週末は大阪に用事があったので久しぶりに新幹線で出かけた。
前から大阪の歴史的建築物を見て回りたいと思っていたので、その用事のついでにいくつか訪ねてみた。
まずはこの浪花教会は１８７７年（明治１０年）に設立された歴史ある教会だ。
キリスト教の伝道者だった建築家W・M・ヴォーリズが設計に関わっている。
ヴォーリズがてがけたものは大阪教会が知られている。
数日前に就任式があったようだ。
外観はゴシック様式。建築は昭和５年。
このような教会は普通は入れないとしたものだが、この日は関係者の方がいて礼拝堂の見学が出来たのはラッキーだった。
広くはないがしっとりとした雰囲気がある。
窓ガラスはシンプルで美しい。
タイルへの映り込みもよかった。
次回も素敵だったモダン建築をご紹介します。
何年ぶりかで歯医者じっくり通いの一ヶ月でした。歯垢を全部取ってもらいすっきりです。
歯医者は隣町で、電車で一駅の距離。
自転車で行くこともありますが今回は自宅から散歩気分で。
早くも七夕の飾りがありました。
散歩道は緑が爽やかです。
次は3ヶ月後に定期検診。
虫歯は出来にくい歯の質だそうです。しかし歯槽膿漏には要注意で、ブラッシングなど細かく指導されました。
梅雨の晴れ間なのでリフレッシュをかねてサイクリングが楽しい。
遠方に出かけるときは事前にコースを調べておきますが、往復５０キロメートルくらいのところは行き当たりばったりででかけます。
今回は自宅を出て南下して三ツ池公園、鶴見川を上って新横浜で昼食をしてふたたび鶴見川を上り港北ニュータウンを横切りゴール、という何度も体験しているコースです。
三ツ池公園は桜の季節は大賑わいですが、今の季節はひっそりしています。
一般道を走るときは周囲に気を使いながら集中していますが、ここでは考え事をしてゆっくり一周。
こういうときに斬新なアイデアやひらめきがおきることもあります。
ワンコに遭遇。草むらが大好きなようで「ヤモリ」をさがしているんだとか！
がさごそやっては休みを繰り返し、飼い主さんはワンコが飽きるまでつきあうそうです。
ところどころアジサイも咲いています。
昼はラーメン博物館でラーメンをいただくのがお決まりコース。
ニンニクの入っていないさっぱりラーメンにしました。
レトロな内装は何度も撮影していますが、アングルを変えると新たな発見があるからカメラは面白いですね。
自分にとって「居心地のいいところ」にいくのはとても大切ですね。
【カメラ＆レンズ FUJIFILM X-M1・XF23mmF1.4 R】
地元の川崎市ではかなり有名な妙楽寺のアジサイを見学に行きました。
鎌倉のお寺に比べると本数は少ないのですが、それなりに充実していて、見物の人数も少ないのでゆったり鑑賞できます。
入り口にあったポスターも気になりました。
自転車で走っていて昼時になり、中野区にある西武新宿線の野方駅に寄ってみた。
初めて訪れる駅。
この通りはレトロな香りがしなかったが、
この野方文化マーケットは入り口からしていい感じを醸し出していた。
にぎやかではなさそうだ。
どこもシャッターが締まっていた。
絶滅が危惧される一角でした。
少し近辺を散策してみたらそれなりに面白い風景があった。
笑い地蔵尊発見。
禁煙の店ではないので絶対に入りませんが、左にある手書きの呼びかけには惹かれますな～
オシャレな看板。
微妙なタイポ・・・・
「ヤッホーROAD」という小さなアーケードもありました。
ここはにぎわっていました。
「ナカネ」の文字はオシャレ感が一杯。
ドアが封鎖されています。
三重県桑名市にある「なばなの里」は冬期のイルミネーションが有名ですが、この時期のアジサイも見事です。
名前は覚えられませんが、いろんな種類のアジサイに驚くばかりです。
ハート型みつけました
庭園が広い。
素晴らしい景色で、半日いても飽きさせません。園内にはレストランも充実していました。
