アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

「いまさら」から「いまこそ」へ(^_^.)

2013年02月27日 | 日常あれこれ

何か趣味を始めるのに、

「この歳ではもう・・・・」

とか、

「いまさら始めても、恥をかくだけ・・・」

というような考えだと道は閉ざされたままだ。

つい最近、知人がヤマハの電子ドラムを買ってドラム練習を開始したことを知った。還暦を越えてからこの行動力には拍手を送りたい。

楽器は下手でもいい。とにかく「楽しむ心」が最優先だと思う。

私もジャズブラシを始めたときは下手だったけれど、自己満足で楽しんでいると、知らない間にそこそこ演奏できるようになったのだ。

「いまさら」から「いまこそ」へと考えたいものだ。

 

話は変わって・・・

知人がメールで「こんなビールが出ている」と教えてくれたので探してみたらありました。

フレンチの巨匠「ジョエル・ロブション」が手を組み、
共同開発したビール。フレンチのお供にシャンパングラスで
飲みたくなるような、これまでにない華やかな味わいのビールが
完成しました。

というこのヱビスビール。

香りがほのかに赤ワインなんです

上品でさわやかな飲み味が楽しめる。

限定醸造なので、ビール好きの方はお急ぎを


確定申告終了(*^_^*)

2013年02月26日 | 日常あれこれ

確定申告の書類が完成したので税務署に提出してきた。毎年3月の期限ぎりぎりに提出するが、激混みで待たされる。

今年は2日から出かけることもあり早めに提出することにしたのだ。

税務署はがらがらで、提出コーナーには2、3人待っているだけですぐに順番が来て控えをもらって、はい終了。ものの五分だった。

 

帰り道、公園に寄ったら梅が咲いていた。

 

ここは東急田園都市線の溝の口駅の横にある西口商店街。

商店街といってもほんの数10メートルしかないのだが、昭和の香りを残す一角だ。

 

昼間から焼き鳥を食べながら酒を飲んでいるおじさんたち。みんなたばこを吸うので早めに逃げることにしている。

 

 

古本屋も健在。

 

焼き鳥屋が多いのが特徴だ。いくらおいしい店でも禁煙じゃないので入ることはない。

 

夜はカメラマンのSさんと学芸大駅で待ち合わせ、新しく開店したスペインバルのお店に突入。

この店は禁煙とはうたっていないが、灰皿が置いていないので、満席の状態でも誰もたばこを吸わないのがよかった

カバで乾杯

 

料理もいい。

 

酔ってきたらピントがあわないこの白は初めて飲んだが、なかなかいける。

きれいな空気と、いいワイン、おいしい料理・・・・そして話が弾んでいうことなし。

Sさん、いろいろ旅の情報をありがとうございました

 

 


懐かしい街角・葛飾区四ツ木駅周辺(#^.^#)

2013年02月25日 | 景色

四ツ木駅に降り立ったのも初体験だ。

北口に静かな商店街がある。

はい!わかりました。ふりきります

 

 

楽しく唄えるならのぞいてみたいが・・・・

 

店はやっていなかった。

 

手書きの看板がシュールだ。

 

車庫という文字がこれまたいい味になっていた。

 

独特のタイポ。

 

「も」の店。寝具屋だったのか?

 

南口にも短いが商店街がある。

少し入ったところに、

 

廃墟が固まって放置してある。

 

危険きわまりない。

 

開発に取り残されたのだろうか。それにしてもこれが東京都内にある。

 

昔ながらの洋服屋さん。

 

看板の文字が最高によろしい。

「洋品」という漢字なんかはとても「おしゃれ」ではありませんか。それに下の方の電話マークもかわいい。

 

しぶい。

 

このクリーニング屋さんは開店しているのか閉店しているのか不明だが、とてもいい味を出している。

 

手書き文字が素敵だ。

「ワイシャツ」の「イ」が小文字なのが意味不明・・・・

そして「¥」マークがアンテナのように下が伸びている。これも気になる。


川津桜開花!(^^)v

2013年02月24日 | 自転車

関東地方はまだまだ寒い日が連続で、いつになったら春がやってくるのかとヤキモキしている。

梅の開花も遅れがちとかで、そういえば梅見に行ってない。

 

