アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

「くまもん」がメジャーになりつつある(^。^)

2012年08月31日 | Weblog

室蘭RFLのお話はちょっとお休みして・・・・

久しぶりに新横浜のラーメン博物館へ。
久留米の大砲ラーメンにしてみました。うまい

1階のショップをのぞいたら「くまもん」がいた。前回はなかったがいよいよメジャー進出か。

いろいろ揃っている。

帰りは鶴見川サイクリングロードを北上。まだまだ夏の雲だ。

そして、

退院を控えたシュウさんのお見舞いに寄ったら、ラブリー・みやびちゃんがお出迎え。

腕のぷくぷくがかわゆい~~
前に会ったときはすぐに泣きだされましたが、今回はそれもなく、なんとダッコさせてくれた

またお会いしましょうね

室蘭RFL・その2(^^)v

2012年08月30日 | Weblog


二日目の朝、朝食は豚汁と焼き鳥、そしてトウモロコシと豪華版です。
天気も何とかもって、さあラストスパートです。

会場にポニーちゃんが出没しました。リレー・フォー・ライフ会場でポニーがリレーに参加するのはここだけでしょう。
おやつの角砂糖を手に乗せて食べさせるとペロペロなめてくれます。

道心に戻り、凧揚げに興じる。

あっという間にラストウォーク。

お隣のテントは、今年もジスターズでした。この後ろ姿は・・・・コバさんです。





セラピーわんちゃんたちもお疲れ様。

閉会式ではハトバルーンを上げました。

会場を後にして伊達市の「優奈のママ」お墓にお参りしました。
続く

笑顔に包まれた室蘭リレー・フォー・ライフ(^_^.)

2012年08月28日 | Weblog


23日から27日まで北海道旅行と、室蘭リレー・フォー・ライフに参加してきました。
私は室蘭リレー・フォー・ライフ連続3回目。
今年は『がんでもいいじゃん♪』チームの出陣式も兼ねていましたから地元北海道組と九州・四国・本州組を含んで総勢21名が集結して、それはもうにぎやかでした。

まずは写真で流れをご報告しましょう。


開会式の前にトウモロコシを茹でます。

美味この上なし。

Moca画伯を中心にポップ造り。

いい感じ。

さあ開会式。

いい景色だ。

セラピーワンコも参加。

サバイバーウォークはいつも笑顔だ。

ごんた君は人気者。

さあバーベキューの炭おこし。

日没後はルミナリエとこのピカピカグッズ販売で大忙し。

今年は星型がよく売れた。




















リレー・フォー・ライフは昼も夜も楽しいのです。

続く

卒業

2012年08月22日 | Weblog

第1回の徳島(小松島)リレー・フォー・ライフ(2008年)の実行委で、その後も何度か交流があった徳島のEさんが卒業された。
いつも陽気な方で、お酒も豪快、阿波踊りの名手。それでいて細やかな気配りもピカイチの女性でした。
先週の阿波踊りツアーの時に病院にお見舞いに伺ったのが最後でした。

思い出はここでは語り尽くせません。

天国ではたくさんの仲間がいるので道案内は任せましょう。

合掌


さて、先週の話ですがスカイツリーで暑気払いの会がありました。
5名でにぎやか。

時間があったのですみだ水族館へ。

ダジャレがいい。

クラゲが有名です。

オジサンがいるらしい。

さがしたけれど見つからず。



そらまちの31階のレストランを予約してもらいました。

いい景色。

真横から眺めるスカイツリーもいい。

料理はななかです。


ライティングもムードがある。

ワインをたくさんいただきました。

少しいい気分。

ここはカップルにはお勧めです。
必ず予約をしないと入れません。



影が長い(^。^)

2012年08月20日 | Weblog


普段は通り過ぎるような所を自転車で気まぐれに、というか、何かありそうだと探検すると面白いものにぶつかる。

ここは自宅から自転車で20分ほどの初山という地域にあるお寺だ。

洗心・・・とてもいい言葉だ。仏教(禅)用語だと記憶しているがはっきり覚えてはいません。

このお寺の面白いのがこれです。

魚介類供養塔

あちらこちらにいろんな供養塔がありますがこれははじめて見ました。




いわれが書いてありました。納得。

夕方の帰り道。影が長くて、足も長い。
秋が近いのか・・・・

夏の雲に出会った(^。^)

2012年08月18日 | Weblog



午前中は局地的な雨が降る中お出かけした。
昼に帰宅してもどんより曇っていた。
こういう日はベランダの片付けがすすむ。10数年溜めてきた物がこれほど多いとは思ってもみなかった。