こにお不思議な物体は観覧車のようなもの。
『ナガシマスパーランドにあった「フライングアイランド」というアトラクションが、2005年度3月に移設され営業を開始。 高さ45メートルまで上昇し、最頂部で展望台が1回転し360度の景色を堪能できる。 四季を通じ美しい「なばなの里」はもちろん、街の夜景（名古屋・桑名・伊勢湾等）を楽しめる乗り物』
と、HPに書いてありました。
いいながめです。
ショップでみつけたお菓子。ダジャレが効いている
７・８日の二日間、リレー・フォー・ライフ神戸に参加してきました。
関東地方は大雨でしたが、神戸は午前中少し雨が降りましたが、午後からは快晴に恵まれました。
サバイバーズウォークで始まります。
チームMOMOさんもお馴染みですね。
会場はとても広くて気持ちのいい場所でした。
雨の予想でしたから、濡れないようにコンパクトテント一つで準備です。
うなぎのチーム？
蒲焼きが出るのかと思いましたがそうではないようでした。不思議なテント・・・・
来年初開催の尾張チームも駆けつけました。
ミニ電車に乗ってご満悦の大人達。
ゆるキャラとコスプレさん達が大会を盛り上げます。
ルミナリエはいつもながら美しく輝きます。
みんなでろうそくを持ってHOPE文字に入れました。
お馴染みピエロさんもはじけています。
先月佐野市を訪れたときの写真がまだありましたので掲載しておきます。
このレトロな病院は一目で歴史建築と分かります。
ふむふむ・・・・なるほど。
ところどころ廃墟に近い場所があります。
「アソ住宅」というタイポが「幽霊文字」のようなおどろおどろしさが素敵です。
路地に迷い込むといろいろあります。
ミヤタの自転車はなつかしい。
つぶれた工場でしょうか・・・・・少し歩くと、
正面通りに移転して営業していました。
とてもレトロなパン屋さんです。中に入ってみました。
女将さんによると、かつて店の奥に喫茶室があったそうです。喫茶の文字が歴史を感じます。
昭和の香りがします。
タイルもそのまま。
北欧デザインかな。
ここの桜あんパンは１９７５年に発売されて、佐野名物として知られています。
もちろん私もいただきました。
佐野のゆるキャラです。
道がまっすぐで気持ちいい。
またもや熊本の話題で失礼します。
路面電車に乗りたかったのと、河原町繊維問屋街がとても渋いという噂なので突撃したときの写真をどうぞ。
昭和の雰囲気が漂っています。左側にちょっとしたアーケードがありました。
いかにもという雰囲気はとても好感が持てましたが、突き当たりにいる二人がたばこを吸っていて、アーケード中にニオイが充満。
こりゃだめだということで引き返し、別の入り口から突入。
レトロな看板があります。
年季が入っています。
ところどころ若い方がオシャレな店を構えていましたが、全体的には元気がない感じでした。
復活してほしい区域ですね。
この店はもしかして、知り合いの方の経営では・・・・
野田市には歴史的建築もあり楽しみなスポットです。
写真は昭和４年に施工した興風会館。自由に見学が出来ます。
往時を偲ばせる暖炉。
椅子も古いですが現役です。
2階席。
トイレがピンク色。
さあ町歩きです。
メガネヤという酒屋さん。まぎらわしい？
ダジャレの・・・・・
散歩コースの通りに行こうと思いましたが、この日は真夏日で体感は３９度くらい。
熱中症になってはいけないので予定変更して、涼しい場所に変更。
野田市といえば・・・・
キッコーマンの「ものしりしょうゆ館」へ避難しました。
工場見学もできるのですが、予約で一杯なのであきらめて食堂と売店でお休みしました。
キャラクターがかわいい。
食堂です。
豚汁と・・・・
うどんをいただきます。安いうまい早いの三拍子がそろってます。
気に入ったのは「しょうゆソフト」です。これは食べないと損です。
ポスターのコピーがうまい