寒いけれど久しぶりに多摩川サイクリングロードを走ってみたら・・・・・

川津桜が開花しているではないか

このぶんだと来週には満開の見頃を迎えるだろう。ゆくりと春が来ている。また楽しみが増えた。

 

サイクリングロードを下っていき六郷土手には「たまりば」という食堂があり、時々ここで食事をするのことがあった。しかしいつの間にか閉まっていて1年くらいたつが、なんと再開していた

ここは休憩所と併設していて、休憩所は禁煙なのだが、なぜか食堂は喫煙者がいる

従って退散。

 

 

 河原ではカホンをたたいている若者がいた。サックスを吹いている人も二人くらいいた。

私もジャズブラシを練習しにくるか・・・

 

写真撮影の1テーマにしている 【ツタの家】発見。


懐かしい街角・葛飾区立石駅周辺(^.^)

2013年02月23日 | 景色

私の記憶では京成線に乗った記憶が薄い。関東に住んでいて40年を超えるのに駅の名前すら初めて見るというくらいだ。

下町という響きがする京成線なのでどこの駅に下りても懐かしい景色が残っているに違いないと、まずは立石駅周辺を散策してみた。

 

駅前に肉屋さんがあり、レトロなままだ。

 

南口に仲見世商店街があるが、ここもシャッター商店街だ。開いている店は数軒だ。

 

「ダイマル」のタイポが秀逸。

 

「乳製品」の「乳」がいい。

 

こんな丁寧な挨拶があるのは珍しいか?

 

そして線路をまたいで北口にはお目当てのDEEPゾーンがある。

入り口からして期待できそうだ。酔っ払いの二人連れが突入していったその先には・・・・・

 

いい感じの飲み屋街があった。

 

なんだか怖いくらいの小路だ。

薄暗くて、ほこりっぽい臭いがするし、夜はどうなのだろうと思うが、この町に住んでいても来たくない場所ではある。

 

ハートマーク発見。閉店している。

 

 

 

なんと禁煙のお店もあった。閉店しているけど残念。

この汚れ感が寂寥をさそう。

 

有名酒場なのか夕方の開店が待ちきれない客が立っている。そこまでして飲みたい酒場にも見えないが・・・・

 

 


再び「防犯ブザー」メールがきた(^^)v

2013年02月21日 | 日常あれこれ

「◎×さんが防犯ブザーを起動しました。今すぐ安否を確認してください」というメールがまたもやママのらくらくホンから届いた

 

前にもこのブログで紹介した。そのときは慌てたけれど、今度は2回目なので、慣れたものだ。

別の電話にかけてみたら、

 

母「ピエールまたやってしまったわどこも押してへんけどな~~」(ママは時々関西弁

 

私「ママなにか押さなきゃこの音は起きっこないんだよ」

 

電話からはけたたましい防犯ブザーの音が聞こえる防犯ブザーだからこれくらいの音はしたほうがいいだろう。

さてどうやって止めるかの手順を教えたがなかなかうまくいかないので、

 

私「運転手のマルセルに代わってくれる?」

 

母「それがね、マルセルはフィレンツェの実家に里帰りしてるのよ

 

私「それぢゃ、バッテリー容量がなくなるまで鳴り続けるはずだから、携帯の後ろのカバーを外して、バッテリーを取り外してみて」

 

母「やってみるわありがとうピエール

 

ということでしばらく様子を見ることに。

数時間後連絡すると、結局携帯の裏をあけることもできずに放置していたらバッテリーが切れて静かになったとのこと

そのうるさい音はどうしたかと聞くと、音の出る部分にセロハンテープをベタベタ張って音量を小さくしたらしい。

アナログなママは健在である

 

さて一段落したので買い物に溝の口駅のマルイへ・・・・・

いつの間にか北海道物産展のお店がオープンしていた。

興味津々なので店内を散策。

「マリモッコリ」は置いてなかった

また来てみよう。

ということで地下に下りたら、これまた北海道食品フェアーをやっていて、

試食したチーズがとてもおいしかったのでゲット。やわやわのチーズにラムレーズンが入っていて、パンに塗るとおいしいにちがいない。

そしてどど~~んと奮発して豪華「五色弁当」。

これくらいの量ならメタボまっしぐらにはならないだろう・・・・と思う


男の冷え性対策 (#^.^#)

