ～
総会といっても集まった方達だけで今後の方針をゆるく確認しあうという打ち合わせでした。
さっそくシュウさんに献杯。
仙台からSさんが駆けつけてくれました。
時間差であちらこちらから参加者が集結してにぎやかになりました。
大造君！久しぶりだね～
また大きくなったような気がします。
大造君にも春が来たのかな
ゆうま君はまだ恥ずかしがり屋でち。
こども達がたくさん来てくれたので楽しい。
しゅうへい君も参加しました。
リレホ・ピヨコ隊も久しぶりの集結。
今年もどこかのRFL会場でお会いしましょう。
おまけ写真
公園にいたワンコ。
「すが」のひらがなタイポは丸くてすがすがしい
寝たいとは思いませんが・・・・
ネクタイ屋さんってどんな店なんでしょう。
お目当ての一つ、鳥越にある「おかず横丁」です。
かなり有名なレトロ地区ですが、
なんだかひっそりとしています。
ヘタウマ？
看板ワンコ
トタンを黄色に塗っているのがかえって郷愁を誘う。
製缶所の「缶」の字が異体字になっています。珍しい。
意味不明？
ギンショーの素晴らしいタイポ
どうみても傾いている建物。
ひしゃげた建物
「うぎゃ～～っ」と思わず声が出てしまった廃屋
ものすごい存在感でした。
何とかしてあげたいくらいです。
ここもすごい建物でした。
まだまだ続く～～
１８歳から東京に出てきて４０年をこえますが、訪れたところのない場所はたくさんあります。
このトシになってようやく物事がゆっくり眺められるようになり、カメラの手軽さ、性能、写りの良さなどが後押ししてたびたび出かけるようになりました。
今回は東上野から南下して浅草橋まで、路地裏を巡ってきました。
まずはオシャレなカフェで腹ごしらえ。
カフェの近くにいきなりすごい建築物に遭遇。
だれも住んでいないと思ったら、品のいいおばちゃまが中に入って行かれました。
忘れ去られた？民家。
鍋とスプーンの配置がよろしい。
ごくろうさま・・・・
開発されたところは面白くもなんともありませんが、こういう建物が残っているので不思議と懐かしさがこみ上げてきます。
次回もすごい路地裏が！
横浜地方で桜の開花宣言がありました。
我が町の桜もほころび、いよいよ春到来です。
そこでいつもの絶景お花見ポイントへ行ってきました。
おお～～咲いてる
桜じゃありませんが
いい眺めです。
」
ここは本格的なカメラマンも多い場所です。
ワンコも気持ちよさそう。
一生懸命なおじさん。
皆様の所にも春が届きますように
最近はブログの題材が「写真」中心になっています。
開設当初のテーマからずいぶん変わってきましたが、変化していくのが当たり前と考えて前に進みましょう。
上の写真は青山にある「こどもの城」前のモニュメント。
よく見なければ気づかないのですが、右のビル壁面に縄跳びをするオブジェがあるのです。
渋谷駅に向かう途中の線路沿いには「のんべい横丁」が健在です。
夜はにぎわいますが、どこもタバコが煙いので入ることはありません。
脇に入るとディープな景色があります。
このイラストは秀逸です。
こういった横丁散策もブログの題材になりつつあります。
それにしても渋谷西武デパートのビルはくたびれてきています。
相鉄線瀬谷駅、北口は開発が進んでいて面白い風景ではありません。
線路沿いに巨大駐輪場があります。券売機の「機」をこのように書くのは若い人には分からないでしょうね。
南口に回ってみると、
昔ながらのアーケードがかろうじて残っています。この右側で再開発の工事が行われていますが、ここはどうしたのでしょう。
通り抜けて反対側からの眺め。
八百屋だけが営業しています。
あとで調べて分かったのですが、ここまでアーケードがつながっていたようです。
左側が再開発されて、アーケードがなくなりましたが、右側のビルは取り残された模様。
二階に入る階段は途中からベニヤで封鎖されています。
このタイポは苦心の作でしょう。
「家」の文字がシャープです。
南口にはこの商店街が比較的元気でした。
なんだか怖そうなお店。
このワンコの朽ち果て方と錆び付いた首輪が哀愁を漂わせています。
1973年に建てられたとか。「じゃぽん」が何のお店か不明でした。
軽食屋は繁盛してました。
美味しそうにはみえませんが・・・・
売る気がまったくうかがえない総菜屋さん。
ガムテープで修繕したところがアートです。
反対側からの眺め。
あの翔君のお店か？
ヨシダのタイポも柔らかさを出しています。
手書き文字と貼り合わせの努力作品。
とても見所一杯の瀬谷駅でした。散歩するなら、南口が面白いですよ。
横浜市瀬谷区にあるサンロードですが、相鉄線瀬谷駅からすぐにあります。
商店街は昭和テイストあふれる雰囲気を残していますが、この商店街の終わりに・・・・
この整体院が目に飛び込んできました
いったい・・・・どうしたんだろう、この整体院は
と立ち止まってしまいました。
何しろ手書きのコピーが素晴らしい。
「皮膚病」も治療出来るのか・・・
下の方は風雨にさらされ判読不能。
「只今開院中」というシャープなタイポもよろしい。
「こり シビレ つまり ダルサ つかれ 無気力」
ひらがな、カタカナ、漢字が混在するところがひかれます。「つまり」とは何だろう
「難病の・・・・」文字が消えているので気になる～～
まだまだ看板が続きます・・・
「知得情報」という項目がまたいい。
「苦るしみ解消」の「る」が入るところがおちゃめ。
「八木智哉投手」は確かオリックス球団・・・彼がどうしたのか！知りたい。
老人性と老人特有・・・・
「回復不能ど言われている人」の「ど」はなんだろう？
「回復不能と考えている人」が訪れるだろうか
突っ込み所満載の看板はぜひこのまま文化遺産として残して欲しいですね。
表向きはこんな感じですが、意外にきちんと治療してくれたり・・・・そんなわけないか
存在感はピカ一の整体院。いかがでしたでしょうか。
撮影していると「この人は何をしているのか」という目で見られますが、気にしません
瀬谷駅近辺は気になったので散策しました。続きは次回ご期待を
ようやく春らしい陽気になってきましたが、同時に花粉がピークを迎えて、目薬と飲み薬、マスクは手放せません。
暖かくなって自転車に乗りたい、しかし花粉が・・・・
そんなことをいってもしかたないので思い切って出かけると、意外に花粉のことを忘れて目のしょぼしょぼも心なしか少ないような気になるから不思議です。
花粉もメンタル面が影響しているのでしょうか。
写真は三ツ池公園の寒桜です。
梅もまだ咲いていますがそろそろ終わりでしょう。
青空に黄色が映えます。
早く花見がしたいな～
はい
励まされてちょっぴりやる気になりました
ぐわんばれ～～
人は時々、人生を真反対に生きようとする。
もっと物が欲しい。もっとお金持ちになりたい。
そうすればもっと自分のしたいことができる。
自分はもっと幸せになれる。
しかし、人生がうまくゆくのは実はその反対なのだ。
ます最初に、本当の自分自身になり、
自分がしなければならないことをすれば、
自分が欲しいものが自ずと手に入るのだ。
（マーガレット・ヤング）
