アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

オリジナル煎餅(#^.^#)

2012年01月31日 | Weblog


姪っ子のMちゃんに子どもが生まれて、その内祝いの品が届いた。
普通の煎餅かと思っていたら、このようにオリジナルな造りだった。今はこういうこともできる世の中になったのかと感心する。

話はかわって、

パン屋のアンデルセンはよくいく店だが、ロゴがいつのまにか変更されていた。
二子玉の店だけだろうか・・・・
ハートがうまくデザインされているし「A」が富士山のようにも見えるのでよしとしよう

ラブリーでホットなお話(*^_^*)

2012年01月30日 | Weblog

私が勝手に「マイブーム」にしている「ハート型みっけ!」をたびたびこのブログで紹介するものだから、いろんな情報をいただくし、またプレゼントしていただいたりで恐縮している・・・・・というか、内心ウッシッシ~~です。
先日も、古い友人のデザイナー・Nさんから、

こんなハートクリップをいただきました
ミドリ文具のクリップはデザインがよくて、人に書類を渡すときなどはいろいろアレンジするのが楽しい。

一番下のハート型は気づきませんでした。Nさんありがとうございますまたなにか発見されましたらよろしく・・・・(って、おいおい図々しい


どこで買ったか忘れましたが・・・・・確かパリ旅行の時だったような・・・・こんなクリップも出番を待っています。

もらった方も「ほっ」と心が和めばそれに越したことはありません。

話はかわって「ホット」な出来事を。

石油ストーブを買いました
震災対策です。地震が起きて停電になると暖房が電気依存なので、これがあればしのげます。上の方で煮炊きもできそうです。
田舎にいたときは石油ストーブでしたが、上京して学生時代から現在まで、自宅ではガスか、電気系統の暖房でした。

ネットで最安値のところから購入して1万円以下でした。
老舗の「CORONA」社製で「よごれま栓」というダジャレネームも気に入りました


人生に「まさか」はつきものだ(^^)v

2012年01月29日 | Weblog


天気がよいので自転車でポタリング。風が強くいつもの多摩川サイクリングロードは避けて「近郊激坂チャレンジ」にGO。
まずは足慣らしの坂1本目。

坂の名前はついていないがけっこうな坂ではある。

これも名前はないが2本目の坂。200メートルはあったか。

3本目は「ねもじり坂」という坂。標識があって「ねもじり坂の由来は明らかでない。昔は今より急坂で、東京へ野菜を運び、帰りには下肥を積んでくる牛車・荷車などにとっては、別名“はらへり坂”とも呼ばれた難所であった。」
なるほど登り切ると腹が減ってきた

溝の口駅近くにあらわれたのは、

お洒落なカフェだった。

スペインやイタリア旅行を思い出した。

結婚式場が併設されていた。
さて、帰るとするかと別の道を走行中に、あらわれたのは・・・・・

まさかの「馬坂」でありました
「うまさか」と呼ばないところがいいですね。
この馬坂、油断していたらきついのなんの

距離は短いですけど、前輪が浮きそうなくらいです。



登り切ったらこんな標識があった。26%というのはかなりの坂ではありませんか。
ヒイコラいって登り切ったら、

ご褒美の絶景でした。
まさかとは思いましたがよく見ると、スカイツリーや東京タワーが見えて感激

次はどの坂を登ろうかな

何でもありの商店街(^。^)

2012年01月27日 | Weblog


東京の下町商店街はにぎやかな場所が多い。
地元に住んでいない限り、わざわざ出かけないとしたものだが、近くで用事があるときには足をのばしてみることにしている。

ここは目黒線の武蔵小山駅。

武蔵小山商店街「パルム」はテレビでもよく放映される人気スポットだ。

『武蔵小山商店街「パルム」は完成当時「東洋一」と称えられ。現在でも東京都内では最長の800mのアーケードと約250店舗を有する。商店街は、駅前を始端とすると中原街道まで至って終端となるが、すぐ近くから戸越銀座商店街が始まっている』