大汗をかいてゴミ袋に仕分けして、1階のゴミ置き場を往復。そして一息入れたとたんに空が晴れだした。
何かを感じる雲だ・・・・と思って撮影。

午後も黙々と片付け。
かなり進んだので食材を買いに自転車で出かけたら、

花屋でハートマークを発見。

ポーチラカという花が色鮮やかで見とれた。

ベランダの植栽はすべて処分したので、次に何を飾るか考えながら花屋をぶらぶらした。

そして再び空を見上げたら、すごい景色になっていて、撮影しながらうっとりというか何かを刺激された。





出かけなければこの景色は見られなかったわけで、

出会いとは

出ていって会う

ということですから、じっとしていては、出会いは生まれません。

人も景色も同じですね。熱中症には十分配慮して積極的に動きましょう。

懐かしい街角・横浜市黄金町あたり(^_^.)

2012年08月16日 | Weblog

京浜急行電鉄黄金町駅は降りたことのない駅だ。
車で通ったことはあるがじっくり探索するのは初めて。

大岡川の桜は有名だが、この通りはかつて風俗で有名だったようだ。
開発が進んで、怪しげな店は一掃されてしまったらしいが、その面影が残っている。

同じようなプレハブの店があちらこちらにある。









いい味をかもし出す建物。

阪東橋にあるアーケードはかなり賑わっている。

アーケードの真ん中あたりに、10メートルくらいの市場が横切っていた。

いつまでも残って欲しい景色だ。

右足の骨折は、じわじわと回復している・・・・ようだ。といっても病院はお盆休みなので、診察は来週あたりになるだろう。そこでレントゲンを撮ってもらい、良好なら23日から予定している北海道RFLツアーも安心して行ける。

阿波踊り弾丸ツアー(^^)v

2012年08月15日 | Weblog


毎年楽しみにしている徳島市の阿波踊りに行ってきました。
いつも泊めていただいているOさん宅前。Oさん今年は「あいっこ連」の笛担当に急きょ参加されました。
かっこいい~~

踊り見物の前に、

関西からやまちゅんさんご夫妻が来られ、RFL徳島実行委のメンバー、そしてベーシストのKさんと多彩な顔ぶれで、楽しい飲み会になりました。

この赤ワインは美味しかった。

さてほろ酔いのところで、踊り見物です。

ライトアップがまぶしい。

Oさんが出ている「あいっこ連」の踊りを見物。
さすがに有名連とあって、踊りがちがう。

決めのポーズ。

その後は町中の誰でも参加出来る場所で踊りの輪の中に入ります。
いい汗をかきました。

踊り見物の他に、シータ姫とのご対面も。

また会いに来るからね

徳島の皆さんお世話になりました。

学びの時間(^。^)

2012年08月13日 | Weblog

昨年から気になっていて、今年は受講しようと思っていた「写真療法」のファシリテーター養成講座を受けてきました。

写真療法とは聞き慣れないでしょうが、詳しくは後述する協会のHPからの引用をお読みください。

写真療法については、本で読んではいましたが、そのココロを知るためには学びと実戦が必要なので、今回はとても勉強になりました。

東京地区の受講生は30名。様々な職種の方が集まりました。
リレー・フォー・ライフの仲間も受講されていました。

二日間の講義が終わって、いよいよ最後はスクラップブッキングの実戦です。
私は初めての体験でしたが、素材は膨大でカラフル。選ぶのに迷ってしまうくらいです。

台紙は海外製で正方形。このなかから一枚を選んで・・・・・

自分の持ってきた写真を貼り付けます。
自由自在、どうやってもいいので楽しい。

私はRFLの写真をアレンジして、テーマは「HOPE」にしました。これからもう少し飾りをして完成です。

そして出来上がったものをそれぞれが発表します。この発表も多彩で、「こういう手法と主張があるのか」と気づかされます。

経験を積んで、そのうちRFLの会場テントでの啓発などでやってみたい。

学びはこれからも追い続けたいと思っています。



 出典:酒井貴子 日本写真療法家協会公式ホームページ www.shashin-ryoho.com

写真療法について

【使用名称】
人の心や体に良い影響を期待して実施する写真活動には様々な呼称(写真療法、写真セラピー、フォトセラピーなど)が存在し、内容も提唱する者ごとに異なります。当協会では、写真療法(写真セラピー)という名称を使用します。
【定義づけ】
当協会が提唱する写真療法(写真セラピー)は、写真の持つ特性(写真のチカラ)を利用して、芸術療法の考え方に丁寧に寄り添いながら、生活の質の向上や心身によい影響をもたらすことを期待して第3者に対して実施する主体的、実践的な写真活動です。その行為は写真を撮ること、撮られること、撮った写真を見ること、更には撮った写真を加工して楽しむこと、語ることまでを含み、対象者は子供から高齢者まで、医療、福祉、教育分野の多岐にわたります。 そして他者に対して写真療法(写真セラピー)を実施する講師役をファシリテーターと呼びます。
【期待する心理的効果】
当協会が提唱する写真療法(写真セラピー)では以下の二つの心理的効果を期待します。

