郵便ポストに投げ込まれていたチラシはほとんど一直線にゴミ箱に収まる運命ですが、民主党の川崎市議が出しているチラシには目が止まった。
そこには、
子宮頸がんワクチンの公費補助をと書いてあるではありませんか。
主張していることもまっとうです。
ちょうど同じテーマで栃木県内の４市町でワクチン費用を全額助成する方針を打ち出したと報道されていました。
『県内では、新年度から大田原市、下野市、日光市、那須町が全額助成する方針。このうち下野市は、小学６年の女児約３００人分のワクチン費用１０８０万円を計上。「市ホームページで告知するほか、対象者に個別通知して接種率を上げたい」としている。大田原市や那須町では、接種率を上げるため、学校での集団接種を検討している』
というのだ。
地域格差があるのはやむを得ないが、全国くまなく公費補助というのが望ましいのはいうまでもない。
この公費補助を求める署名活動が行われています↓
みなさんも是非署名にご協力をお願いします。
http://hpv.umin.jp/