というからすごい。
何でも揃っていて、お店見物をしていると時間を忘れる。

ワンコがタバコを吸ってはいけませんね。

おいしそう。

脇道にも入ってみるのがいい。

夜の雰囲気が想像できる。

なぜかこういうモノに引かれる。

むむ~~っこれはシカたないね
軽いダジャレになごむ

墓参りと、黄色い応援(*^。^*)

2012年01月26日 | Weblog


25日は妻の月命日。
毎月その前後にお墓参りをするけれど、今月は雪がふって、車で行くにもスタッドレスも履いていないので、雪がとけたので、遅れて行ってきました。
お墓につくと石屋さんが新しい納骨のネームプレートをはめていました。
妻はこの共同墓の一番最初なので、この石屋さんも覚えていてくれて、一言二言話をした。

妻の実家の墓は別にありますが、先にお参りした後、その帰りにいつも気になる黄色にペイントした家。
これ、目立ちますよね。

久しぶりに三井のアウトレットへ。

ここでも黄色が青空に映えていました。

東北応援の黄色です。


風船葛(フウセンカヅラ)の種が面白い(^_^)

2012年01月25日 | Weblog

徳島に伺ったときは徳島ラーメンの店に行くのが楽しみの一つ。
「がんでもいいじゃん♪」徳島支部のOさん夫妻には7、8軒は案内してもらいました。

今回はここ。

店内は清潔感漂います。

ここではヘアーゴムが置いてあります。珍しいサービスですね。

私には必要ありませんが~~


この色ですよね徳島ラーメンは
味は意外に濃くないんです。

ああ美味しかった


話は飛びますが、先日学生時代の友人たちと新年会があり、そこでこれをいただきました

直径3ミリくらいの花の種なんですが、これがなんとハート型の模様なんです
ラブリーじゃありませんか。

調べると、
<学 名>   Cardiospermum halicacabum
<属 名>   フウセンカヅラ属
<科 名>   ムクジロ科
<花・果期> 7月~9月
<メ  モ>
・初秋に緑色の風船形の実がなる。
風船唐綿のようなとげとげはない。
実の中にあるタネの姿はかわいらしい。 黒い実にハート模様・・
・蔓性でまわりのものにどんどん巻き付いていく。
そこから「葛(かずら)」の名がついた。

とありました、

そして花言葉は、

「永遠にあなたとともに」

と、これまたラブリー

このブログの読者というTさんが、私が異常な「ハート」オタクであることを知ってプレゼントしてくれました。

4、5月が植え時らしいので育ててみようかと思います。

仕合わせな巡り合わせ(^^)v

2012年01月24日 | Weblog

ノンフィクション作家の高橋秀実(たかはしひでみね)の本は面白いのでよく読んでいる。
その高橋さんがある雑誌で「しあわせ」は「幸せ」とか「幸福」とか書くけれど辞書によれば「仕合わせ」、つまり事の善し悪しにかかわらず「巡り合わせ」を意味している・・・・・と書いていて何かが腑に落ちた。

巡り合わせには良いときも悪いときもあるけれど、とにかくあなたに出会えてよかったと巡り合わせに感謝することはたびたびですね。

日曜日にその仕合わせな巡り合わせに行ってきました。


2006年にリレー・フォー・ライフが始まって、一緒に参加した時から出会っている徳島のOさんから「新しい徳島リレー・フォー・ライフが始まります」という連絡をいただき徳島まで応援にすっ飛んでいきました。

徳島リレー・フォー・ライフは2008年に始まり、その準備の時もお手伝いしたのですが、さらに新しく生まれ変わるというのです。

準備委員会にはたくさんの方が来られ和気藹々と意見が交わされました。
新実行委員長も決まり、開催に向けて動き出しました。私も微力ながら県外スタッフとして力になりたいと思っています。

