2009年3月23日(月)
南米ヴェネズエラの、チャベス大統領は、オバマ大統領を名指しで、無知だと決め付け、「ラテンアメリカのことをもっと勉強すべきだ」と論難した。さらに続けて、「駐米大使を指名しようとしたが、オバマ大統領が、自分のことをテロを輸出し、ラテンアメリカの発展の障害になる存在であると非難したので、延期した」と発言。
「オバマ大統領は、かわいそうにも無知蒙昧である。もっと本を読んで現実を勉強したらよい」といいたい放題を、TV/ラジオ演説したのである。
さらに続けて、「われわれを尊敬しないなら、北米帝国には毅然と、対峙していく」と、宣言したのであるが、毒舌は衰えることはなく、健在である。(同大統領は、医者から声を出さないようにしてのどを守れといわれているのであるが、聞くそぶりも見せない。)
米国の裏庭(backyard)で、反米路線を公然と取り、中国・ロシアと接近して、挑発行動をとるチャベス大統領の意気はますます軒昂であり、石油収入を貧民に配って、その国民的人気はいやがうえにも盛り上がっている。
南米ヴェネズエラの、チャベス大統領は、オバマ大統領を名指しで、無知だと決め付け、「ラテンアメリカのことをもっと勉強すべきだ」と論難した。さらに続けて、「駐米大使を指名しようとしたが、オバマ大統領が、自分のことをテロを輸出し、ラテンアメリカの発展の障害になる存在であると非難したので、延期した」と発言。
「オバマ大統領は、かわいそうにも無知蒙昧である。もっと本を読んで現実を勉強したらよい」といいたい放題を、TV/ラジオ演説したのである。
さらに続けて、「われわれを尊敬しないなら、北米帝国には毅然と、対峙していく」と、宣言したのであるが、毒舌は衰えることはなく、健在である。(同大統領は、医者から声を出さないようにしてのどを守れといわれているのであるが、聞くそぶりも見せない。)
米国の裏庭(backyard)で、反米路線を公然と取り、中国・ロシアと接近して、挑発行動をとるチャベス大統領の意気はますます軒昂であり、石油収入を貧民に配って、その国民的人気はいやがうえにも盛り上がっている。