(1) 写真を撮ったり撮られたり、撮った写真を見る、スクラップブッキングというクラフト手法を利用してアルバムに加工して楽しむ、思いを語る、飾るなどのプロセスを通して心の自己治癒力を活性化し、自信や意欲、自己肯定感などの生きる力を育むこと。

(2) 写真には被写体に重なるようにして撮影者、観賞者の意識、無意識の情動が投影されるため、作品に表出する心の声を受け取め、共感的に寄り添うことにより、対象者の自己洞察、自己発見、自己回復のプロセスを促すこと。

【対象者と果たす役割】
(1) 医療分野:病院や終末期医療施設などで、闘病中のリクレーション、癒しや生きる力を育むセラピープログラム、アイデンティティーの統合を目的としたライフレビュー、グリーフ(悲嘆)ケアなどとして実施されます。

(2) 福祉分野:障害を持った人や高齢者を対象に、障害者施設、高齢者施設施設などで、自立活動、リクレーション、健康増進プログラムなどとして実施されます。

(3) 教育分野:創造性やコミュニケーション能力育成、自信や意欲の創出など、生きる力を育むプログラムとして学校や院内学級、フリースクール、養護学校等で実施されます。

(4) 一般人:一般の人や社会人、子育て中の親を対象に、ストレスケア、メンタルヘルス、自己啓発プログラムなどとして実施されます。
【ファシリテーターの役割】
写真療法(写真セラピー)においては、通常の写真教室のような写真技術の取得や向上が最終目的ではありません。写真はその芸術的価値から離れたとき、敷居の低い芸術、誰でも簡単に出来る自己表現、コミュニケーションのツールです。人は自由に自己表現し、夢中で創造的な活動をしているときに幸せや充実感を感じます。そしてそれが結果的に心や体に良い影響を与えます。ですから写真療法(写真セラピー)を実施するファシリテーターの大切な役割は、対象者がいかに写真による創作活動を楽しんでもらえ、写真による自己表現を安心した気持ちで行なってもらえるか、という「場の設定」、そしてどんな表現をもその人の個性、感性として受け止め、共感的に寄り添う事です。 つまり私たちが提唱する写真療法(写真セラピー)は、対象者が自分で癒され元気になってゆくセルフヒールのプロセスであり、それを手助けし、その人に適切な写真表現の方法や、安全、安心な自己表現の場を提供するのがファシリテーターの役割です。

静かな公園にて(^_^.)

2012年08月10日 | Weblog


立川市の昭和記念公園へ久しぶりに行ってみた。
夏休みなので、子どもが多くプールに近い西駐車場は満車だったが、立川口はがらがら。

自転車を組み立てゆっくり園内を回る。
日のあたるところはさすがに暑いが、木陰のトンネルを走るとヒンヤリする。少し秋の気配が感じられる。

みんなの原っぱはさすがに人がいないので気持ちがいい。
バードウォッチをするおばさん、1眼レフをひっさげたおじさんが数人といったところだ。

考え事をしたり、木陰で文章を書いたりするのがちょうど良い。

こもれびの里のデザインは洒落ている。
夏に咲く花は少ないのだが、

入り口にはどきっとするほどの色でヒャクニチソウが咲いている。

この猛暑の中元気なものだ。

こもれびの里中央の池には白い蓮がまだ見頃だ。いつもは終わっている頃だが・・・・

ヒマワリは見頃を過ぎていて、花たちはみんなぐったりしている。

元気なやつを発見。

これはサルスベリ・・・・だろう。

入り口近くの噴水が涼しげだ。
あちらこちらで蝉の声が元気だった。

家に帰って洗濯物を取り入れていたら、ベランダ屋根の先に・・・

へばりついているセミを発見!

アブラゼミだが少しも鳴かないでじ~~としていて、何かに耐えているようでも・・・・そんなわけないか

ふと目を離した隙にいなくなっていた。