これも仕合わせな出会いです。

準備会の後はもちろん懇親会
椎茸の形がハート型だったラブリ~~

徳島訪問といえば、シータ姫に出会うことも楽しみの一つです。こんにちわん

居眠りシータ。

「ウマウマくだちゃいヒデおじちゃま
と、寄ってくる姿はめちゃくちゃかわいいやんか~~

犬のセラピー効果は絶大ですな

ママちゃんの言うことはしっかり聞いてシツケもグ~です。なんだか大人になった姫でありました。

耳のお掃除(^_^)

2012年01月21日 | Weblog

昨年の今頃は右耳の突発性難聴の治療をしていました。
薬を飲んでいるうちに自然と治ってしまいましたが、あれは何が原因だったのかいまだにナゾです。

そして最近同じ右耳でゴロゴロと音がするようになっていました。耳掃除をして掻き出すときに皮膚内部に水のような液体があるように感じたのです。

ものを噛むときにもゴワゴワと音がするので心配になって耳鼻科に行ってきました。

スコープで覗いてもらうと、両耳の奥に耳垢がびっしり

さっそく取り出してもらったら巨大なかたまりが出てきました

そして右耳のその奥には何と細い毛髪がこびりついていて、それが鼓膜を刺激してゴロゴロとおとがしていたようなのです

それを取ってもらうとあら不思議、音がしなくなったのです。
こんなことならもっと早く耳掃除をしてもらえばよかった。


タイトルとはまったく関係ありませんが、これはプレゼント用のワンコのおやつ
ハート型がかわいいわん日曜日に届けに行ってきます

平凡の中にある非凡(^_^)

2012年01月18日 | Weblog


世田谷にある宮本三郎記念美術館に行ってきました。
小さな美術館で、あまり知られていません。
荒木 経惟(あらき のぶよし)の写真展が目的です。「アラーキー」と呼ばれる有名な写真家です。

1940年(昭和15年)生まれで、近年はエロティックな作品ばかりが目立ちますが、若い頃はまったく作風が違って普通です。

1960年代の風景写真なんか、撮影者を知らなければそのあたりのアマチュアカメラマンが撮影した風景かと思うほど平凡なんです。

しかしその膨大な平凡写真を見ていると、だんだんその非凡さが浮き上がってくるのです。

スクラップブックにA3くらいの大きさで無造作に貼り込まれた作品はガラスケースに入っていて見られませんが、それをスライドショーにして見ることができます。それが驚きの作品ばかりで、才能を感じます・・・って偉そうなことはいえませんが・・・・

1960年代の時代を感じさせてくれる作品でした。

いいものを見た後はいいワインを・・・・

アメリカメンドシノ地方のワインです。Gewurztraminerと何かをブレンドしたようですが、リースリングの香りもするそうです。

それよりワンコのラベルがかわいい

ラベル買いでしたが、明治屋の店頭でお薦めのワインとして並んでいました。

『大阪人の格言』が面白い(^^)v

2012年01月17日 | Weblog

私は京都の片田舎で生まれて、18歳で東京の大学に入学、それ以来関東に住んでいますから、京都生まれといっても、関西人の仲間には入れないと思うのです。
私の田舎では独特の方言を使います、関西弁のような京都弁でもあり・・・・とにかく関西方面の言葉です。

関東の言葉を使い慣れると、田舎の方言は使えなくなってきます。母と電話で話すときに、ああそういう言い回しを使っていたのかな、というほどです。

ですから大阪の方が話す関西弁(大阪弁)は新鮮な感じがします。

さらに大阪の文化も勉強するととても面白い。

最近読んで面白かったのがこの本。
なぜか元気が出るんです
人を励ますときにも、関東の言葉だとしっくり来ないときにはこの大阪人の格言方式で励ますと、柔らかくてしかも効き目がありそうなんです。

でもこれを関東の人に使うと分かってもらえるかどうか心配です

この本を読んでRFL芦屋の重鎮「ジメさん」の顔が浮かんできます。

ジメさんがこの本のように発言するとものすごく説得力があるんですが、つまりイントネーションにもヒミツがあるような・・・・