アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

検査結果は・・・・異常なし(^^)v

2013年07月31日 | 日常あれこれ

運動負荷試験検査の結果を聞きに行ってきました。

待ち時間で病院内を散歩&撮影。




結果は異常が見当たらないということでした。心電図にも問題なしで、あの胸痛と冷や汗は原因不明で、一時的なものといえそうです。

逆流生食道炎のことも話しましたが、可能性がないともいえないので、ほぼ毎年受けている内視鏡検査で調べてもらうことにしました。

これですべて安心とはまいりませんが、何か異変を感じたら早めの対応が肝心と学習いたしました。


病院前の建物。



「肉」のロゴがものすごく肉感的



おなじみZOFFのワンコ。



駅前のカルディでワインコーナーに寄ったら・・・・ゾウさんが微妙なバランスで椅子に乗っかっていて、ぷるぷる震えているかわいいイラストにひかれました。

800円台で買った南アフリカのワインです。

「BALANCE CHENIN BLANC COLOMBAR 2012」
(バランス・シュナンブラン・コロンバール)

シュナンブランとコロンバールのブレンドだそうですが、どちらの品種も初めて聞いたかもしれません。

食事と運動のバランスを取りましょうというメッセージかな

 




蓮観賞の穴場発見(^^)v

2013年07月29日 | 景色

時期的に蓮は見頃をすぎているようですが、たまたま調べていたら穴場を発見しました。

原市沼というところです。

上尾市と伊奈町の境に位置する沼地で、野鳥や湿生植物の宝庫となっています。


「原市沼の古代蓮は、昭和46年行田市の焼却場建設の際に土中より掘り起こされた蓮の種子が自然発芽し、みごとな花を咲かせ、その種を譲り受けました。しかし、当初はザリガニなどの害虫被害に試行錯誤を繰り返しながら、みごとによみがえらせることに成功したそうです」

とありました。

管理をしているのは「原市沼を愛する会」の方々で、広大な沼を整備するするのは大変だと思います。


果托が多いのですが、つぼみも沢山。

花が咲いていなくても面白い景色です。





ちょうど曇りだったので、写真の色がしっとりしています。

快晴の日ではこうはいきません。


久しぶりにマクロレンズを持ち出して撮影しました。マクロは使い方が難しいのですが、思い切り寄れるということは、新たな発見もあります。




森美術館のLOVE展(^^)v

2013年07月25日 | アート全般(写真含む)

六本木ヒルズにある森美術館に行ってきました。

十周年記念の「LOVE展」はハートフェチの私としても興味津々の企画展でした。

HPによりますと、

愛は人間にとってかけがえのないものです。森美術館は10周年を記念して、この「愛」というテーマを掲げ、美術史を彩る名作や意欲的な新作を含む約200点を通して、愛のかたちを探ります。恋愛から始まり、家族愛、人類愛へ広がる愛のかたち。ときに憎しみや嫉妬にもつながる愛の複雑さ。また、あらゆる対立を超越する愛の力。さらにはインターネット社会における新たな絆など、愛の諸相を描く名作を紹介します。
あなたにとって「愛」とは? 今もう一度、アートを通して愛を体験してみませんか?

面白そう~~

一部写真撮影が可能でした。

ここは草間彌生さんの《愛が呼んでいる》というコーナー。



数も多くて若い人向きの企画でしたが、年配の方も楽しめますよ。




展望デッキも面白い。

初・・・なんとか、有名らしいです。

 

 

 

らぶりーな企画展でした





懐かしい街角・立川市シネマ通り(^_^)

2013年07月24日 | 町を走れば・・・・

自転車で多摩川サイクリングロードを走るときは、時々立川の昭和記念公園まで行くことがあります。

公園内に自転車を持ち込んで、四季折々の花の撮影で和んでいます。

そして立川駅周辺を走っているうちに面白い路地を発見したりします。今回は、

「シネマ通り」が目に入って、さあ探検です。


シネマというくらいだから映画館があるのかな・・・・と見て回りましたがシネマのシの字もありませんでした。




水族館・・・・というより普通のお店でしたが


地味だけどいいタイポ。


飲み屋街だったのかな。


店は閉まっていましたが看板の書き換えだけはしっかりしてました。これはこれで味のある字体です。


はてな・・・・


帰宅途中で見つけたRFLカラーの滑り台。

 

 

 

帰宅後調べたら、この場所は大正時代に旧陸軍立川飛行場が設置されてから娯楽施設として映画館「キネマ立川」が建てられ、軍人や軍需工場で働く工員の姿で賑わう繁華街だった、ということです。



ワンコの気持ち、猫の気持ち(^^)v

2013年07月22日 | 動物
書店で平積みになっていた本に引き寄せられました。
パラパラと立ち読みすると、これが面白い。
ワンコと意思疎通を図るためには、ワンコの言いたいことを理解する必要があるわけでして、この本はそこをうまくまとめています。

ちらりとお見せします。ほほ~~なるほどと思うことが一杯です。

同類で猫に言いたい・・・という本も隣にありました。

ワンコの話はまたということで猫についてですが、
ここは立川の阿豆佐味天神社。
立川水天宮で有名です。水天宮と言えば安産祈願の神様ですが、境内にある蚕影神社(養蚕の神)は別名「猫返し神社」とも呼ばれ、知る人ぞ知る愛猫家の名所のようです。