2013年02月20日 | 日常あれこれ

昨日は花粉症の薬を処方してもらいにかかりつけの内科医院を訪問。

雪がちらついていたが気温はそれほど下がらないので、積もることはないとマイカーを使った。

医師は「花粉の症状がでましたか

と、昨年のデータを見ながらなぜかうれしそうだ。

昨年よりは花粉の量が多い年らしい。同じ薬を処方してもらった。

そして最近気になっていることを話してみた、

 

私「去年あたりから冬の時期、手足が異常に冷えるんですが、男の更年期でしょうか?体温を測ると36度を超えないのも気になりますが」

 

医師「ヒデさん、この年齢にしてはよく運動してますよね。おそらく一時的なものだと思いますが・・・・」

 

私「はい・・・手足の先を暖めるいい方法はありませんか?」

 

私はサプリか漢方あたりを勧められるのかと思ったが、答えは、

 

医師「生姜がいいですよ!」

 

私「生姜ですかしょうがないな~~

 

医師「そうです生姜湯はいいですよ。ナマ生姜をすって、シナモンを入れ、蜂蜜を少し足してお湯でぐるぐるやってください」

 

生姜+シナモン+蜂蜜

 

シナモンは海外で漢方のように使われている品モン

このセットで冷えが解消されるなら安いものだ。この他にも生姜を使った料理にあたたかい飲み物(日本酒熱燗、焼酎お湯割り)もいいらしい。

こういうことを勧める医者も珍しいが、信頼できることは確かだ。皆さんもやってみてください

 


ほのかに香るのがいい(*^_^*)

2013年02月19日 | 日常あれこれ

昨日は雨だったので花粉も流されていたようだ。目もあまりかゆくない。

それでも外ではなるべくマスク着用を心がけている。

しかし世の中には花粉の他にもやっかいなことがある。

とある店で洋服を見ていたら強烈な香水が襲ってきたのだ

香水と言うより「異臭&悪臭」レベルの臭いだった。

どこのどなたかと見回すとひとりのオヤジ

なかなかのファッションだ。ブランドでビシッと決めているイケメンオヤジ・・・・しかしその悪臭はなんとかならないのか

5メートル離れていてもにおってくるからたちが悪い。

さっさと移動して別のところへ行ったが、そのオヤジがまたついてくる勘弁してよである。

だいたい香水というのは「ほんのり、少し」香るくらいが奥ゆかしいのであって、目立ちすぎる香りは逆効果なのだ。

 

私も香水(オードトワレ)は持っているけれど、つけるときはほんのちょっとだ。

 

「それは、加齢臭隠しでは

という声が聞こえるのは気のせいかな

 

 

 

 

 


自転車激坂巡り・横浜市港北区編(#^.^#)

2013年02月16日 | 自転車

雪が降ったり、遠方に出かけたりで自転車に乗っていない日が続いた。

今日は朝から晴天に恵まれたので、近場の激坂を堪能することにした。

それにしても風が強くて気温も上がらずツーリングには厳しいが、坂を登れば体も温まる。

ここは港北区日吉本町6丁目35付近。あまりきつくはないがだらだらと長いので結構足にくる。約17%の坂だろう。

うえからながめるとその長さがお分かりだろうか。

すぐ近くに、このような激坂にも遭遇。日吉本町6丁目21あたりで、長い坂で約21%はあるから気を引き締めてかかろう

なんとか登り切ったあまりの激坂に下が見えない。

ここも通りがけにみつけた坂だ。

何と言うことない坂だがこれも長い。

綱島方面に移動。昔ながらのコーヒー店。

鶴見川を渡る。

本日お目当ての激坂は、新幹線脇にある。港北区樽町1丁目7あたり。

見るからに手強そうな坂だ。

地震に弱そうな建て方だが、こういうところには住みたくないな~

短い坂だが何と32%という。最後はジグザグに登らざるを得ないほどで、さすがに港北区一番の激坂かもしれない。

 

ん、この池は・・・・

いのちの池(命の池)の由来が面白かった。

 

このあと帰りは新横浜を目指し、日産スタジアムを横目にのんびり走った。

久しぶりの激坂で免疫力もアップしたに違いない