鎧甲といえばはずすわけにはいかない。
見てきました。
しかも曰く付き。
「レントリミックス」のロジャー=ルーク・エヴァンスが、
こんどこそ大きな役で(ゼ、ゼ、ゼウス!)でていましたとも。
主役の青年は「TUDORS」でヘンリー8世の腹心チャールズを演じていた
ヘンリー・カビル。
この青年の重量感、存在感圧巻でした。
母親を助けるために敵をばったばったと倒していくシーンすごかった。
輝きまくっている神々はお空の上の天界で、
人間どもの争いを見ているが、
ゼウスの「人間を助けてはならぬ」という教えを破って、
若い青年神(?)はついつい加勢したくなる。
このあたり、かなり人間的な神々でした。
ルーブルでたくさん見てきた絵画の中から飛び出してきたような兵士たち。
目を覆いたくなる戦闘残虐シーンもありましたけども、
肉弾相打つ戦闘圧巻でした。重量級の闘い。
画家たちが逞しい体の兵士たちを描きたくなる心境がよくわかりました。
最近見た映画に中では最高に面白かった。
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