はい、このようにリアルな猫がいます。
「猫返し神社」の由来は、

 
その昔立川在住のジャズ・ピアニストの山下洋輔さんの飼い猫が失踪。その猫を探して17日目、この神社を見つけて猫が帰ってくることを祈願したところ、その翌日に戻ってきたというのです。その後エッセイに、その話と共にこの神社を“猫返し神社”と紹介したところ、ウワサは一気に広まり、全国から愛猫家が参拝に訪れるようになりました。

ということらしい。
 
猫絵馬には行方不明になった猫を思う飼い主さんの切実な願いが伝わってきます。


狛犬の表情がとぼけていてよかった。

眉毛が太い

面白い神社があるものです。

神社の隣の某建築会社は冷房対策で朝顔の壁ができていました。

時計の電池交換、そして夕焼け(^_^)

2013年07月21日 | 日常あれこれ

皆さん時計の電池交換はどこでやっていますか?

都市部なら大型量販店の時計コーナーですね。

ところがここが意外に待たされるのです。持ち込む人も多いのですから仕方ありません。

私も「●●デンキ」や「●ックカメラ」などでやっていましたが、最近は有楽町の某時計ベルト専門店で交換しています。

何せ早いし安いのです。

先日も2本持って行ったら、ものの数分で出来上がりました。

 

帰りに有楽町の東京交通会館のアンテナショップを見学。

徳島と香川が一緒なのはなぜ?


秋田は秋田犬がシルエットで。


大阪は人気です。


全部食べたいのを我慢。


豊岡市って関東ではマイナーなんでしょうね。


話は変わって、昨日は夕焼けがすばらしかった。

FBには写真を載せましたが、当ブログでも記録として残しておきましょう。

 

日が沈む前はこんな感じの景色。


それなりにきれいな夕暮れの空でしたが、これが進んで、


いきなり空が真っ赤に燃えだしたのでびっくり。


それにしても美しい。




プログラムモードでほとんどカメラ任せでしたが、それにしても実力以上に撮影できるものです。

再びこのような夕焼けに巡り会えるでしょうか


妻の誕生日、55555(^^)v

2013年07月20日 | 日常あれこれ

本日は天国にいってしまった妻の誕生日。

私より一つ下なので59歳になりました。おめでとう

葉山のお墓に参って、

大好きだったビールをお供えしました。


往復の途中で、何気なく見たら、シトロエンC4の走行距離が55555キロメートルに

縁起がよさそうサマージャンボでも買うかな


さて、いったん帰宅してちょこっと自転車ポタ&買い物。

高津駅近くにあった肉屋さんの看板がいい。



 

そして、

帰り道にあるいつもの激坂です。何度も登っていますが、天国の妻の激励に応えて、久しぶりに腕試し。


なかなかの苦しさです


切りかえていこう!(^_^.)

2013年07月19日 | 自転車

還暦お祝いのメッセージを多くの方からいただきました。

あらためて、支えられ生かされていると感じました。

皆様本当にありがとうございます

60になったからといって急激に生活が変わるわけでもないのですが、ある程度気持ちの切りかえは必要なので、先延ばしにしていたことを着実にやろうと思っています。


その前に「健康な心身」作りのためにチャリで近くをポタリング。

ここは平日の静かな三ツ池公園。


たまにはモノクロで。


帰りは鶴見川沿いを走って。



ちょいと長い坂も登ってみました。


登頂!!

気持ちよかった~~


ヒデキ、還暦!! (^^)v

2013年07月17日 | 日常あれこれ

本日60歳を迎えました

20年前に読んだ森毅氏の本を引っ張り出して再読したら、いいことが書いてあった。

だいたいからだの細胞は、20年もすれば入れかわっている。

脳の配線もかわってくる。

世の中のほうも、20年もすればすっかりかわる。街もかわればファッションも風潮もどんどんかわる。

20年後の未来が予測しがたかったことは、ちょっと歴史をふりかえれば分かるはずだ。

いいことを書いているなと感心しました。20年前はそれほどでもなかったような気がします。

 

氏は、20年以上前の昔話は自分で美化した物語にすぎない。それなのに一貫した生き方を信ずるのは観念論ではないかと考え、

人生20年説を唱えています。

きっかり20年ではなくてもだいたい20年くらいを一つの人生と思って、その人生を輝かせることをかんがえましょうというのだ。

すばらしい。


つまり、20年前の自分は他人だと思って、それぞれが新しい人生なのだから、昔の人生(自分に)こだわらなくていいし、次の人生に圧迫されることもない


なるほどね~~、ということは60歳になったので、まだこれから第4の人生がある。

先は長いのでのんびり構えていけそうです。


ここで切り換えて気分的に生まれ変わりましょう。

過去の人生を妙に引きずると、次の人生が輝かない、とも言っています。

深い部分では過去とつながってはいますが、表層的には切り離す方がいいのでしょう。


FBやメールでお祝いのお言葉をたくさんいただきました。

今後ともよろしくお願いいたします