「タイタンの戦い」見てきました。
予告編見たときからこれは絶対に映画館で見よう!と思ってはいたのですが、
なかなか行けなかったところ、
昨夜ロンドンの娘から緊急コールがあり、
「おおおおおかあさん、タイタンの映画見た?
ルーク・エヴァンスが出てるよ!」
ルーク・エヴァンスとは何を隠そう、
「レントリミックス」のロジャー様でございます。
そんなことを言ってもわかってくれるひとは少ないと思うのですが、
私と娘は「リミックス」で彼の大ファンになりました。
今年一番の期待作「ロビンフッド」に出演してるときいて、
娘とふたりすごく楽しみにしていたわけです。
それが、なんと「タイタンの戦い」にも出ていたとは。
姉を誘ってうきうきして映画館に行きました。
確かに出てはいました。
ゴールドの衣装を身につけ、神々の中でも特に美しいと噂の輝くアポロ。
30秒?いや、20秒?
出演シーン2回でたったの20秒?
今頃娘もウィンブルドンのオデオン座で見ているはず。
ね、だからわざわざウィンブルドンまで行くことはないといったでしょ?(笑)
アポロの画像はなかったのでごめんなさい。
ルーク・エヴァンスってこんなひとです。
映画は面白かったからいいんですけどね。
姉とは「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」も
映画館で見ました。
ギリシャ神話、映画向きです。
ひとつ間違うと大笑いですが、
笑えてなんぼと思えば楽しめます。
両作品を見て共通して思ったこと。
メデューサって哀れだな。
ポセイドンと神殿で交わったとか、
なんとかっていう女神様より私の髪のほうがきれいと言ったとか、
たいしていけないこともしていないのにあんな姿にされてしまうなんて、
可哀想すぎます。
まあ、パーシー・ジャクソンのメデューサはユマ・サーマンが演じていて、
哀れと言うよりはすごい迫力でしたけどね。
ゼウスはパーシー・ジャクソンのショーン・ビーンに一票!
なにしろゼウスが息子のフィギュアを握ってるシーンが面白過ぎ。
次はパリより。